★ビンタマゾのことと、呉緒様のおビンタについて
僕がビンタマゾになるきっかけを与えてくれたのは、大学の先輩女史と、同期女史の2人でした
一学年上の先輩は、元々僕の憧れの人で、とてもチャーミングな女性でした
気が強く男勝りで、口論になると誰かれなしにビンタをかましました
あんまり痛くは無かったのですが、憧れの先輩に頂くビンタ
既にマゾを自認していた僕にとっては、昂奮モノでした
僕はしばしば彼女にわざと口論を吹っかけたり、何かをネタに揶揄ったりして
「ちょっと豚君、後輩のくせに。先輩に対する態度がなってないんちゃう?」そう言われて殴られても、更に言い返し
さんざん殴られるのを常としていました(笑)
好意はありましたが、彼女は僕の先輩の彼女で
仲の良い先輩後輩以上の関係にはなり得ませんでした
彼女の卒業コンパの際に事件が起こりました
30人程度の学生が、畳に座って、思い思いにグループを作って飲んでいました
僕は勿論彼女のお側
例によって彼女を揶揄っては殴られて、ヘラヘラしていた僕の前に同期の女史が身体を乗り出し2人の間に割り込んで来ました
「あたしが殴ったげる❗️」そう言って、サウスポーの彼女
短い動作からバシッとばかり、左手で僕の頬を打ちました
鮮やかでモノ凄い一発でした
身体もまあまあゴツい彼女
華奢な先輩とはパワーが桁違いで
目から星が飛ぶ、という感触を生まれて初めて経験しました
ほとんどグーで殴られたに近い衝撃で、僕は・・.情けなくもその場に蹲り、俯きに倒れてしまいました
そう
女性によるたった一発のビンタで完全にKOされてしまったのです
物凄い頬の痛みで涙がちょちょ切れていて、顔を上げることが出来ませんでした
心配した先輩が「大丈夫?」と気遣ってくれましたが、「大丈夫、大丈夫。これくらい」と殴った同期女史が笑って答え、「おまえが言うな!」と心な中で突っ込んだものの、声には出せず
僕はただ痛みを堪え、涙が途絶えるまで、かなり長い時間顔を伏せていたのでした
この時の経験が僕にマゾ小説を書かせ、その作品が僕のデビュー作となり、それに目を止めた知り合いから連絡を受け、思わぬ展開に繋がって行くのですが
それはまた別の話・・
その時のことを思い出すに、やはり経験不足でした
衝撃より、驚きの方が大きかったのではないかと推測します
今なら
笑って受け切る自信があります😊
ビンタマゾとなって
呉緒様からは1万8千発弱(※再計算しました)
それ以外の女王様や女性たちからも、ふんだんに殴られていますので
ビンタに関しては、一家言もニ家言(?)もあります
ですので良く女性から、 「どうやったら強い平手打ちが出来るの?」と訊ねられることがあります
が
なんと
僕は人を平手打ちしたことが無いのです!
ホント〜に受け専門!
ですから、それだけは想像でお答えするしかないのです
でも偉そうに打ち方について、ちょくちょくレクチャーしています
効きの悪いビンタは、やはりタッチかプッシュになっています
打ち抜く、この感じが大事です
手が当たった瞬間に、手首に力を込めるのも効果的です
立って打つのであれば、足の体重移動
これも大事です
足に力を込め、腰の回転を効かし、腕を回し、相手の頬を吹き飛ばすくらいのつもりで打ち抜くこと
決して「押し」てはなりません
背の高いM奴は膝立ちさせ、ビンタを打ち下ろすと効果は倍以上です
で
呉緒様のおビンタに戻ります
ご許可を頂けましたので、呉緒様のおビンタの足の使い方をご紹介します
ちなみに
現在の僕のtweetで一番上に固定している土下座シーンの直後で、僕は膝立ちしています
如何でしょうか
左が1発目、右が2発目です
共に画面上の方で、右手が唸りを上げて僕の頬を打ち抜いています(打ち下ろしです)が
1発目のビンタは、前に踏み出した右足(軸足)に力を込め、後ろ足は回転させながら、少し浮かせています
それによってスムーズに軸足に体重が移動され、腰の回転と腕の振りが一緒になって
強烈なビンタへと繋がっています
2発目のビンタは、こちらも軸足は大きく踏み込んでいますが、後ろ足は浮かさず、足首のみ素早く回転させています
微妙な違い、おわかり頂けるでしょうか
1発目のビンタの方が右手にスピードが乗り、鮮やかな痛みを与えることが出来ます
が、やや前のめりになってしまっているため連打が効きません
2発目のビンタはスピードは少し劣りますが重さがあり、重たい感触と後からジンジンくる鈍痛を与えることが出来、連打にも対応します
呉緒様はこうして、ビンタを打ち分け(勿論、他にも色んなパターンがあります)、お試しになり、お楽しみ頂きながら、奴隷を痛め付けて下さっています💖
どんなに痛いか、ですか?
