呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第27章 第2期〜僕の誕生日

f:id:NaoNaooan:20211120042303j:imageコスプレも可愛い呉緒様

☆第2期 僕の誕生日

 

呉緒様の誕生日は、概ね毎年FARPLANEのイベントになります

その催しに僕も参加し、ステージでフレディマーキュリーの仮装をして、We will rock you の節で替え歌「行こうよファープレーン」を歌ったこともありました

 

が、奴隷の誕生日、と言っても何もありません(当然ですが)

呉緒様に祝って頂いたことは、第1期には一度もなく

第2期に入ってから、たまたま偶然、お呼び出しがあった日に、「今日、僕の誕生日なんですよ」と申しましたら、「あ、そう。おめでと」と簡潔に言って頂きました

それがたまたま2年続きましたので、さすがに呉緒様も覚えて頂いた頃と期待して、3年目は他の予定を入れずに待機していたところ、連絡が入り

やれ嬉しや、と出向きますと、『PC壊れたから治しといて』と言われ、マンションのドアのところでPCだけ渡され、「今日、僕の誕生日で・・」『あ、そう。おめでと。じゃな』

と仰られ、ドアが閉まりました

この時はさすがに飛び降り自殺しちゃおかしら、と思ったものです

そんな勇気も無く、家に帰って、枕を濡らしたのでありました

僕にとっては、人生において「最悪の誕生日」の想い出です

 

その翌年がまさか「最高の誕生日」になるとは思いもしませんでした
前日の夜に、『明日、誕生日やな』とのLINEが入りました
そして、『飯行ったろか❗️』
嬉しいお言葉です。感激でもうウルウルでした
ホントこの人の奴隷やってて良かった、と思いました(現金なモノです)

呉緒様の近所に新しく出来たラム肉屋行こう、という話になりました

あー、幸せ・・💖

ラム肉屋前で待ち合わせました
美しく装った呉緒様が現れ、僕はまたまた感涙に咽ぶことになります

ラムを食した後、カラオケ店に移動しました
そこでデザートにアイスを注文した呉緒様
ひと口、口に含むと立ち上がり、前に座っている僕の顔の上から「口開け❗️」、僕に口を開けさせると、口に含んだアイスをペッと僕の口に吐き落として下さいました

ついにでおビンタもおまけとして下さりました
ビシッ あぁ・・
思わず愉悦の声を上げてしまいます。力の籠った痛いおビンタでしたが、嬉しさが勝ちました(但し、1発目だけ。2発目以降はあっさりと苦痛に負け、悲鳴を上げてしまいました)

ゆっくり座り直して呉緒様。にやりと笑って
『誕生プレゼントや。おめでと』

感激で膝が震えました

 

この時の映像です(多分2発目)

【註 僕はマゾを世間的にはカミングアウト出来ていません。僕だけ黒塗りは卑怯千万ですが、どうぞお許し下さい🙇‍♂️】

背中が呉緒様です
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立ち上がって
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上から僕の口に、アイスをペッ

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そして振りかぶって❤️
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鮮やかなおビンタが
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きれいに
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決まりました
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ビシッ ひぃぃ・・

口の中に広がるアイスの甘みと頬の熱い痛み・・
僕はもうトロけそうでした

既に半泣き、嬉し涙か痛みによるものか・・

多分その両方でしょう

呉緒様も面白かったと見えて、これが数回繰り替えされました

 

黒塗りに隠れた僕の顔はかなり苦悶の表情です

打ち下ろしで力の籠った呉緒様のおビンタは相当に痛かったのです(涙)

 

また立ち上がった呉緒様。いつの間にか手には固いビンタ用の手袋をはめていらっしゃいました。そしてアイスを省略され

ビシッ

ひぃい

『ふふふ』にこやかに笑われると

『これも誕生日プレゼントのおまけや』

ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃい

『嬉しいやろ❓』

「は、はい。シアワセです」

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

ビンタ打ちがすっかり楽しくなられたようです

ついに『誕生日プレゼント』の言葉も省略され、ただおビンタだけが残りました

ビシッ✖️10超

ひぃ✖️10超

『ふふふ』そして美しい笑顔と・・

 

手袋ビンタは固くて重く、重厚な痛みが拡がります

手が痛くならないので、いくらでも殴れるようです

 

『良かったなぁ、殴って頂けて』「は、はい」

『シアワセ❓(笑)』「はい」

ビシッ✖️20超

ひぃぃ✖️20超

呉緒様はもうノリノリで

ひとしきり殴って、『ふふふ』満足気な笑みを洩らされた後

一旦僕の前に座り直し、悠然とお酒を飲んで、タバコをふかし、頬を押さえて痛みに耐えている僕を嘲るような目で睨め据えて、にやにや、時には口を大きく開けてお笑いになり

『あははは、そんなに痛い❓』

『まだそんなに力入れてないけどなぁ(笑)』

『泣くなよ、みっともない❗️』

『ホンマ、シアワセもんやなぁ(笑)』

そして

『勃たせとんのか⁉️ 変態❣️』等、罵りや嘲笑も絶好調でした

 

そして徐に立ち上がり

おビンタ連打(一応誕プレのおまけ)を再開されました

「く、呉緒様」

『何❓』

「も、もう充分に誕生日プレゼント、頂きました!」

『まだまだ、もっと、もっと上げるから(笑)』

「ひぃぃい」

『あははは』

 

その調子で

幾度となく打ち下ろしのビンタ連打は続きました

お酒を飲み干されたので、終了かと思いましたら

『お代わり、注文しといて❗️』と命じられ

また、軽く飲んでは殴る、休んで飲んで、タバコを吸ってまた殴る、というサイクルが始まり、際限無い責め苦に僕は悲鳴を上げ、悲痛な涙を流しました

気が遠くなるほどたっぷりと殴られ、嘲笑され、感涙に咽んでいたのは最初のうちだけで、中途からずっと哀れな泣き声を上げる僕でした

漸く打擲が止み、手袋を外した呉緒様は腫れぼった僕の顔を見て、大笑い

『明日腫れるでぇ。良かったなぁ(笑)』と仰られ

大きな声でお笑いになりました

勝ち誇った、それはそれは美しい笑顔でした

僕は涙を拭き頭を下げ、お礼と感謝を申し上げました

 

その後、かなり混んでいるFARPLANEに行き、カウンターで呉緒様の隣に座りましたが、呉緒様の煙草に火を点けるタイミングがちょっとだけ遅れ、盛大に殴られました

僕の頬が鮮やかに鳴り、僕の哀れな悲鳴に店内は大爆笑

『おまえ、そういうとこやぞ❣️』
呉緒様から厳しいお叱りを受け、腫れ始めた顔を更に殴られた奴隷は目を伏せて涙を堪えつつ許しを乞いました

 

でも

奴隷にとっては

人生最高の誕生日でした(笑)