呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第54章の3 おビンタ中の会話

f:id:NaoNaooan:20220914153004j:imageお美しい呉緒様

 

第54章の3 奴隷の自慰行為とおビンタ中の会話

 

ビシッ、ビシッっ

ひいい、ひぃぃぃ

『ふふ』

「呉緒様ぁ、お許しを、お許しを(涙)」

余りにも過酷な懲罰に

耐久力の限界を軽く超えた僕は、既に目から大量の涙を零し、足もふらふら、右から左から激しく殴られては悲鳴を上げ、泣きじゃくる泣き人形と化していました

ビシッ、ビシッ

ひぃ〜ん

「お、お許しを。ひぃ、お許しを(泣)」

『うふふ』

呉緒様は余裕たっぷりです

時折、右手を振り上げたままの姿勢で、目を光らせ、厳しく『おい❣️』と、僕をお叱りになります

僕が足下をふらつかせていて、殴りにくい、ちゃんと立っていろ、ということのようです

「す、すみません」

慌てて僕は、足を踏ん張ります

『良し』

すぐに右手が振り下ろされ

ビシッ、ひぃい

おビンタが再開されます

 

ビシッっ、ビシッっ

ひいぃ、ひぃぃぃい

「く、呉緒様ぁ、お、お慈悲を(涙)」

『慈悲❓ んなもん無い(笑)』

僕の懇願を一笑に付す呉緒様

ビシッ、ビシッっ、ビシッっつ

ひん、ひん、ひん

「ふふふ。ええ(泣き)声(笑)」

心の底から愉しまれているご様子で、引き続き、力いっぱい強い激しいおビンタを、僕の頬に叩き込まれる呉緒様です

 

ビシッ、ビシッ、ビシッっ

ひえーん、えん、えーん

堰を切ったように涙が後から後から溢れ出て来て

激しく殴られながら、肩を震わせて泣きじゃくる僕

もう涙が止まりません

『ふふふ』

ビシッ

ひいん

『女に殴られて泣くなよ。みっともない』

『男のくせに(笑)』

『恥ずかしっ(笑)』

ひん、ひん、ひん

『ふん❣️(笑)』

軽蔑し切った目で僕を見下し、更に嘲り、最後は鼻で笑う呉緒様

・・でも、可愛いです💕

 

深夜で人影が少ないとは言え、ゼロではありません

稀に近くを通る人もあります

呉緒様は、知り合いか否かを横目でチラッと確認するのみ

知らない人だと

もう、いちいち気にされていません

おビンタがそのまま続行されます

通りがかった人は、怪訝な表情を浮かべますが、なるべく関わりになりたくないためか、小走りで通り抜けて行きます

 

知り合いの時は、『あ、〇〇さ〜ん💕』女性らしい黄色い声で手を振られたりされます

知人に向けて右手を振り、振った右手をそのまま僕の頬に打ち込まれることもあります

ビシッっ

ひぃい

「おお、奴隷さん、殴られてはるわ〜」

『ふふ』

「うわ、痛そう・・」

「え? 泣いてはんの? 本当に?」

「クレちゃん、いつ見ても綺麗!」

『ありがと😁』

笑顔で応える呉緒様

『また店来てね〜』

にこやかに営業スマイルの呉緒様です

 

でもすぐに、目をキッと光らせ、はっしとばかり僕の頬を殴り付けます

ビシッ、ひぃぃ

『何処見とんねん❣️』

え、あ、いや、呉緒様がお知り合いの人に目を向けたから、そちらを見ただけで、決して目を逸らしたわけでは・・

ビシッっ、ひぃぃい

『ちゃんとせぇ❣️』そ、そんな・・

ひ〜ん(泣)

「ごめんなさい〜(涙)」

理不尽に叱られ、それでも泣いて謝るしか出来ない無様な僕・・

 

ビルの階段の踊り場のような公共の場所で、美女に叱られて殴られて泣いている初老のオッサン

それを他人に見られてしまう

良い歳をした男が、無慈悲な美女の厳しい折檻を受け、子供のように涙を流し、女に、力ずくで反省させられているところを、衆目に晒される

どう言い換えても惨めです。なんて惨めなんでしょう

無様としか言いようがありません

 

トータル60発超のおビンタを見舞われ、涙も枯れ尽くしたかと思われた頃、ようやく呉緒様の打擲が治りました

頬が、特に左頬が燃えるように熱く、腫れぼったくなっていることがわかります

唇が切れ、血が滲んでいます

肩で息をしつつ

涙で曇る目で呉緒様を見ると、顔には満面の笑み

『どう❓』可愛らしい仕草で、軽く首を傾げてお訊ねになりました

「・・」涙と鼻水で喉が詰まり、声が出ません

『浮気したら、どんな目に遭うか、わかった❓』

ひぃぃん

「は、はい。勿論です」

『ホンマに❓(笑)』

「は、はい。ぼ、僕はじぇったい呉緒様以外でふぁ、あの、その・・、オナニーは・・」呂律が回りません

「・・しません」

『ホンマかなぁ(笑)』可愛らしく、クスクス笑う呉緒様。『おまえ、口だけやしな(笑)』

ひん、ひん、ひん(泣)

そんなぁ・・(涙)

『もっと殴らんとあかんのかなぁ(笑)』

ひぃぃぃぃ

「お許しを、お許しを、呉緒様ぁ(泣)」

『ふふ』

僕の必死の哀訴を、やはり一笑に付す呉緒様

『ま、今日のは予行演習やけどな。ホンマにやらかしたら、こんなもんやないで(笑)』

ひえぇぇ〜

『マジでぶちのめしたるからな(笑)』

ふひゃ〜

『ふふふ』

そして、呉緒様のお顔から笑顔が消え、ゆっくりとお顔を近付けて来られました

至近距離で僕を睨み付け

『おまえ、生意気やで。奴隷のくせに』そう、吐き捨てるように仰いました

ひいん

美しい呉緒様のお顔が間近に来て、厳しい瞳に睨まれ、僕は震え上がりました

何とかに睨まれた蛙ならぬ、女王様に睨まれた奴隷、でした

心臓が高鳴っています

『反省した❓』

「は、はひぃ〜」

「ご、ご、ご・・。ご、ごめんなさ〜い(涙)」

「お許しを、お許しを、呉緒様ぁ」

「僕が、僕が悪うございました〜」

顔中を涙まみれにし、声を裏返させて謝罪する僕

『ふふ』

そんな無様な僕の様子を見た、呉緒様の紅い唇に、満足気な笑みが浮かびました

 

👇

にこやかな笑顔の呉緒様が、足元を指差しています

 

ああ、やっと・・

天の助けとばかり、僕は倒れ込むように土下座し、泣きながら、おビンタの御礼を申し上げました

「ご打擲ありがとうございます😭」

『うん、うん』にっこり笑いながら、勝ち誇ったように頷く呉緒様

見下ろす美しい呉緒様と、土下座をする泣き顔の醜い奴隷、素晴らしいコントラストです

そして、ヒールの先っぽに接唇

今日は赤いハイヒール👠です

チュ、チュッ、チュッ

何度も唇を付けていましたが

突然、足が引かれ、ヤバい、と思った瞬間

ガンっ

ぎゃひぃい〜

顔面に蹴りが飛んで来ました

 

  続く

 

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