呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第52章の2 奴隷の心得

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お美しい呉緒様。SNSからの切り抜きです🤗

(一緒に写っている方、すみません💦)

 

★第52章の2 奴隷の心得(マゾはマゾとして生きる)第2期

 

妖艶に笑った呉緒様のお答えは

『あかん、な・・』

「へ?」

思いもかけないご返事に、僕は素っ頓狂な声を上げてしまいました

呉緒様の目が少しからず厳しくなったことに気づいた僕は慌てて

「え? なんと仰いましたか?」と、言い直しました

呉緒様の身体の動きが止まりました

明らかに、僕を殴ろうとしていたようです

間一髪、んなことで殴られることだけは避けられたようです

 

『あかん、って言うたんや』

「ひー・・」

『ふふふ』

「それは、その・・。奴隷は褒めては頂けない、ということでしょうか?」

『うん❣️』そう言って頷き、にっこりと笑う呉緒様

 

泣きそうになりながら

「こ、こんなに、誠心誠意、お尽くしして、頑張ってるのに・・」

『おまえが、あたしのために頑張るのは当たり前や』

「・・」

『一生懸命尽くすから、奴隷にしてやってんねん』

「・・」

『尽くすんが嫌なら、いつでも言えや。馘首にしたるから(笑)』

嘲るような笑みを、赤い唇いっぱいに溜めながら、僕の懇願を残酷に切り捨てる呉緒様です

 

ひ、酷い。あんまりだ・・

心の中では、思い切り反駁する僕ですか、何としたことでしょう

か、体が・・

昂奮状態になってしまいました

そうです

こんな時にこんな状態で、僕は、勃起していました

 

さり気なく、出来るだけさり気なく、手で股間を押さえた僕ですが

目敏い呉緒様が、見逃すはずはなく

冷たい目で僕を見据えた呉緒様から、ただひと言

『変態❣️』

ひーーーん😭

『あははははは』

 

『心配すんな。ご褒美ビンタはちゃんとやるから(笑)』

「ひーん、ありがとうございます(泣)」

『そのビンタの、数や強さで、おまえに対するあたしの感謝の気持ちを読み取ったらええねん」

「・・」

『おまえがな・・』

「・・」

ビシッ

ひぃぃ

『何とか言えや❣️」』

ついにおビンタが飛んで来ました

 

痛む左頬を押さえつつ、慌てて呉緒様を見上げますと

お顔には満面の笑み

ちょっとホッとして

「申し訳ございません」

そして

「ありがとうございます」

更に

「い、今のおビンタ、凄っい呉緒様の愛を感じました!」

『ははは』

高笑いの呉緒様

ひと笑いした後

『ううん。今の、全然』

「え?」

『愛なんか込めてないで(笑)』

「ひーん(泣)」

『あはははは』

 

『よし。じゃ10発やるわ』

「あ、ありがとうございます」

『ご褒美ビンタか当てられたら、もう10発おまけしたるわ』

「ありがとうございます。・・外れましたら?」

「外したら、罰で10発や❗️(笑)」そう言って可愛く笑う呉緒様

 

それって・・

いずれにせよ、20発も頂くことになるのでは・・

結構辛いことになりそうでしたが

ご褒美ビンタが頂けるのでしたら、四の五の言っている場合ではありません

 

『行くよ〜💕』いつもの呉緒様の決め台詞が出ました

僕は呉緒様が殴りやすいよう、既に膝立ちで、呉緒様のおビンタをお迎えしています

『10、9、8』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『・・3、2、1』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『ゼロ❗️』ビシィィ

ひぃぃ

そ、それって11発・・

思わず声を上げようとした僕に

ビシッ

ぶっひぃぃ

更におまけの1発が飛んで来て

僕の抗議を吹き飛ばします

右手のビンタが9発、左手が3発、でした

ここぞと言う時には、右で決め

時折り左がフォロー気味に入り

とどめとおまけは、やはり右の強烈な振り下ろし、でした

マジで顔が吹き飛びそうな衝撃でした

 

10発じゃなく12発ですよん、と言いたいところでしたが

とりあえずお礼を申し上げます

「ひーん、ありがとうございます😭」

『どっち❓』

「は、はい。ご褒美ビンタ、ありがとうございました」

『違(ちゃ)う❣️』

「え?」

『今のは普通のビンタ」

「・・」

『間違えたから、もう10発な(笑)』

「ひーん、ありがとうございます😭」

 

『10、9、8』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

じ、10からだと、また11発になっちゃう・・

『・・3、2、1』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

でも、女王様を止めるすべはありません

『ゼロ❗️』ビシィィ

ひぃぃ

『ふふふ』

今度は、おまけは飛んで来ませんでした

 

代わりに、嘲りの言葉が浴びせられました

『泣くなよ、これくらいのビンタで(笑)』

これくらい、って・・

頬が千切れて飛んで行きそうな耐えられない痛みでしたし、予告された10発にプラスアルファを付けられる辛さも相まって

瞳孔の奥に、生暖かい液体が溢れて来てはいましたが

既にさんざん嫐りモノにされて・・、この上更に笑いモノにされるのは、どうしても嫌でした

「な、泣いていません!」

『嘘❗️』

呉緒様がお顔を近づけて僕の目を覗き込みます

美しいお顔がアップになり、僕はドギマギして顔を伏せました

その刹那、瞳に溜まっていた涙が、すっと頬を伝います

あ・・

「泣いてるやん。嘘吐き❣️』

ビシッ

ビンタが飛びます

「ひぃん、ごめんなさい」

『あはは』

『女に殴られて泣くなよ。この泣き虫❣️(笑)』

く・・

頬の痛みと、追加された新たな屈辱に、僕は歯を食い縛りました

 

