呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第6章 Twitter初期投稿まとめ② マゾに生まれて

f:id:NaoNaooan:20211028135057j:imageちょっとした所作も可愛い呉緒様

初期投稿まとめの第二弾です

「マゾに生まれて〜呉緒様との邂逅」

 

★マゾに生まれて

呉緒様との出逢いは

2006年の8月26日でした

先ほどの知人に(後述 Kさん)連れられて入ったお店に

呉緒様はいらっしゃいました

偶然ですけと、最初に僕の前に座られました

慣れない店の雰囲気に緊張して固くなっている僕の前に、ふるいつきたくなるような美しい女性が座り

誇張でなく本当に回りまで輝いて見えました

呉緒様は当時22歳、未だ学生バイトでしたが

そんな風には思えず、もっと大人の女性に見えました

息を呑む美しさ

素晴らしいスタイル

大きくて形の良いオッパイを半分くらい露出させた刺激的なファッション

柔らかそうなオッパイの白さが目に焼き付いて来ました

大人の色気があり本当に魅力的でした

ひと目で背中に電流が走りました

それが呉緒様と僕の邂逅でした

 

友人たちと共に初対面の挨拶をし、名前を訊かれお答えすると、にこやかに笑って(笑顔も素敵💕)『ナオね。よろしく』と言って初めて僕の名前を呼んで下さいました

体が震えました(註)

『何が好きなの❓』と訊かれ「僕、ビンタマゾです」精一杯声を張ってお答えしました

『ビンタ❓、へー殴られるの好きなん❓、じゃ殴ったろ❣️』

まだお店に入り席について数分しか経っていませんでしたが、早々に殴られることになりました

こんな美女に殴られる、そう思っただけで心臓の高鳴りが抑えられませんでした

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ヒィ、ヒィ、ヒィ、ひいい

左右の手を巧みに使った鮮やかな往復ビンタでした

SMクラブ通いをやめてから女性に殴られることは無く

待望久しい念願の美女からのおビンタでしたが

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ヒィ、ヒィ、ヒィ、ひいい

僕はすぐに後悔しました

それは

数を決めていなかったので、痛烈なビンタ連打がいつ終わるのかわからない絶望感に襲われたことと

「手加減して下さいね」を言い忘れたことでした

それほど初めて受ける呉緒様のおビンタは強烈でした

ビンタマゾを自認しながら、経験の浅かった僕は余りの痛さに耐えられず

際限なく続く往復ビンタに

「痛い!、痛い!。もうやめて!」そう言いかけて固く閉じていた目を開けるとそこには

力一杯僕を打ち据えながら満面の笑みを浮かべている呉緒様の美しいお顔が見えました

僕を殴ること、いたぶることを心底楽しまれているご様子でした

「あぁこの人に殺されたい!」衝撃的にそう思いました

おビンタはなかなか終わらず、漸く終わった時、僕は「ひぇぇえ〜」と泣き声を上げ

『ははっ』呉緒様は大きく口を開けてお笑いになりました

本当に可愛らしくて素敵な笑顔でした

その日僕は、恋に落ちました

 

それから、それから

呉緒様目当てにお店に通い続けました

ほぼ毎週、開店時間に入って終電まで居ました

閉店まで居てタクシーで帰ることもありました

そして毎回殴って頂きました

僕の顔を見ると、にっこり笑って呉緒様

『じゃ、今日もしっかり殴らんとな』

『10発行くよ〜』

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ✖️10

ヒィ、ヒィ、ヒィ、ヒィい✖️10

『ふふ、こう定期的にね、しっかり殴ることをやっていると』

ビシッっ、ヒィい

『(ビンタの痛い)入れ方がわかってくるね(笑)』

ビシッっ、ヒィい

『ふふ、(こんなに沢山殴ったら)顔腫れるで❓ いいの❓』

ビシッっ、ヒィい

『もう10発行く❓、ふふふ』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

『最後にもう10発行こか❓(笑)』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

『ホンマの最後にもう10発な』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

また最初から繰り返し、なかなか終わりませんでした💦

 

