Instagramに載せた呉緒様の写真です
お美しい・・💖
第61章の1 オマケ57章8の補足
https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2022/12/03/000000
改めてDさん追悼の意味を込めて
思い出せる限り
この日の呉緒様とDさんの会話部分を中心に、補足してみます
途中から
「クレちゃん、ナオ(の処遇)、どうすんの?」ズバリ、呉緒様に訊ねるDさん
『正直、悩んでます』と呉緒様
「奴隷に戻したりよ」
『そう、ですね。でも・・』
「踏ん切りつかん?」
『ですね』そして僕の方をチラッと見て
『ホンマ、マジで最低のクズですから、こいつ』ひん・・(泣)
「あはははは」豪快に笑うDさん
「それは確かに。ダメマゾやな」
『ええ』
「でも可愛いとこあるで、ナオは。本気でクレちゃんのこと好きやし」
『それは、わかってますけど・・』
「それに・・」言葉を紡ぐDさん
「○○のこと※は、さすがに反省してると思うで」深く深く頷く僕。でも呉緒様は無視・・
※章を改めて後述します
「クズなのは、厳しく躾けたったらええん違(ちゃ)う?」
『はい。それは勿論。最近は毎回泣くまでぶちのめしてます(笑)』ひん・・(泣)
「はは。え、毎回?」
「はい。毎回。漏れ無く(笑)」爽やかに笑う呉緒様。ひーん(涙)
『主にビンタとグーパンで、ボッコボコにしてます(笑)』
「バッコンバッコン?」ニヤニヤ笑いながら拳を降り、独特の言い回しのDさん
『はい。バキバキのボコボコにしてます(笑)』合わせる呉緒様
「ええなぁ」笑うDさん
『あたし、最近かなりパワー付いたんで、目一杯のマジビンタ喰らわしてやってます(笑)』
「はは」
『弱いんで、こいつ。マジビンタ2、3発でもう半泣き。10発も殴ると、(泣き)声が煩(うるさ)〜て』
「あはは。ええ声で泣くやろ。ナオは」
『はい。男のくせに、それはもう大変(嘲笑)』お2人、声を揃えて爆笑
『(殴ってる)こっちが恥ずかしなるくらい、よお泣くんですよ〜(笑)」
「あはは」
『女性に殴られて泣くって、ホンマ最低・・。情け無い❣️』
「はは」
『つうか、泣いたくらいでは許しませんけどね(笑)』
『思い切りぶちのめして、あたしが満足するまで・・。泣こうが喚こうが、ですけどね(笑)』
そう言って僕の方を見て、鼻で『フンっ』と笑う呉緒様
ひーん・・(泣)
「うんうん。ええねぇ。今日も?」
『あ〜今日は未だなので、後でたっぷり(笑)』そう言って、右手を軽く振り、また僕の方を見て、にやりと笑う呉緒様
そ、そんな・・。怯えて凍り付く僕・・
呉緒様とは一昨日もお逢いしていて、いつもの如く目一杯ボコられ、嫐りものにされ、未だ顔のあちこちが腫れてズキズキと痛んでいたのです💦
え〜、今日も〜(泣)。あの過酷な打擲を一日開けただけで連チャンは無理、絶対無理ぃぃ(涙)
「あははははは」Dさん、蒼い顔をしている僕を一瞥して大笑い
呉緒様も楽しげにお笑いになっています。呉緒様は、今日もお仕置きをするつもりのようです
躾けって・・
僕はダメマゾってだけで、悪いことは何もしてないのに・・
これから、理不尽にも、信じられないほどの残酷な責めを受けねばならないのです
それも最愛の美しい女性から・・
ひぃーん(涙)
「そら楽しみやな」
『はい(笑)』悪戯っぽく笑う呉緒様
『ホンマ、ナオのくせに生意気で(笑)』
「あはははは」
『身の程を知らすために、とりあえず殴ってます(笑)』ひん(泣)
「ははは」
『いっぱい殴ったんで・・。最近漸く腹の虫が収まって来ました』
『最初のうちは、こいつの顔見ただけでムカムカしてたんですけど(笑)』
「あはははは」
『ホンマこいつ、どうしょうもないクズの分際で偉そうに・・💢』
「ははっ」可笑しそうに笑うDさん
「相変わらずヤカラ※言う? ナオは」
※大阪弁、この場合は、「タチの悪い冗談」といった意味
『はい。ホンマ生意気』
「エゴマ※やしなぁ」
※エゴマゾのこと
『はい。さんざん叱って、だいぶ治したんですけど』
「うんうん」
『ちょっと前ですけど、1時間以上、みっちりお説教してやったこともあるんですよ(笑)』
「に、2時間半です」僕が小さい声で補足します
「あははははは」哄笑するDさん
『わざと個室やなく、普通の狭い焼肉屋さんで叱ってやったんです※』
「へー」
『キツめに叱ったら、こいつがピーピー泣くんで、周りの人、皆ガン見してました(笑)』
