Instagram「今日の呉緒様」より
お美しくも可愛い呉緒様😍
緊急告知です
来週の土曜日
4月6日にFARPLANEアメ村本店にて
呉緒様の誕生祭が開催されます
豚吉もお祝いに行きます
ぜひお越し下さい🤗
第107章 マゾの綱渡り(呉緒様と妄想のRさんとの狭間で)
このところ、呉緒様の話題は最近の話ばかりに偏っています
ご紹介したいエピソードは沢山あるのですが
ご多分に洩れず、トシのせいか物忘れが激しく、要するに
忘れてしまっています💦
そこで、昔の日記を引っ張り出してみましたところ、ひっくり返るようなエピソードを発見しました
我ながらようやるわ、と、感心し(呆れ)ましたので、ご紹介します
が、余りにも無神経な所業のため、全ては書けません
かなりオブラートに包んでお届けします
例によって妄想ですが
呉緒様より3歳お若い、Rさんに奴隷としてお仕え始めた頃のお話です
可愛らしい容姿とは裏腹に
とにかく厳しくて、暴力的な(?)女王様でした
Rさんの鉄拳制裁や、残酷なプレイの数々に、何度声を上げて泣いたか、数え切れません
その彼女からの、忘れられない最初のご命令は
「呉緒さんに、あたしの奴隷になったと言って来い」でした
これには困惑しました
ま〜、そのうちわかることやし・・
完全に腰が引けていました
でも、若くて可愛い(当時25歳)の女王様のご命令は絶対でした
「やれっ!」
は〜〜い😥
たまたまFARPLANEのお店にあるパソコンの修理を、呉緒様から言いつかっていました
意を決してその際に申し上げることにしました
勇気を振り絞って・・
ま、(呉緒様にとっては)既に捨てた奴隷です
『あ、そう』くらいの軽いご返事になる可能性もあります
それを期待して、申し上げることにしました
修理を終えて息を整え、「呉緒様にお話があります」
『何❓』
サッと床に手を突き、その場に土下座しました
「今度、Rさんの奴隷になることになりました」
『・・』
返答がありません
恐々と顔を上げると、怒りに震える呉緒様のお顔がありました
ドカッ
激しく顔を蹴り付けられました
ぐひぃ
『帰れ‼️』
ふひぃ〜ん(泣)
僕は慌てて帰りました。泣きながら・・
やってしまった
自分のしでかした罪の重さに、漸く気付いた僕は、道すがら声を上げて泣きました
家に帰ってから、Rさんに、「言いました」とLINEにて、ご報告しました
「よしよし」と、Rさん
「頑張ったね❤️」
ご満悦のご様子です
辛いですが、致し方ありません
これからは一生懸命、Rさんにお仕えしよう
そう決めた、のですが・・
しばらく呉緒様とは接触ありませんでしたが
ある日、LINEが入りました
写真と一緒にコメントが
『今年の誕プレはこれが良いなぁ』
え〜〜〜?
僕は狼狽えました
Rさんの奴隷になりますと申し上げましたのに・・
慌ててRさんに相談しますと、「放っとけ」とのご返事
いやいや放置は拙いやろぅと思ったのですが
そのままにしていますと、すぐに怒りのコメントが
『無視すんなや❣️💢』
かなりお怒りのご様子です
僕は震え上がりました
暴力的なRさんも怖いですが、第1期奴隷時代の6年弱、さんざん叱られ懲らされて来た呉緒様はやはりその何倍も恐いです😱
焼肉屋で2時間超、たっぷりとお説教され、クソミソに叱られて衆人環視の中、ひいひい泣いた、そんな悪夢の日から未だ1年くらいしか経っていなかったかと思います
今思い出しても鼻の奥がツンとなるくらい辛い思い出です
この頃は、その辛い記憶が鮮明で、呉緒様の美しい目で睨まれただけで涙目になってしまうほどでした
またRさんに相談
「既読してもうたんか、アホやなぁ(笑)」
いや〜、未読スルーも拙いですが・・
そう思いつつ
「検索しましたら、◯◯円くらい、です。そんなに高いモノでも無いので、今回は買って差し上げようかと思うのですが・・」と、返信しました
「しゃーないな」とのご返事、ホッとしました
「せやけど郵送な。会うんはあかんで」
「はい。かしこまりました」
すぐに購入して、呉緒様に連絡しました
「購いました」
『うんうん。ありがと😊』そして
『いつ逢う❓』・・いや、え〜と
『あたし、焼肉行きたいんやけど』
捨てられたとはいえ、今も変わらずお慕いする呉緒様と焼肉・・
ふへぇぇん。行きたいよ〜😱
でも、Rさんにバレたら・・
逡巡の後、僕は
「いつにしましょうか?」とLINEしたのでした
Rさんにバレたら、どれくらい残酷にボコられることか・・。最低でも半殺しは覚悟せねばならないでしょう
でも
久しぶりに愛おしい呉緒様とお逢いしたい、という気持ちが勝ってしまいました
なわけで、呉緒様との密会(?)が実現しました
いつもの焼肉屋さん
呉緒様がいつもの如く少し遅れていらっしゃいました
相変わらずお綺麗です
元々僕にとっては、人生賭けて愛した女性です
それに密会のせいも相俟って、僕は胸の高鳴りを抑えることが出来ませんでした
『Rちゃん元気❓』そんな僕の葛藤を知ってか知らずか、Rさんの話を始める呉緒様
冷汗を掻きながらお応えする僕
「は、はい。お元気です」
『お店、未だ辞めへんの❓』
『辞めるって言ってたのに』
「ママさんがなかなか離してくれないようです」
『あははは。そやろな』
「あんな可愛い女性に虐められるなんて、M男の夢ですからね〜」
「相変わらず、お店の1番人気ですし」
「彼女の出勤日には、毎回来ているM客が何人もいますよ」