お答えします
マジ泣きレベルです😭
いやホント
読者の方からは図体のデカい僕が、そんなピーピー泣いているようには見えない、と言われました
確かに僕は、かなり我慢強い(鈍い)方だと思います
ですが、呉緒様の打ち下ろしビンタはやはり桁違いに強烈です
この時の音声を、特別にご紹介します
<audio src="https://dl.dropboxusercontent.com/s/j7h37xnuzb7wpm6/%E3%81%B2%E3%81%84%E3%81%84.m4a"controls></audio>
※リンク切れしていました🙇♀️
95章にて、動画をupしました
こちらをご覧下さい
如何でしょうか
ビンタの炸裂音も鮮やかですが・・
僕の、まー、なんとまあ情け無い
惨めな悲鳴であることでしょう💦
男のくせに、我ながら、情け無くも恥ずかしいばかり、ですが
だって・・
ホント〜に、死ぬほど痛かったんですもん😭
瞳孔の奥に生温かい涙が、じわっと湧いて来るのがわかりました
美しい女性の、わずか一発のビンタで、大の男の僕が、悲鳴と共に涙を零しているのです
なんて惨めでブザマなことでしょう
ついでに言うと、この後
『ふふっ』って、僕を思い切り殴り、泣かせた満足感からか、勝ち誇った呉緒様の笑い声が聞こえて来ます
ちなみにこの音は1発目の時です
1発目で泣かして、2発目でとどめ
2発目の音は、ビシッという破裂音に続いて、ぐひっという僕の口から、声にならない微かな嗚咽が漏れて来て、僕が今にも泣き出さんとしている様がわかります
呉緒様にとつて僕を泣かすのは、赤子を泣かすより簡単なことのようです
これを聞いて頂ければ
美しい呉緒様に徹底的に懲らされ、ぶちのめされた際、哀れで弱虫の僕がどれほど悲惨に泣き喚いているか、概ね想像つくかと思います
勿論2発で済むはずはありません(涙)
この日の呉緒様は上機嫌で、終始ニコニコ笑いながら僕を殴り、隙を見て顔面蹴りも下さいました
ミニスカキックでしたので、蹴られながら思わずスカートの中を覗こうとしましたら
「何処見てんねん❣️』
「パ、パ・・」殴られ過ぎて舌が回りません
『見せパンじゃ、ボケっ』つうて、更に殴られました😭
顔面蹴り、ビンタ、ビンタ❣️
ひぃぃぃい〜〜
既に大泣きの僕にこの後もビンタ連打は続き、それはもうお仕置きでなく拷問でした
ビシッ〜
ひぃぃぃぃぃい〜〜
ビシッ〜〜
ひぃぃぃぃぃぃぃい〜〜〜
『ふふ』
この日も
深夜のビルに、美女に殴られて惨めに泣く奴隷の悲鳴と、美しい呉緒様の楽しげな笑い声と、派手な打擲音が、長く長く響き続けたのでありました
あと
呉緒様のおビンタのステップの違いに気付いたのは偶然です
たまたま録れていた映像を見て驚愕し、感激しました
そして
嬉し泣きしました
だって
たかが奴隷を殴って痛め付けるのに、最愛の女王様が工夫して下さっているんですから
そして
呉緒様の足だけ見て
シコりました(笑)
その旨、呉緒様にご報告しましたが
ビンタの打ち方をかえるのは・・『当然や(笑)』とのお答えでしたが
感激しました、については、『(意味が)わからん❣️』
シコりました、については、『気持ち悪ぅ〜』『変態〜❣️』
とのことでした
当然ですね
変態マゾの気持ちなんて、女王様にご理解頂く必要はありません
嗤って頂けたら幸せです💕