呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

マゾの恋愛 111章

f:id:NaoNaooan:20240417141002j:image

「今日の呉緒様💕」より

先日の味園ユニバースでのイベントの際の呉緒様

素敵です・・😍

 

第111章 マゾの恋愛

 〈一部追記しました〉

 

今回は、変態マゾ豚吉の恋愛観をお届けします

つうても、最終的にはどうしても、呉緒様讃歌になっちゃいますけれど😄

 

たまに訊かれることがあります

「豚吉さんって、呉緒さん以外の女性に興味ないんですか」と

答えは

「はい。そうです」ですが

実は・・、そうでないことも往々にしてあります😂

何度も書いていますが、妄想のRさんも大好きでしたし

今は、X(Twitter)でもって、実際には逢ったこともないGODDESS BELLA様(複数)推しです

ちょっと前〈呉緒様に捨てられてた頃〉には、BRAT PRINCESSの、PRINCESS ISABELLA様(後にBELLA)に夢中で、彼女のビデオは、お金出して購いました

ちなみに、BRAT PRINCESSでは、今はKAT様推しです

彼女にビンタして貰えるアメリカ旅行ツアーとか企画されたら、行きたいですね〜😆

ま、呉緒様に捨てられて、フリーになってからの楽しみと致しましょう

 

女性に関しては

ただただ、ダントツ1番が呉緒様

それだけは間違いありません

 

基本的な恋愛経験については

何度か書いていますが

僕は、幼稚園児にして、自らがマゾであることを認識しました

当時は、「ドM」なんて便利な言葉が無かったので、「マゾ」、「被虐」という言葉を聞くだけで、顔を赤らめていました

女性に虐められたい、美女にいたぶられたい、でも、どうすれば・・

そんな鬱々とした思いばかりで、「疎外感」と「孤独感」に苛まれた青春時代でした

マゾだって、異性を好きになります

普通に恋愛して、好きになって、さてその次、どうやったら、その女性に虐めてもらえるのでしょう。コクるとしても、「好きです」でもって、そんで、「虐めて下さい」

「はぁ?」ですよね。それは、どう考えても、論理破綻していました

倒錯した性欲を持て余し、女性に思いをぶつけることも出来ていませんでした

「自分は薄汚い変態マゾだから」そう卑下して、いつも一歩身を引いていました

それでは思いが届くわけもありません

 

また

僕は、好きな女性から殴られたい、虐められたいという欲求から逃れることが出来ませんでした

現代は、谷崎の昔と違って、お金さえ出せば、美女に虐められることも不可能ではありませんが

好きでもない女性に虐められることに、どうしても気持ちが乗りませんでした

平手打ちだって、鞭打ちだって、要するに突き詰めれば、痛いだけ、ですものね

本当に痛いのが好きなら、屈強な男に殴られた方が良いんじゃね?

更に僕の場合、特に痛いのが好きなわけでも無いので(つうか、どっちかと言うと苦手・・)

何故、今さっき店で逢ったばかりの見ず知らずの女性に・・、なんで?

そんな風に思っていました

SMクラブなんかで良くある、女王様との最初の挨拶が土下座ってのも、違和感バリバリでした

何を偉そうに、なんて思ったりして・・😅

 

今は、呉緒様のおかげで、随分柔軟なスタイルを身に付けました

知らない女王様相手でも、それなりにお相手出来るのではないかと思います(もうそんな機会無いでしょうけれど・・)

ただ

加齢のせいで、羞恥心に図々しさが優っています

呉緒様の奴隷にして頂いてから、良く呉緒様に生理用品を買いに行かされましたが、平気な顔で、「大きいサイズと小さいサイズ、どっちが良かったですか?」と訊く僕に

「おまえは・・、恥ずかしめ甲斐の無い奴やのう」と、呆れられました😆

 

閑話休題

実は呉緒様とお逢いする何年か前に、僕は普通にノーマルな女性にコクったことがあるのです

フられましたが、今思うと、これは貴重な経験でした

やはり、経験は人間を成長させます

呉緒様への昂る気持ちを「愛」だと認識出来たのも、そのおかげではないかと思っています

 

あと

理想の女性像について

やはり僕は、自分より強そうな女性を好きになる傾向はあるようです

でも、それ以上に、可愛い女性が好きです

可愛くて強い、またまた矛盾したこと言ってますね😅

学生の頃、古本屋でたまたま見つけた「千夜一夜物語アラビアンナイト)」バートン版大宅壮一

「360人の美女をもった大王」のエピソード「女に負けた王子」に登場する、美しく強いアブリザー姫に魅了されました〈第94章をご覧下さい〉。彼女は正に、僕の青春を支配したと言っても良いでしょう

この頃から、「格闘マゾ」を標榜するようになります

格闘マゾの醍醐味は、美しく強い女性と対決して、実力で敗北する、「女に負ける」という屈辱にあります

従って、最初から土下座していては話になりません

もっと言えば、女性を見下していた方が、敗れた時の屈辱感は大きいので、マゾである必要もありません

僕の幾つかの創作、「純子」も「クォンタムリープ」も、当初は主人公がマゾでないのは、そうした理由によります

 

僕の、格闘マゾとしての思いの結実が、「美女プロレスラー純子」で

純子は、僕の創り上げた、まさに理想の女性です

その「純子」を書き、雑誌に発表したことが嚆矢となり、Iさんと知り合い、マゾサイト「Dominant Lady」を立ち上げ、Kさんこと恭介さんと知り合い、数年後、彼の紹介で呉緒様と出逢うのですが、その顛末は、第50章その1とその2辺りが詳しいです

