呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第57章の5 おまけ 呉緒様のおビンタ①

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お美しい呉緒様

 

第57章の5 豪華2大美女おビンタ競演

おまけ 呉緒様のお説教、呉緒様のおビンタ①②

 

オマケ

呉緒様のおビンタ①

 

てな会話がありまして

 

荷物を持って、呉緒様の後を追い、呉緒様のマンションまで付いて行きました

一階のドアを開け、玄関口のスペースに入りました

『荷物、そこでええわ。後は自分でやるし』

(第1期)奴隷時代は、お部屋の掃除も(ご奉仕として)させて頂いていたのですが、今は部屋にも入れては貰えないようです💦

「はい。わかりました」

『それ、結構ムカつくな』

「へへへ」

不遜ですが

いつも叱られてばかりの呉緒様を困らせるのは良い気分です😁

・・なんて思っていましたら、大抵きっちりお仕置きされちゃうのですが💦

 

荷物を並べて床に置いていますと、呉緒様が近付いて来られました

美しいお顔に薄笑いが浮かんでいます

『調子乗ってると・・』呉緒様の右手が上がりました。あ・・

ビシッ

痛烈なおビンタでした

ひぃ

『痛い目に遭うで』

ビシッ、ひぃぃ

右の連続ビンタでした

誰もいない玄関のスペースに、激しい打擲音と美女に殴られて身を捩る、哀れなマゾ男の悲鳴が響きました

久しぶりに、2人っきりの時に頂くおビンタ、痛いですけど、これはこれで幸せでした💖

マゾですみません・・

 

「き、今日は遅いから頂けないのでは?」

『こんなん全然マジ違(ちゃ)うわ。お遊びみたいなもんや』

「そんな・・、メッチャ痛いですけど(泣)」

『知らん』

ビシッ、ひぃぃ

『つうか、こんなとこでマジビンタなんか出来るか。おまえの泣き声が近所迷惑やわ』

「こ、声なんか出しません」

『嘘つけ❣️ この程度のビンタでヒイヒイ言う奴が』

ビシッ、ひぃぃ

『出来もせんことを言うな』

ビシッ

「ひぃぃい。すみません(涙)」

『それとおまえ、また太ったん違(ちゃ)うか。太り過ぎやろ』

ビシッ、ひぃい

「そ、それは、ストレスで」

『ストレス❓』

「なかなか呉緒様の奴隷に戻れないから・・」

『ヒトのせいにすな❣️』

ビシッっ、ひぃぃい

一旦手が止まり、『おまえ・・。ホンマ・・💢』呆れから怒りの表情の呉緒様

直ぐに右手が高々と上がり

『最低❣️』

ビシッっっっ

「ひぃいい。ごめんなさい(泣)」

ひと際痛烈なおビンタに、僕は足をふらつかせます

『ふふ』

そんな僕の無様な様子を見て、口元を綻ばせる呉緒様

『それとな・・』

ビシッ、ひぃい

『おまえ、さっきから何口答えしてんねん』

「だ、だって奴隷じゃ・・」

『確かに今は奴隷違(ちゃ)うけどな。おまえ、あたしの奴隷に戻りたいんやろ。せやったら、言うこと聞けや。誰が口答えするような奴、奴隷にするか⁉️』

「あ・・、そっか」

『アホゥ❣️』

ビシッっ、ひぃん

『わかったんか❓』

「わか・・、あ、いや、かしこまりました(泣)』

『ふふ。良し』

ビシッ、ひぃぃ

・・良かったのに、殴られるんですね💦

『それと、ビンタ受ける時はふらつかない。それも言ってあったよな❓』

「あ、はい」

『殴りにくいねん。ちゃんとせえよ』

ビシッ、ひぃぃい。やはりよろめいてしまう僕

『また❣️💢』

『忘れたか❓』

「い、いえ。余りにも痛くって(泣)」

『だから、口答えすな❣️』

ビシッっっ、ひぃぃん

「すみません。すみません」

『すみませんは、一回❣️』

ビシッっっ、ひぃぃぃ

「ご、ごめんなさい」

『ふふふ』にこやかに笑う呉緒様、ご機嫌なご様子です

呉緒様にとっても、久しぶりの2人きりでのご打擲。お楽しみのようでした

ビシッっ、ひぃぃぃ

ビンタの威力がどんどん増して来ています
ビシッ、ひぃぃいい

「痛過ぎです。呉緒様ぁ(泣)』思わず泣き言を言う僕

『あはははは』

高笑いの呉緒様

ビシッっ ひぃぃ

『(ビンタは)痛いもんやろ(笑)』

「はい。そうでした(涙)」

『はっはっはっ』

豪快にひと笑いした後、手を止め

 

