「今日の呉緒様💕」より
先日の味園ユニバースでのイベントの際の呉緒様
素敵です・・😍
第111章 マゾの恋愛
〈一部追記しました〉
今回は、変態マゾ豚吉の恋愛観をお届けします
つうても、最終的にはどうしても、呉緒様讃歌になっちゃいますけれど😄
たまに訊かれることがあります
「豚吉さんって、呉緒さん以外の女性に興味ないんですか」と
答えは
「はい。そうです」ですが
実は・・、そうでないことも往々にしてあります😂
何度も書いていますが、妄想のRさんも大好きでしたし
今は、X(Twitter)でもって、実際には逢ったこともないGODDESS BELLA様(複数)推しです
ちょっと前〈呉緒様に捨てられてた頃〉には、BRAT PRINCESSの、PRINCESS ISABELLA様(後にBELLA)に夢中で、彼女のビデオは、お金出して購いました
ちなみに、BRAT PRINCESSでは、今はKAT様推しです
彼女にビンタして貰えるアメリカ旅行ツアーとか企画されたら、行きたいですね〜😆
ま、呉緒様に捨てられて、フリーになってからの楽しみと致しましょう
女性に関しては
ただただ、ダントツ1番が呉緒様
それだけは間違いありません
基本的な恋愛経験については
何度か書いていますが
僕は、幼稚園児にして、自らがマゾであることを認識しました
当時は、「ドM」なんて便利な言葉が無かったので、「マゾ」、「被虐」という言葉を聞くだけで、顔を赤らめていました
女性に虐められたい、美女にいたぶられたい、でも、どうすれば・・
そんな鬱々とした思いばかりで、「疎外感」と「孤独感」に苛まれた青春時代でした
マゾだって、異性を好きになります
普通に恋愛して、好きになって、さてその次、どうやったら、その女性に虐めてもらえるのでしょう。コクるとしても、「好きです」でもって、そんで、「虐めて下さい」
「はぁ?」ですよね。それは、どう考えても、論理破綻していました
倒錯した性欲を持て余し、女性に思いをぶつけることも出来ていませんでした
「自分は薄汚い変態マゾだから」そう卑下して、いつも一歩身を引いていました
それでは思いが届くわけもありません
また
僕は、好きな女性から殴られたい、虐められたいという欲求から逃れることが出来ませんでした
現代は、谷崎の昔と違って、お金さえ出せば、美女に虐められることも不可能ではありませんが
好きでもない女性に虐められることに、どうしても気持ちが乗りませんでした
平手打ちだって、鞭打ちだって、要するに突き詰めれば、痛いだけ、ですものね
本当に痛いのが好きなら、屈強な男に殴られた方が良いんじゃね?
更に僕の場合、特に痛いのが好きなわけでも無いので(つうか、どっちかと言うと苦手・・)
何故、今さっき店で逢ったばかりの見ず知らずの女性に・・、なんで?
そんな風に思っていました
SMクラブなんかで良くある、女王様との最初の挨拶が土下座ってのも、違和感バリバリでした
何を偉そうに、なんて思ったりして・・😅
今は、呉緒様のおかげで、随分柔軟なスタイルを身に付けました
知らない女王様相手でも、それなりにお相手出来るのではないかと思います(もうそんな機会無いでしょうけれど・・)
ただ
加齢のせいで、羞恥心に図々しさが優っています
呉緒様の奴隷にして頂いてから、良く呉緒様に生理用品を買いに行かされましたが、平気な顔で、「大きいサイズと小さいサイズ、どっちが良かったですか?」と訊く僕に
「おまえは・・、恥ずかしめ甲斐の無い奴やのう」と、呆れられました😆
実は呉緒様とお逢いする何年か前に、僕は普通にノーマルな女性にコクったことがあるのです
フられましたが、今思うと、これは貴重な経験でした
やはり、経験は人間を成長させます
呉緒様への昂る気持ちを「愛」だと認識出来たのも、そのおかげではないかと思っています
あと
理想の女性像について
やはり僕は、自分より強そうな女性を好きになる傾向はあるようです
でも、それ以上に、可愛い女性が好きです
可愛くて強い、またまた矛盾したこと言ってますね😅
学生の頃、古本屋でたまたま見つけた「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」バートン版大宅壮一訳
「360人の美女をもった大王」のエピソード「女に負けた王子」に登場する、美しく強いアブリザー姫に魅了されました〈第94章をご覧下さい〉。彼女は正に、僕の青春を支配したと言っても良いでしょう
この頃から、「格闘マゾ」を標榜するようになります
格闘マゾの醍醐味は、美しく強い女性と対決して、実力で敗北する、「女に負ける」という屈辱にあります
従って、最初から土下座していては話になりません
もっと言えば、女性を見下していた方が、敗れた時の屈辱感は大きいので、マゾである必要もありません
僕の幾つかの創作、「純子」も「クォンタムリープ」も、当初は主人公がマゾでないのは、そうした理由によります
僕の、格闘マゾとしての思いの結実が、「美女プロレスラー純子」で
純子は、僕の創り上げた、まさに理想の女性です