(註)僕は女性に「ナオ」って呼び捨てにされるのが好きなのです
以前広いスペースでイベントのお手伝をしていた時、呉緒様に遠くから「ナオ〜」って呼ばれた時は膝が震えました😊
「おまえ」呼ばわりって
なんか下品な気がして・・💦(★意見には個人差があります)

 

それとは別に

呉緒様とジャンケンゲームで遊びました

ジャンケンで勝った方が相手を10発殴れる、というルールでしたが、僕はグーしか出せません

当然、呉緒様の連戦連勝です

負けても負けても、僕は挑み続けました

『ジャンケンしよっ。ジャンケンポン。はい、勝ち〜(笑)。10ぱ〜つ❣️』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

で、またすぐに

『ほなジャンケンな❣️、それ❣️、ふふ、勝った〜(笑)』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

『まだやるの❓、弱いくせに(笑)。ほらっ❣️、ふはは〜、ホンマ弱いな〜』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

『よし、ジャンケンポン、それ❣️。あはは、いっぺんも勝たれへんね〜』

ビシッ✖️10、ヒィい✖️10

『ナオ、今度負けたら罰で20発な。はいっ❣️、あーはっはっは。20発〜(笑)』

ビシッ✖️20、ヒィい✖️20

そんな調子で大抵10回以上負け続け、殴られ続け、嗤われ続けました

勿論死ぬほど痛かったですし、泣きべそを搔いていたのですが

ほとんど毎晩のように夢で逢う、麗しの美女呉緒様のおビンタです

どんなに痛くても辛くても耐え続けようと決めていました

 

(註)ただし、後で知ったことですが、この頃の呉緒様のおビンタは、あくまでお店の客へのかなり遠慮した優しいビンタでした。ざっくり言えば、今の本気の約20%てとこでしょうか。今は虫けら同然の奴隷相手、何の遠慮も気遣いも無く体重を乗せフルに打ち込まれます。また、打ち方〈ビンタを入れる角度、力を込めるタイミング、体重移動の巧みさ〉も15年の間にすっかり熟練されましたので、1発だけでも頬〈それも1番痛い処を正確に狙い打たれます〉が千切れて飛んで行きそうな衝撃です。

今、『ビンタ10発賭けてジャンケンゲームしよか❣️』なんて言われたら、嬉しいですけど・・。幾分躊躇するかと思います💦

一応、マゾなんですけど・・

今や呉緒様のマジビンタ10発連打なんて、「拷問」以外の何ものでもありません😭

出逢った当時の僕なら、間違いなく1発喰っただけで悶絶の上、大号泣、と断言しておきます

 

極上の美女に殴られて、すっかり昂奮してしまい、それがバレないよう手で股間を抑えて隠していた僕の様子を目敏く見つけた呉緒様

ピシャりと、僕の手を払い落とし、僕の股間の昂まりを確認して大爆笑

『こんな酷いことされて、何うずうずしてんの⁉️。変態❣️、ヘン、タ〜イ(笑)❣️』

若い美女の嘲りに、僕は顔から火が出そうでした

ついでに

僕の耳元に顔を寄せ

『それにしても小(ちっ)ちゃいな〜。大っきなってコレ⁉️』と笑いを含んだ甘い声で囁かれました

勿論目は僕の、を、至近距離からガン見しています

思いがけない美女の嘲けりに、耐え切れず赤い顔をして俯く僕を見て、更に大笑いの呉緒様でありました

 

まさかこの歳になって、これほどの辱めを経験するとは・・思いもしないことでした

が・・

冗談抜きにこの後、奴隷になってから呉緒様に味合わせて頂けた屈辱や恥辱や苦痛は、こんな生優しいものではありませんでした💦

どれほどの大粒の涙を零したことか・・

 

