呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第57章の8 まとめ②と復活のマゾ

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可愛い表情の呉緒様

 

第57章の8 豪華2大美女おビンタ競演

まとめ②と復活のマゾ

 

想像するに、この頃から、呉緒様も僕をボコるのを愉しみにされていたのでは、と思ったりします

 

もっとも57章の6辺りでの僕は、女王様たる呉緒様に対して本当に口答えが多く、今思うと信じられないほど不敬な態度が目に付きます

そら殴られますね😅

あんな口答えしてたら、今なら殺されるかも知れません。マジで

今は反省して、良い奴隷になっています😊

多分・・

あーでも、こないだも叱られてボコられたっけ💦

閑話休題

 

(時系列の続き)

ここから④の解説になります(①②③については、章を改めて後述します)

その後呉緒様に、あるトラブルが起こり、その際に僕は、幸運にも沢山貢献ポイントを稼ぐことが出来ました。『今回ばかりは、感謝やわ』と、16年の奴隷歴で一度だけ言って頂きました。万歳三唱でした😄 

呉緒様にとっては大変アンラッキーな、僕にとっては非常にラッキーな事件でした(後述します)

それからは普通に連絡出来るようになり、かつ、そこそこ頻繁に逢って頂けるようになって、奴隷に戻れそうな手応えを感じていました

つうか時間の問題で、奴隷に戻れるものと少し浮かれていました

 

ですが呉緒様の方は、上記のような理由で、蟠りがなかなか消えず、踏み切れずにいらっしゃったようで

実際は、人間サンドバッグ以上奴隷未満の中途半端な状態だったようです

 

そんな際に、久しぶりにDさん(当時は東京在住)と3人で逢いました

僕は、Dさんとは事あるごとにお話していましたので、事情は良くご存じでした

Dさん馴染みの梅田近くの店で、顔を合わせますと、時を置かず

「クレちゃん、ナオ(の処遇)、どうすんの?」直球で呉緒様に訊ねるDさん

『正直、悩んでます』と呉緒様

えええ〜😱、びっくりの僕。想定外でした

「奴隷に戻したりよ」

『そう、ですね。でも・・』

「踏ん切りつかん?」

『ですね』そして僕の方をチラッと見て

『ホンマ、マジで最低のクズですから、こいつ』ひん・・(泣)

「あはははは」豪快に笑うDさん

「でも可愛いで、ナオは。本気でクレちゃんのこと好きやし」

『それは、わかってますけど・・』

「クズなのは、厳しく躾けたったらええんちゃう?」

『はい。それは勿論。最近は毎回泣くまでぶちのめしてます(笑)』ひん・・(泣)

「あはは。ええ声で泣くやろ。ナオは」

『はい。男のくせに、それはもう大変(嘲笑)』お2人、声を揃えて爆笑

『つうか、泣いたくらいでは許しませんけどね(笑)』

そう言って僕の方を見て、鼻で『フンっ』と笑う呉緒様

ひーん・・(涙)

ここ最近の呉緒様の凄絶なお仕置きを思い起こし、凄まじい苦痛と恐怖の記憶が蘇り、もう泣きそうな僕・・

「うんうん。ええねぇ。今日も?」

『あ〜今日は未だなので、後でたっぷり(笑)』そう言って、右手を軽く振り、また僕の方を見て、にやりと笑う呉緒様。・・💧

そ、そんな・・。怯えて凍り付く僕・・

 

実は今日のDさんとの逢瀬は昨日急遽決まったのです。「ナオ〜、明日大阪行くよ〜。クレちゃん連れて来て〜」との連絡があり、至急呉緒様に予定を開けて頂いて実現したのです

呉緒様とは一昨日もお逢いしていて、些細な理由で厳しく叱られ、いつもの如く目一杯ボコられ、嫐りものにされ、未だ顔のあちこちが腫れてズキズキと痛んでいたのです💦

え〜、今日も〜(泣)。あの過酷な打擲を一日開けただけで連チャンは無理、絶対無理ぃぃ(涙)

「あははははは」Dさん、蒼い顔をしている僕を一瞥して大笑い

呉緒様も楽しげにお笑いになっています

ひぃーん(涙)

「やっぱ痛い目に遭わすんが一番の躾けやでぇ(笑)」

『うふふ。そうですね。ぶちのめすようになってから・・。最近あんまり生意気言わなくなりました(笑)』

「あはははは。ええこっちゃ」

『ふふ』妖艶に笑う美しい呉緒様。もう既に今日のお仕置きに思いを馳せていらっしゃるのでしょうか(泣)

「クレちゃん、あたしの鞭、上げよか。今度持って来るわ。こんな太い奴(笑)」

「中に鉄棒入ってるからな〜。効くでぇ(笑)」

『きゃー、嬉しい。欲しいです💕』

「OK〜。ダメ奴隷の躾け、調教には鞭が一番よぉ(笑)」

『あはははは』またまたお2人、大笑い

『確かに、鞭は良いですね〜(笑)』悪戯っぽい笑みを浮かべて、僕を見つめる呉緒様

僕はガタガタ震えていました

 