『マジビンタ、2発だけやるわ』

「・・」

『やっぱ性根入れたらんとな。おまえは』

「あ、ありがとうございます」

『声出すなよ』

「はい。大丈夫です」

『どうだか(笑)』

呉緒様が右手を僕の頬にあてて、タイミングを測っていらっしゃいます

つかの間の静寂

頬に感じる呉緒様の冷たいお手

お顔が間近にあります。お美しい・・

あぁ、呉緒様・・

思わずため息が出そうになりました

先日の3年ぶりのおビンタは、やや唐突でしたが、今日はじっくり味わうことが出来そうです

このところ僕が毎日毎晩夢見ていた展開が、目の前にあります

愛しい愛しい呉緒様・・

僕の女王様

その愛しい呉緒様に頂く激しいおビンタ

嬉しい・・

早く奴隷に戻ってお仕えしたい

僕の心臓は、目一杯高鳴っていました

勿論、マゾ○ンポもとっくに・・

 

『行くよ〜(笑)』奴隷時代に良く聞いた殴る前の呉緒様の口癖が出ました

右手が高々と上がりました

そして・・

ビシッっっ

うう・・

さすがにマジビンタ、体が震えるほどの痛みです。でも、なんとか悲鳴を噛み殺しました

『ふふ』

ビシッっっっ

う、ひぃん

『あはははは』

2発目で悲鳴が小さく漏れてしまいました

『やっぱあかんやん。声出てたで、いま(笑)』

「・・すみません」

『ホンマ、口だけやな。おまえは』

「・・」

『ヘタレ❣️』

「・・(泣)」

『全然、変わってないな』

「早く・・」

『何❓』

「早く呉緒様の奴隷に戻して、僕を厳しく躾けて下さい」

「そしたら、きっと良い奴隷になります」

『あははは』哄笑の後

ビシッっ、ひぃぃぃ

『調子に乗るな❣️』

「すみません(泣)」

今日のおビンタは全部右

左の頬がじんじんとしていました

「ど、土下座、させて下さい」

『ふふ』

僕のお願いに、にっこり笑って首を振る呉緒様

『あかん』

『おまえ、奴隷違(ちゃ)うしな(笑)』

「え?」

『そやろ。おまえが言うたやん(嘲笑)』

「ひぃーん(涙)」

『あはははははは』

さすがは呉緒様です。僕の小賢しい論理は、一瞬にして破綻

輸贏はいつでも呉緒様の圧勝

『おまえが、あたしに勝てるわけないやん。バーカ(笑)』そう言わんばかりの得意げな顔の呉緒様

策を弄すれば弄するほど、作為を見破られ逆手に取られ、窮地に陥り、ドツボにハマり、嘲られ、屈辱に塗れる僕、でした

僕は、土下座もさせてもらえず、涙を堪えながら、呆然と立ち竦んでいました

 

『マジビンタ10発は次回な(笑)』

「も、もう絶対に声出しませんから、今日下さい」

『ホンマ❓』

「は、はい」

『声出したら、20にするで(笑)』

「・・」

『あははは』

『やっぱ次回や。次回、マジビンタ20発〜(笑)」おどけて仰る呉緒様

「じゅ、10発です・・」

『だから・・」また、呉緒様が右手を大きく振り被られました

ビシッっっぅ

ひぃぃいん

さっきまでのマジビンタを上回る今日イチの強烈な奴が唸りを上げて飛んで来ました

『口答えすな、言うてんねん❣️』

「ごめんなさーい(泣)」頬を抑えてお詫びする僕

またまた涙が目に溜まっています

呉緒様、目敏く気付かれて

『泣くな、とも言うたよな(笑)』

「・・」

『次回、泣いたら30な(笑)』

「ふひーん」

『ナオ❣️』「は、はい」

『違(ちゃ)うやろ』

「あ、は、はい。かしこまりました(泣)」

『ふふ。良し(笑)』満面の笑みを浮かべ、頷く呉緒様

『おまえ、あたしの奴隷に戻りたいんやろ。だったらもうちょっと、ちゃんとせなあかんで』

「はい」

『ちゃんとしてね💕』笑いながら優しく仰る呉緒様。あぁ可愛い・・💖

「は、はい』

『まあ頑張れ』

「はい。ありがとうございます」

『(奴隷に戻れる)可能性は無いけどな(笑)』

「ひぃーん(大泣)」そんなぁ・・。またも涙腺崩壊

「あーはっはっはっ」

僕に血の涙を流させ、爆笑の呉緒様、でした

 

  続く

(長く続いた「美女競演シリーズ」。次回、いよいよ大団円、かな?😊)

 

 

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