さて

ある時ひょっとしたことから、お店の他の女性に詰問されました

(この人が、第51章において、呉緒様と一緒に僕を責めるミカさんです)

「あんた、呉緒ちゃんのこと、愛してるんじゃないの?」(素直じゃないよ、って感じでした)

「へ?、いえいえ愛してまでは・・」

否定しようとして言葉に詰まりました。あ・・

恋はしていましたが、ただの憧れでした

でも長らく色々お話していて、呉緒様の優しいお人柄、誠実な心根

そうしたものに接しているうちに、いつの間にか僕は呉緒様を真剣に愛するようになっていたのでした

鈍い僕は、そんなことにも気付かずにいたのです

 

かなり歳が違います

そんなこと以上に、絶世の美女と豚

まったく釣り合いません

でも、「愛しています」

それは口にして伝えることにしました

呉緒様は、『うん』と、ノーリアクション

そんなことは、とうの昔に承知の上だったようです

まだまだ僕は呉緒様の聡明さ利発さを甘く見ていました

後に奴隷になってから、こっ酷く思い知らされることになるのですが

それはまた、別の話・・

 

恋では無く、愛を認識してからは、もう昼も夜もなく、起きては幻、夢うつつ

呉緒様のことしか考えられなくなっていました

当時はLINEでなくEメールでしたので

毎日2度3度とメールしました

返信は10回に1回くらい、でしたが

僕は充分に満足でした

 

それからも半年近く足繁く(ほぼ毎週)お店に通い、毎回数百発のおビンタを喰らい、泣き声を上げ嘲笑されるのが常でした

勿論、(鞭やローソクやペニバン等)他のプレイもひと通りこなされていました

好奇心旺盛な呉緒様は、先輩が教えてくれた様々なプレイに(僕を使って)挑戦し、さんざん僕を虐め痛めつけて楽しまれました

マゾのくせに痛みに弱く、意気地の無い泣き虫の僕は、泣いて逃げ惑うこともありました〈※第6章の2に続く〉

でも、呉緒様の強い意志がマゾ男の甘えを許さず、僕は厳しいご命令に哀哭しました

未だ若くてキャリアは短くても、呉緒様の女王様としての素質には目を見張らされました

な、わけで

この半年間、楽しく充実していました

 

これは後で別の記事に書くつもりですが

 

初めて叱られた思い出も強烈に覚えています

良い歳をしたオッサンが22歳の女子に、こんこんと説教されたのです

そんな格好悪いこと普通あり得ませんよね

最初のうちは反発したりしましたが、簡単に論破され、ぐうの音も出ないほど言い負かされ、やがて屈服しました

全て呉緒様が正しかったからです(詳細は後ほど)

(第16章)

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2021/11/09/132040

 

逢う度に好きになり、呉緒様のことを心の底から愛するようになりました

そう言えば、おビンタも段々痛くなっていたような気が致します

呉緒様の遠慮も徐々に減って来たのでしょうか・・

 

呉緒様が僕を、奴隷にすると仰って下さったのは

翌年の1月30日のことでした

『ええ子にしてるから

奴隷にしてやろう』

唐突に、そんな風に呉緒様は仰いました

「奴隷」・・正直言って考えたこともありませんでした

当初呉緒様は僕とのことを、お店の中だけの関係と仰っていました

ですから、呉緒様がお店を辞められたらそれでおしまい

僕は一生心底愛した女性の面影を抱いて生きて行こうと決めていました

それで充分・・

自分に言い聞かせていました

 

それだけに驚きました

何という僥倖・・

変態マゾという日陰の道を歩いて来た僕の人生に、光が射した瞬間でした

「生まれて来て良かった」「生きて来て良かった」

素直にそう思えました

 

でも

僕には、一人の女性の「奴隷」になるという「覚悟」が欠けていました

 

 

 

 

 

  【続く】

naonaooan.hatenablog.com

 

 

 

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