「あははは。恥ずかし!」くぅぅ・・(泣)
「美女に叱られて、みっともなく泣いてるオッサンかぁ。ええ見せもんやなぁ」
『ふふ』
またチラッと僕を見て、嘲るように笑う呉緒様
※焼肉屋での2時間半に及ぶお説教事件(第1期)。章を改めて書きます、と予告して、未だ書いていませんね。すみません🙇♀️
美しく自分よりずっと若い女性に、2時間半に渡って、さんざん叱られ罵倒されて、衆人環視の中で号泣。いいザマでした(汗)
僕にとっては、死にたくなるほどの屈辱。過酷な戒め、ご懲戒でしたが
そんな様も、呉緒様はお愉しみだったようです
『さんざん叱りつけて、涙枯れるくらい泣かせて。反省文書かせて(笑)』
「うんうん」
『でも、ピーピー泣いて、そん時は、ごめんなさい〜、反省してます〜、もうしません〜、とか言っても、すぐまたやらかすんで。こいつ💢』ひーん😭
「せやろなぁ」
『ムカつきます』
『やっぱ殴らんとダメですね』
「そう。体罰が一番」Dさんが頷きます
『それに・・、思い切り殴ると、あたしもスッとしますしね(笑)」
「そやろ」ニヤリと笑うDさん
『ストレス解消にもなりますし、それでこいつの性根を叩き直せたら、一石二鳥ですね(笑)」
「やっぱ痛い目に遭わすんが一番の躾けやでぇ(笑)」
『うふふ。そうですね。ぶちのめすようになってから・・。最近あんまり生意気言わなくなりました(笑)』
「あはははは。ええこっちゃ」
『ふふ』妖艶に笑う美しい呉緒様
「クレちゃん、パワー付いたの?」
『あ、あたし、お店でビールケースとか、持つんですよ』
「あ、あれ、めちゃ重たいやろ」
『はい。最初のうちは持ち上がらなかったんですけど(汗)』
『最近は、持ったまま、階段上がれるようになりました』
「おお、凄いやん」
『ふふ』にっこり笑って右腕を上げ、力瘤を作って見せる呉緒様
可愛い仕草です😍
「ええなぁ。それで思い切り殴るんや」
『はい。パワーマシマシです(笑)』
「ははは」
「ナオ、どない?」僕に訊ねるDさん
「はい。(以前とは)桁違いです(泣)」
「あはははは」爆笑するDさん。「痛そうやなぁ」
「痛いなんてもんじゃ・・(涙)」
「あーはっはっはっ」腹を抱えて大笑いのDさん
呉緒様も、蒼い顔をしている僕を蔑んだ表情で見下し、くすくすお笑いになっています
『ただこいつ、ホンマにヘタレなんで』と呉緒様
『すぐ泣くし、弱っちぃし。ホンマ、ダメダメです』
「はは」
『ホンマ、男のくせに意気地無し。弱虫。泣き虫。女の腐ったような、って、こいつのためにあるような言葉ですもんね(嘲笑)』
『おまえ、玉付いとんかい❗️って、言ってやりたくなります』
「ふふ。付いてる?」
『玉は付いてるみたいですけど、あそこは・・』呉緒様、含み笑いをしつつ可愛い小指を突き出し、声を落として。『・・これくらい(笑)』
「わはははは」大笑いのDさん。また・・💦
「ん? こんなん?」Dさんが、右手の親指と人差し指で10円玉くらいの幅を作ります
『いえいえ、全然。そんな無いです(笑)』首を振り、にやにや笑いながら、指で更に幅を縮めて見せて嘲笑う呉緒様。『これっ(笑)』ひっ・・
『超粗チンで、しかも包茎(笑)』くふぅ・・(恥)
「あーはっはっはっ」『ふふふっ』ひぃーん(涙)
先日に続いて、またも僕の小エビ○ンポを、2人の美女に笑いものにされてしまいました
屈辱に頬を染め、俯く僕・・
『で、もう泣く泣く(笑)』
「あははははは」
『見てるこっちが情け無くなります。マジでクズ(笑)』
「ひぃーん(涙)」思わず声が唐突に出てしまいました
『なんや❣️』僕を睨む呉緒様
「(あわあわ・・)」美しい女王様の厳しいお顔に気圧されて声が出ません
『人が喋ってる時に、おまえ・・』呉緒様が僕の方に身体をお向けになりました
右手が上がりました。あぁ・・
ビシッっ
痛烈なおビンタが飛んで来ました。未だ顔が腫れている僕には、耐え難い1発でした😭
「ひぃぃぃぃぃぃ・・。すみません!(涙)」
「うんうん」後輩の成長に目を細め、満足げに頷くDさん。「ええ音させとるなぁ(笑)」
『ふふっ。ありがとうございます(笑)』珍しく照れたように笑い、そして
『ホンマのクズです。こいつ」身体をまたDさんに向けながら言う呉緒様
「うん。やっぱ躾けたらんとあかんで」
『ですね』
続く
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