その「純子」を書き、雑誌に発表したことが嚆矢となり、Iさんと知り合い、マゾサイト「Dominant Lady」を立ち上げ、Kさんこと恭介さんと知り合い、数年後、彼の紹介で呉緒様と出逢うのですが、その顛末は、第50章その1とその2辺りが詳しいです
そうした意味で、美しく強いアブリザー姫に夢中になったから、美しくも可愛い素敵な女王様、呉緒様と出逢えたと言っても良いかも知れません
人生って不思議ですね😁
生まれて初めて訪れたSMバーにて、呉緒様との奇跡的な邂逅
余りの美しさに一目惚れ
何より笑顔の愛らしさに心奪われました
毎週毎週通い詰め
いつも念入りに可愛がって頂き
沢山強めにおビンタされ、ひぃひぃ泣く様を嘲笑われて、膝が震えるほど昂奮していました
ある日プレゼントしたのに叱られて
ムカついたけど、やっぱり納得して
素直に謝罪し、改めて戒められました
年若い呉緒様に、マゾとしての心得違いを厳しく指摘され
時には、惨めにも号泣
やがて
自分よりずっとずっと歳の離れた女性を、人間として尊敬するようになり
「愛しています」と正直に申し上げることが出来ました
出逢って半年後、身も世もなく愛した美しい女性から、「ええ子にしてるから奴隷にしてやろう(笑)」と言われることになります
予想も期待もしていませんでしたので、まさに青天の霹靂でした
また、格闘マゾだったはずの僕が、奴隷として生きることになるとは・・
それも驚きでした
でも、呉緒様が好き。その気持ちだけは本当に本物でした。この愛に殉じよう、世界で一番愛する女性に、命懸けで尽くそうと心に決めました
それから
それから、それから
お美しい呉緒様との主従関係は、18年目に突入しています
沢山沢山殴って頂きました
頂いたおビンタは、1万8千発超え😂
厳しいご調教
鞭打ち、聖水、線香、針、ピアス、ルレット、ハイヒール踏み※、タトゥー・・
※2019年1月頃の写真が出て来ましたので、ご紹介します
呉緒様のヒールで、無惨に踏み荒らされた跡です。一説によると、ピンヒールで踏まれるのは、象に踏まれるより痛いんだとか・・(知らんけど)
壁に背中を付けて正座している僕の膝の上に、ハイヒールの呉緒様が飛び乗り、グイグイと身体を揺らして、僕の悲鳴を搾り取ります
乗っているだけの呉緒様は、余裕綽々で僕を見下ろし、くすくすお笑いになっていますが、僕の方は肩を震わせ、身を悶えて、悲鳴に近い絶叫・・。やがて、啜り泣き、呉緒様哄笑
上からおビンタして楽しまれ、充分に僕の悲鳴を搾り取ったあと、最後はうんこ座りでトドメです
これはもう呉緒様の全体重が、モロにヒールの踵に集中します。僕はもう、喘ぎ、泣き、悶え、とにかくひたすら襲い来る苦痛に耐え続けます
呉緒様の美しいお顔が目の前にありますが、見惚れている余裕はありません
「ほげ、はが、ひぎ、ぐひぃん」体を震わせて咆哮する僕
『ふふふ』にんまりと笑う呉緒様
これはホント、筆舌に尽くし難い激痛です(涙)
鈍臭くて気の利かない僕は、しばしば呉緒様の怒りを買い、叱責は数知れず
衆目の中での、罵り譏り嘲けり罵倒
漏れなく強めの平手打ちが、付いて来ます(泣)。勿論おビンタは、僕が全然悪くない時にでも、呉緒様のお愉しみとして飛んで来ることもありますが・・
若い美しい女王様に叱られて号泣、頭を床に擦りつけ、土下座して謝罪
それでも許されず、度々馘首、解雇😭
その度、謝って謝って、謝り倒して、漸く寛恕頂き、ただただ感謝・・
普通に生きていたら、絶対に経験しないであろう、様々なことを体験させて頂きました。
常人の何十倍もの幸福感と、屈辱感、苦痛激痛
皆さんは人前で、うら若き女性に長時間、コッテリと叱られて泣いたことがありますか
美女に、グーパンやおビンタで、顔の形が変わるほど殴られたことがありますか
美女の足下で、泣きじゃくりながら土下座したことがありますか
僕は全部あります
激痛に絶叫したことも・・
辛くて辛くて、逃げ出そうと何度思ったか知れません
でも
美しい女王様にお仕え出来る幸せ
僕は呉緒様を、女性として誰よりも深く愛し、人間として尊敬し、女王様として崇拝しています
僕の変態マゾを充分に理解した上で
僕を虐め、嫐りモノにして下さる、やはり呉緒様は最高の女王様です
なんのかんの言ってもやっぱ呉緒様
愛しています💕
ひたすらワンパターンですみません🙇m(_ _)m🙇♂️
とは言え、もともと呉緒様の気まぐれで始まった主従関係です
最後もやはり、気まぐれに捨てられることも覚悟しています
最後の最後まで、みっともなく、呉緒様のおみ足にしがみついて泣き叫び、許しを乞うとは思いますが
それでもダメな時は、やむを得ません
老兵は去るのみ、ただただ呉緒様の幸せを願いながら・・
惨めでも哀れでも
それが変態マゾの末路・・
マゾの恋愛、でした
↓ご一読下さい
https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000
⬇️第1章から第50章までの索引です
ご利用下さい🤗
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