呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第52章の1 奴隷の心得

 

f:id:NaoNaooan:20220612051151j:imageお美しい呉緒様

 

★第52章の1 奴隷の心得(マゾはマゾとして生きる) 第2期

 

久しぶりの更新です

色々ありまして・・💦

楽しみにされていた方々には、まことに申し訳ありません

豚吉らしく、豚のような鈍さですが

頑張って続けて参ります

 

写真は先日の呉緒様です

こちらも久しぶりのお食事デートでした❤️

この日は『美容院行くから、その後メシ行こ』と言って頂き
お店の近くでお待ちしていますと、美しい呉緒様がご降臨されました

美容院で髪を鮮やかに染められていました
感激しつつ震える声で「お美しくなった呉緒様を、僕が初めて見るのですね」と申し上げますと
にこやかに笑った呉緒様
『あー、さっきそこで○○○《呉緒様のご友人》と逢(おう)たわ』
ひぃい〜ん😭

相変わらず意地悪な(僕には・・)呉緒様です

でも大好き・・💖

 

ちなみにお店には15分くらい前に着いています

呉緒様の奴隷にして頂いて16年になりますが

待ち合わせに遅れたことはありません

常識、つうか奴隷の心得です

一度ギリになつてしまい、走って何とか間に合ったものの

タバコをお持ち出来なかったことがありました

 

呉緒様に

「申し訳ありません。タバコの買い置きがありません。かと言って、(奴隷が)待ち合わせに遅れるわけにはまいりませんので、買いにも行けませんでした。後ほど購って来ますので、どうかお許し下さい」と申しますと

呉緒様、ご立腹で

『タバコを持って、なおかつ遅れずに来い❣️』

とのお叱りを受けました

仰る通りと思い、深く反省した次第です

長く奴隷やっていますが、まだまだですね

 

この日は、タバコの準備は問題なし

15分前に着き、初めて訪れるお店ですので、中を確認します

3階でしたが、エレベーター等は無し

階段の位置を確認しました

一度3階まで上がり、然りげ無く店内の様子も伺ってから、また一階に降りて待機します

この時偶然、自転車置き場に灰皿を発見

これは後で役に立ちました

 

10分前、呉緒様に

「着きました。お待ちしています」とLINE

これは余り早過ぎないことを心掛けています

大体5分から10分前くらい・・

既読にならないので、向かっていらっしゃるか

あるいは未だ美容院なのかも知れません

 

いずれにせよ、もうじき美しい呉緒様がいらっしゃいます

胸の高鳴りを感じます

昂揚感も有り、幸せな時間帯です

失礼が無いように、身支度を整え確認します

 

呉緒様の奴隷にして頂く前の僕は、着の身着の儘、年がら年中着た切り雀ならぬ、着た切り豚でした

呉緒様に叱られ、髪型やコロンまで、細かく指摘、指導されて、今の僕があります

最近は、知人たちから、「お洒落だ」なとと言われることさえあります

何もかも呉緒様のおかげです💓

 

待ち合わせ時間を少し過ぎた頃に(逆に、呉緒様が時間より先に着かれたことはありません。酷い時は、僕のLINEを見てから、お化粧を始められることもあるそうです😭)呉緒様の自転車が見えました

 

先日呉緒様は、自転車の鍵チェーンを無くされていました。今日は予備を持って来ています

別に頼まれてはいませんので

「差し上げます」と申し上げても、『いらんわ❗️』と、言われちゃうケースも往々としてあるのですが

準備は怠りません

これも奴隷の心得です

 

この日は取り急ぎ付けていたチェーンが壊れ、鍵が無い状態でしたので、グッドタイミングでした

 

呉緒様が自転車を降り、漸く最初のシーンになります

呉緒様の髪は、鮮やかな薄緑色。若草色とでも言うのでしょうか

美しい呉緒様を、一層輝かせていました

美容院でひと際美しくなられた呉緒様

それを最初に見るのが奴隷の僕

光栄至極の余り、泣きそうでした

でもって、震える声でお掛けした言葉が

「美しくなった呉緒様を僕が初めて見るのですね」

で、返って来たお言葉が

『あー、さっきそこで○○○と逢(おう)たわ』
ひぃい〜ん😭

ホント、意地悪な呉緒様です・・💦

 

悔しい・・。けど、本当のことなんでしょうから、仕方ないですね

でも

呉緒様が美しいことに変わりはありません

奴隷は幸せです

 

呉緒様をご案内して、お店に向かいます

「階段しかありません」

「お気をつけてお登り下さい」

そう言って先に上がり、ドアを開けて手で押さえ呉緒様をお待ちします

お店に入って予約を確認します

広いテーブルの角に案内されました

ラッキー・・

この角度だと呉緒様の肢体を、胸の隙間から覗く柔らかそうなオッパイを、充分に堪能することが出来ます😍

 

もっとも、席に座るなり速攻で叱られました

『シセン❗️』「はい?」

『視線や、何処見とんねん❣️』

「お、オッパイ・・」

『アホ❣️』

さすがにおビンタは飛んで来ませんでしたが

後でたっぷりお仕置き(やや拷問)を受けることになります

 

最近のお店は禁煙が多く、このお店も例外ではありませんでした

確認しますと、1階に灰皿があります、とのことでした

あ、あれだ

すぐに呉緒様に位置を報告します

事前の下見が役に立ちました🤗

この後、自転車のチェーンもお役に立つことになります

 

が、お褒めの言葉はありませんでした

 

思い返してみれば

待ち合わせに先に着いても

下見をして待っていても

タバコの準備をしていても

指定されたお店の予約を済ましていても

灰皿の位置を確認してあっても

用意していたチェーン等がお役に立っても

呉緒様に褒められたことはありません

一度たりとも褒めて頂いたことはありません

考えたら凄いですね

 

でもって

叱られる時は速攻なんですから・・(泣)

当然、殴られる時も秒速ですしね

ま、それはちょっと嬉しいですけれど・・(変態ですみません)

 

ちなみにこの日は(お店では)殴られなかった代わりに

足をヒールの踵で、思い切り踏みにじられました(涙)

僕はサンダルを履いていましたので、素足です

そこを鋭い踵でグリグリ踏み付けられるのは、マジで地獄でした

「ひん、ひん、ひん」声を抑えつつ泣き声をあげる僕

「ふふふ」そんな僕を嘲るような目で睨め据える呉緒様でした

 

で、話を戻します

「たまには褒めて下さってもバチは当たりませんよ」と、嫌味混じりに申し上げたことがあります

『なに❓』と、呉緒様

「いえ、僕、こんなに頑張ってるのに、褒めて頂いてないですよね」

『ああ(笑)』

「ですから。褒めてもバチは当たりませんよ〜、と」

『ははは』

爽やかに笑った呉緒様

『で、何それ。嫌味❓』

「・・」

『なぁ、嫌味やなぁ❓』

「ご、ごめんなさい」慌てて謝罪しますが

ビシッ、ひぃぃ

鋭いおビンタが飛んで来て、僕は悲鳴を上げました

『ふふふ』

にこやかに笑った呉緒様

 

『褒められたいんや❓』

「た、たまには・・」

僕は言葉を続けます

「こんなに一生懸命やっているんですから」

『ふふ』

更に妖艶に美しく笑った呉緒様のお答えは・・

次回に🤗

 

2はこちら

naonaooan.hatenablog.com