「僕とのこと(主従関係)、バレないようにするの、結構大変です」
『ふふ』そう笑いながら、呉緒様の目がキラリと光ったような気がしました
ヤバい、ヤバい・・
言葉を選びながら、地雷を踏まぬよう気をつけて、何とか食事を終えました
勿論、ご褒美ビンタは、入念にふんだんに頂きました
数ヶ月ぶりに、美しい呉緒様に頂く、痺れるようなおビンタ連打に、嬉しくて泣きそうでしたが
出来る限り何気ない顔を必死で作りました
でも、呉緒様にはお見通し
だったかも、知れません
呉緒様の美しい唇には、終始薄笑いが浮かんでいました
話は変わりますが
呉緒様は、奴隷のケータイをチェックすることはあまりありません
たま〜に僕から奪い取って、画面を覗いては
『おまえホンマ、あたしの写真ばっかやなぁ』と呆れて嗤っていらっしゃいますが・・
Rさんには、頻繁に「ケータイ見せ!」と言われました
そんなわけで、自衛のため、呉緒様とのLINEのやり取りは、来るなり消していました
一度忘れていて
お逢いしてから、慌てて消していたら
「何してんねん?」
「あ、いえ。仕事のメールチェックを・・」
「見せ!」「は、はい。どうぞ」
間一髪でした😅
まさに、マゾの綱渡り・・
色々とヤバいことをしておりました💦
それから呉緒様と、たまに逢うくらいは許可をもらっていました※が
※その当時、FARPLANEは通販もしていましたので、定期的なパソコンのチェックはどうしても必要でした。その旨Rさんにお話して納得頂いていました
呉緒様の自宅へ、やはりパソコンの修理に呼ばれた時は内緒で行きました(FARPLANEでなく自宅でしたので)
終わり際に呉緒様から、『今日はありがとね(笑)』と言って、おビンタを1発頂きました
ビシッ、ひぃぃい
痛くて嬉しい、またまた数ヶ月ぶりのおビンタでした
熟慮の後(のち)、やはり黙っているのは怖いので、Rさんに報告しました
「今日、呉緒さんちにPCの修理で行って来ました」
ご返信
「行くのはかまへんけど、なんで事後報告? ご褒美期待してたんやろ?」
ひぇえぇぇ〜
図星でした
そういうとこ鋭いRさんです
飛んで行って土下座🙇♀️
「ビンタ何発もろた?」
「1発だけです」
「嘘っ!」
「ホントです。軽〜く、1発だけ」軽くは嘘でしたが
「じゃ、あたしは10発な」
「は、はい。ありがとうございます😭」
「強めにやるわ」
ひぃぃん
「軽くは嘘やろ(笑)」
ひぃぃぃい
「ごめんなさい(泣)」
ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ
ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい
お人形さんのような華麗な容姿ですが、若くハチ切そうなRさんの鋭いおビンタ
特に左が強いのが特徴です
ビンタの終わりには必ずグーパンも下さいます
これも左右の連打
がんっ、がんっ、がんっ、がんっ
ぐひぃ、ぐっひぃ、ひぃ、ひぃん
切れ味鋭い拳打ちに、情け無い悲鳴を上げる僕
Rさんには本当に良く可愛いがられ、激しく泣かされました
呉緒様には、良く叱られて泣きました(今でも)が、嗚咽、啜り泣きのレベルです
さめざめと、シクシクと泣く、というパターンが多く
残酷な加虐に咆哮してむせび泣く、というのは、そんなに多くありません※
※勿論、うら若き美女にみっちりと叱られ、「ごめんなさい、ごめんなさい」「もうしません」と言って、泣いても泣いても許されず、更に叱責されることも、筆舌に尽くし難い辛さ、ではありますが・・
Rさんにはホント、頻繁に(ほぼ逢う度)号泣させられました
それも、みっともなく「え〜んえ〜ん」と、身も世もなく泣き喚く、そんな感じです
つうか、Rさんの場合、(僕が)泣くまで殴る、泣くまで虐める、と決めているようでした
我慢の限界を超えた僕が、子供のように泣きじゃくる様を見るのが、いい歳をしたオッサンを泣かせるのが、お好きだったようです
従って加虐はどんどん残酷にエスカレートして行き、僕は声を限りに泣き叫び、咆哮して哭くことになるのが常でした
「あははははは」そして、いつもの如く泣き顔の僕を見て、高らかに笑うRさん(涙)
ホント、天性のサジスチンでした
「反省した?(笑)」「は、はい。反省ひまひた(泣)」
「あ〜はっはっはっ」
ちなみにこの時は、とにかく平謝りして、何とかお許し頂きました
いや〜、ヤバかった・・
妄想ですが
Rさんにお仕えしたのは、わずか一年ちょっとですけれど
ホント、呉緒様との狭間で綱渡りの連続でした
何度か危ないことがありました
また、呉緒様にかなり失礼なこともしていました
日記を読むと、信じられないような失礼な言動もありました
これは呉緒様、お忘れだと思いますので、あえて書きません
徙薪曲突
でございます
いや
ひょっとしたら覚えていらっしゃるのかも知れません
寛容な心でお許し下さった呉緒様に、ただただ感謝です
マゾの綱渡り😂
でした
今後も、昔の日記を見て、思い出したエピソードを選んで、ご紹介して行きます🤔
↓ご一読下さい
https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000
⬇️第1章から第50章までの索引です
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