の後、Dさんが言われました

「じゃ、な。ナオに刺青(タトゥー)入れたり(笑)」

『え❓』僕も心の中で、「え?」

「クレちゃんの顔。ナオの体の好きなとこに」

『あ〜、良いですね〜(笑)』いや、良くないですけど・・

「ええで〜。これでもう完全にクレちゃんの持ち物(もん)や(笑)」

「クレちゃんの顔の横に呉緒って、クレちゃん自家彫りのサイン付きでどやろ?」

『あはは』

「よし決まりや」そして僕に向かって

「ナオ、タトゥー入れ!」

「え、え、え?」話の流れに付いて行けず呉緒様を見る僕

頷く呉緒様

「なんや、嫌なんか? 奴隷に戻れんねんで」畳み掛けるDさん

「・・」

「クレちゃんの奴隷に戻りたないんか?」

「戻りたいです」

「よし、決まり。後はクレちゃんと相談して、どんな絵にするか決めっ」

「・・」また、呉緒様を見る僕

なんと

顔には満面の笑み。目がキラキラしています

『あたし、凄っく好きな彫り師さんがいるんです』

縋るような僕の目を無視して、Dさんに言う呉緒様

「く、呉緒様・・」

『なんや❓』きっ。僕を睨み付ける呉緒様

「いえ・・(泣)」竦み上がる僕

「はっはっはっ」Dさん大笑い

「良かったなぁ、ナオ。大好きな呉緒様の奴隷に戻れて」

「・・はい」

「頑張って尽くすんやで。ほんで、仰山可愛がってもらい」

「はい」

「クレちゃんはな、あんたなんかには勿体無い。ホンマにええ娘(こ)なんやで」

「はい」

「クレちゃんが幸せになるために、奴隷として出来ることは全部すんねんで」

「・・はい」

「良し」Dさん、大きく頷いて

「クレちゃん、ナオをよろしくな」と、これは呉緒様に

『はい』

「ビシビシ躾けて、自分好みの奴隷にしたらええねん」

『はい。たっぷりぶちのめしてやります(笑)』

握り拳を作って、にっこり笑う呉緒様

「はははは」声を揃えて笑う2人の美女

僕は嬉しさ半分、恐ろしさ半分。何より2人の迫力に圧倒されて、言葉を失っていました・・

 

てなことがありまして

 

1人のマゾ男の運命が、簡単に決まった瞬間でした

 

程なくして呉緒様のお顔が、僕の太腿に入りました

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こちらです

 

元ネタは、その直前のイベント、FARPLANE Nightの際に僕が撮った呉緒様の写真です

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さすが、匠の技ですね〜(彫紅さんというアメリカ人彫り師の作品です)

「CLEO」と記した首飾りも一緒に彫ってあるおかげで、別彫りを逃れました

これで僕は、晴れて漸く美しい呉緒様の奴隷に戻れたのでありました

めでたし、めでたし💦

即断即決のDさんに感謝です

 

ちなみに、呉緒様からは

『しばらく痒なるからな。軟膏を塗って、爪で掻いたりせんよう気ぃつけや』と言われ

『下手に掻いたりして、汚したりしたら承知せんからな』と、睨まれました

ひへぇ〜

勿論、今も気をつけて、綺麗にしています

 

もひとつ、ちなみに、この夜、Dさんと別れた直後

久しぶりのDさんとの逢瀬に、いつになくハイテンションで、大ハシャギの呉緒様でしたが、僕への仕置きをお忘れになることはありませんでした(泣)

一昨日ズタボロにされて、そして今日です。さすがにお許し頂けるのでは、と期待を持っていたのですが・・
呉緒様は僕のそんな甘い考えを、一笑に付されました

「ぼ、僕、未だ顔触っただけで痛いんですけど・・」

『そう。ふふ、良かったね(笑)』楽しげな笑みを浮かべた呉緒様

「?」

『あたしのビンタを、いつもより敏感に味わえるやん(笑)』

ひーん

『それに、殴られた痛みが長く残って、当分ジンジンするで。ええやん(笑)』ひ・・

『(あたしに)殴って頂ける幸せを噛み締められて・・、嬉しいやろ(笑)』・・(涙)

『嬉しないんか❓ マゾのくせに(笑)』

「き、今日だけは・・。ご、ご勘弁頂けないでしょうか・・」

『なんで?』「・・」

『躾けや言うてるやん』

『女王様の躾けを嫌がる奴隷が何処に居てんねん』

『タトゥー入れても、奴隷に戻さんぞ。ええんか❓』ひぇーーん(泣)

『あはははは』

『今日は特に、おまえをぶちのめしたい気分やねん(笑)』

『(奴隷に戻すから)手加減せんと思い切り殴れるのは気分ええわ〜(笑)』

「て、手加減なんて全然・・(泣)」

『はぁ❓』

『だから気持ちの問題や、言うてるやん。おまえに何がわかんねん。生意気』

「す、すみません」

『ホンマ、おまえは小賢しいアホやのう。まだまだ躾けが足らんわ』

「・・(涙)」

『見とけよ。うんと痛い目に遭わしたるからな(笑)』

「ひーん(泣)」

『泣くんわ、未だ早い❣️』

「ふにーん😭」

『あはは。なんやそれは(笑)』白い歯を見せて笑う呉緒様

『おまえの曲がった根性、叩き直したるわ(笑)』

「ひぃーん。ありがとうございます(泣)」

『うふふ』呉緒様の美しい微笑み

僕は、僕は・・

この後残酷に苛まれるであろう間近に迫った恐怖にブルブル震えながらも、美しい呉緒様に見惚れていました

あぁ・・呉緒様。大好きです❤️

 

その後

嫐りものにされた2日前より更に念入りに入念に、たっぷりと、3日で2度の無慈悲なお仕置きを受けた僕の悲惨な泣き声と、勝ち誇った美女の朗笑が、いつもと違う大阪はキタの夜空に響いたのでありました(涙)

 

57章は、このブログ過去最長の8話(7週間)に及びました

長々とお読み頂き、ありがとうございました🙇‍♀️

「豪華2大美女おビンタ競演」の巻、これにて終了でございます🤗

 

 

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補足

第61章の1

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第61章の2

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第61章の3

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