『ちなみに、今のはどっちやと思う❓』

「え、え、え?」

『どっち❓』

「あ、あの、普通のおビンタ、ありがとうございます」

『違(ちゃ)う(笑)』

「・・」

『せっかくやから、ご褒美ビンタ上げたのに・・』

「え、え?」

『わかっとらんなぁ、おまえは』

「ひーん(涙)」

『これはもう10発、かな❓』

「ひん、ひん、ひん」

『いや、20・・、かな❓』

「ひーん(泣)」

「30、にしょっか(笑)」

「ひんひん(涙)」

『なんでやと思う❓』

「・・」

『なんで増えるか、わからんの❓』

「す、すみません。わかりません」

『間違えてんから、先ず、お詫びやろ❓』

「あ、あ、は、はい。せっかくの呉緒様のご褒美ビンタがわからず、申し訳ありません!」

大慌てで、叫ぶように謝る僕ですが

『遅い❣️』「・・」

 

『30や❗️』

「ひーん😭」

『うふふ』美しい呉緒様、満面の笑みです

『30発、行くよ〜💕』

「あ、ありがとうございます」

『10発ずつ、3回な(笑)』

あ、それだとまたゼロの分、増えちゃう・・💦

 

『10、9、8』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『・・3、2、1』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『ゼロ❗️』ビシィィ

ひぃぃ、やっぱしぃ(泣)

 

『はい。2回目〜(笑)』

『10、9、8』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『・・3、2、1』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

『ゼロ❗️』ビシィィ

ひぃぃいい

 

『はい、最後の3回目〜(笑)』

この日の呉緒様は上機嫌で、最初からずっと笑い通しです

先ほどまでの22発

くすくす笑いつつ僕を殴り、僕の腫れた泣き顔を覗き込み、蔑みと共に、更に痛烈な1発を叩き込み、高い破裂音と、情け無く泣き喚く僕の反応を楽しみながら、更に更に痛烈なのを次々に打ち込み、僕を嘲っては、大きな笑い声を上げられます

心から、奴隷虐めを楽しんでいらっしゃるご様子です

『最後やから、10発全部ご褒美ビンタ、やるわ(笑)』

「あ、ありがとうございます」

『心して受けや(笑)』

「は、はい」

『痛いからって顔動かすなよ。せっかく殴ってやってんのに、芯外したら1からやぞ(笑)』

「ひへーん、かしこまりました(泣)」

『10、9、8』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

確かに、先ほどまでのおビンタより、強くて痛い印象です

『7、6、5、4」ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

呉緒様の左右の掌が唸ります

こ、こんなに痛いのがご褒美?・・

納得行かない気もしましたが

『おい、顔動かすな言うてんねん❗️』呉緒様の叱責が飛びます

『もいっぺん1から、30発行くか⁉️』

「ひへーん、お許しを。お許し下さい!」

『弱虫❣️(笑)』

『3、2、1』ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ

そして最後はやはり

『ゼロ❗️』ビシィィ

ひぃぃいぃ

特別に強いのが飛んで来ました

『あはははははは』

「ひん、ひん、ひん(涙)」俯いて頬を押さえ、痛みに耐えながらすすり泣いている僕に、呉緒様から更に残酷なお言葉が・・

『最後に、もう1発❣️』

「え、え、え?」

見上げると、呉緒様が右手を高々と振りかぶっていらっしゃいます

『行くよ〜💕(笑)』

まだ

この上まだ

ぶたれるのか・・

絶望感に襲われつつ、それでも僕は

すぐに頭を上げ、呉緒様が打ちやすいよう、顔の位置を調整します

手を振り上げたまま、僕を見下ろしている呉緒様の唇に、軽く笑みが浮かんだような気がしました

そして

ビシィィっっ

呉緒様の右手が唸りを上げて炸裂し

ひぃぃぃいいい

想像を絶する強烈なのを頂いて、声を限りに悲鳴に近い泣き声を上げる僕

『あはははは』

徹底的に僕を打ちのめし、満足そうに笑う呉緒様

 

「さ、34発ですぅ(涙)」

『はははは』

「でも・・、ありがとうございます」

「と、特に最後のご褒美ビンタ、特別痛くて素敵でした。美しい女王様から、こんなに痛いご褒美ビンタが頂けて、奴隷は幸せです」

『ふふふふ』

『わかるようになったか❓』

「は、はい。勿論です。2度と間違えません」

『ホンマ❓ 試そか❓(笑)』

「い、いえあの・・。また今度・・」

『はは。なんやそれ❓(笑)』吹き出す呉緒様

「今日は、ちょっと、その、殴られ過ぎて、腫れ過ぎて、顔に神経が、感覚がありません」

『あはははは』

「て、ですから、次回から。もう絶対に間違えません」

『はは。ホンマやな❓』

「は、はい!」

『外したら、酷いことになるで(笑)』

可愛らしいお顔に、少しだけ厳しい目を浮かべられ、僕を睨め据えた後

茶目っ気たっぷりに笑う呉緒様、でした

 

その余りの美しさに魅入られ、奴隷はぶるぶると震えていました

 

             続く

 

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