そうした意味で、美しく強いアブリザー姫に夢中になったから、美しくも可愛い素敵な女王様、呉緒様と出逢えたと言っても良いかも知れません

人生って不思議ですね😁

 

生まれて初めて訪れたSMバーにて、呉緒様との奇跡的な邂逅

余りの美しさに一目惚れ

何より笑顔の愛らしさに心奪われました

毎週毎週通い詰め

いつも念入りに可愛がって頂き

沢山強めにおビンタされ、ひぃひぃ泣く様を嘲笑われて、膝が震えるほど昂奮していました

ある日プレゼントしたのに叱られて

ムカついたけど、やっぱり納得して

素直に謝罪し、改めて戒められました

年若い呉緒様に、マゾとしての心得違いを厳しく指摘され

時には、惨めにも号泣

やがて

自分よりずっとずっと歳の離れた女性を、人間として尊敬するようになり

「愛しています」と正直に申し上げることが出来ました

出逢って半年後、身も世もなく愛した美しい女性から、「ええ子にしてるから奴隷にしてやろう(笑)」と言われることになります

予想も期待もしていませんでしたので、まさに青天の霹靂でした

また、格闘マゾだったはずの僕が、奴隷として生きることになるとは・・

それも驚きでした

でも、呉緒様が好き。その気持ちだけは本当に本物でした。この愛に殉じよう、世界で一番愛する女性に、命懸けで尽くそうと心に決めました

それから

それから、それから

お美しい呉緒様との主従関係は、18年目に突入しています

沢山沢山殴って頂きました

頂いたおビンタは、1万8千発超え😂

厳しいご調教

鞭打ち、聖水、線香、針、ピアス、ルレット、ハイヒール踏み※、タトゥー・・

  ※2019年1月頃の写真が出て来ましたので、ご紹介します

f:id:NaoNaooan:20240425075013j:image

呉緒様のヒールで、無惨に踏み荒らされた跡です。一説によると、ピンヒールで踏まれるのは、象に踏まれるより痛いんだとか・・(知らんけど)

壁に背中を付けて正座している僕の膝の上に、ハイヒールの呉緒様が飛び乗り、グイグイと身体を揺らして、僕の悲鳴を搾り取ります

乗っているだけの呉緒様は、余裕綽々で僕を見下ろし、くすくすお笑いになっていますが、僕の方は肩を震わせ、身を悶えて、悲鳴に近い絶叫・・。やがて、啜り泣き、呉緒様哄笑

上からおビンタして楽しまれ、充分に僕の悲鳴を搾り取ったあと、最後はうんこ座りでトドメです

これはもう呉緒様の全体重が、モロにヒールの踵に集中します。僕はもう、喘ぎ、泣き、悶え、とにかくひたすら襲い来る苦痛に耐え続けます

呉緒様の美しいお顔が目の前にありますが、見惚れている余裕はありません

「ほげ、はが、ひぎ、ぐひぃん」体を震わせて咆哮する僕

『ふふふ』にんまりと笑う呉緒様

これはホント、筆舌に尽くし難い激痛です(涙)

 

鈍臭くて気の利かない僕は、しばしば呉緒様の怒りを買い、叱責は数知れず

衆目の中での、罵り譏り嘲けり罵倒

漏れなく強めの平手打ちが、付いて来ます(泣)。勿論おビンタは、僕が全然悪くない時にでも、呉緒様のお愉しみとして飛んで来ることもありますが・・

若い美しい女王様に叱られて号泣、頭を床に擦りつけ、土下座して謝罪

それでも許されず、度々馘首、解雇😭

その度、謝って謝って、謝り倒して、漸く寛恕頂き、ただただ感謝・・

普通に生きていたら、絶対に経験しないであろう、様々なことを体験させて頂きました。

常人の何十倍もの幸福感と、屈辱感、苦痛激痛

 

皆さんは人前で、うら若き女性に長時間、コッテリと叱られて泣いたことがありますか

美女に、グーパンやおビンタで、顔の形が変わるほど殴られたことがありますか

美女の足下で、泣きじゃくりながら土下座したことがありますか

僕は全部あります

激痛に絶叫したことも・・

辛くて辛くて、逃げ出そうと何度思ったか知れません

でも

美しい女王様にお仕え出来る幸せ

僕は呉緒様を、女性として誰よりも深く愛し、人間として尊敬し、女王様として崇拝しています

 

僕の変態マゾを充分に理解した上で

僕を虐め、嫐りモノにして下さる、やはり呉緒様は最高の女王様です

 

なんのかんの言ってもやっぱ呉緒様

愛しています💕

ひたすらワンパターンですみません🙇m(_ _)m🙇‍♂️

 

とは言え、もともと呉緒様の気まぐれで始まった主従関係です

最後もやはり、気まぐれに捨てられることも覚悟しています

最後の最後まで、みっともなく、呉緒様のおみ足にしがみついて泣き叫び、許しを乞うとは思いますが

それでもダメな時は、やむを得ません

老兵は去るのみ、ただただ呉緒様の幸せを願いながら・・

惨めでも哀れでも

それが変態マゾの末路・・

 

マゾの恋愛、でした

 

 

↓ご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

⬇️第1章から第50章までの索引です

  ご利用下さい🤗

naonaooan.hatenablog.com

 

 

 

 

グループランキングに参加しています

↓クリックお願いします