呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第80章 SMバーの楽しみ方

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Instagramのストーリーズに上げている「今日の呉緒様」「昨日の呉緒様」シリーズより

縮小版です

スレッドの初投稿にも上げてみました😊

こんな美しい女王様に可愛がって頂けて、奴隷はホントに幸せです😍

 

↓先にご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

第80章 SMバーの楽しみ方

 

と、言いつつ、今回も呉緒様とは関係無く、SMバーで経験した、若い美女による残酷で徹底的なボコりのお話をご紹介します

 

時期は、第一期呉緒様に捨てられた直後くらいでした

Dさんと十三にあるSMバーに赴きました

僕の「呉緒様に捨てられました」との報告を受けたDさんは、「そうかそうか」と豪快に笑い飛ばし

「じゃ、女王様、紹介したろか、なんぼでも紹介したるで」と、気軽に言われました

まだまだ呉緒様に未練たらたらの僕にとっては、有難迷惑ではありましたが

とにかく、本当にDさんは、何人もの女王様を紹介してくれました

皆さん、お綺麗で、S度が高く、おビンタが強い、という共通点が(何故か)ありましたが

特に心惹かれることはありませんでした

 

Dさんはその当時、拠点を大阪から東京に移されていましたが

月に一度は必ず大阪に来られていました

十三のSMバーは、Dさんの古巣で、そこのママさんには、凄〜くお世話になった、とのことでした

なわけで、その日も僕はDさんに呼び出され、十三に向かいました

 

とにかく明るい安・・、じゃなかったDさんは、「ガハハハ」と豪快に笑いながら、お酒を飲み、「最近どうしてんの?」と僕に聞きつつ

「そっか、最近あんまり殴られてないんや。淋しいやろ?」

「はぁ・・」

僕の言質を引き出すと

「な、みんな、こいつ殴ってみぃへん?」と、店の女の子たちに声をかけました

「こいつ、ナオ(豚吉のこと)な、打撃系のマゾやねん。ビンタでもグーでも行けるで(笑)」

「ほら、おまえもお願いせぇ!」

とんだことになったと思いましたが

そこはビンタマゾ

殴られるのは嫌ではありません

見ると、お店の女王様は3人くらい居て、3人とも若くて頗る美人でした

先輩のDさんに促され、3人ともすぐさま、僕の前に立ちました

ビシッ

あ・・

「もっと思い切り」Dさんが声をかけます

ビシッっ

ひぃ

そこはプロ

遠慮はありません

「ははは。ええ音させるやん」

「へへへ」

先輩に褒められ、照れたように笑う女王様

更に数発喰らわせて交代

「ありがとうございました」頭を下げ、礼を言う僕

そんな調子で、女王様3人のビンタ攻撃が終わると、今度はDさん

「あんたらも殴ってみぃへん」

たまたま来客していた数名の女の子のグループにも声をかけました

「良いんですかぁ」そんな風に言いながら、にこやかに笑って立ち上がる女の子たち

ペタン

ピタン

あまり腰の入ってないビンタが、半端な勢いで当たり、Dさん、ケラケラ笑いながら

「もっと強く」

「腕振って」

等々アドバイスをされていました

 

中に長身の女性が1人

すっくと立り上がり、僕の前に立ちました

「思い切り、良いんですか?」そうDさんに訊きました

「ええよ〜(笑)」

悪い予感がしました

ビシッつっ

ひぃぃ

うなりを上げて、なかなかのおビンタが僕の頬を襲いました

お店の女王様たちよりレベルが上のおビンタに、僕は少しよろけてしまいました

「おお」Dさんも感嘆の声を上げています

「ふふ」にこやかに笑った彼女

「もっと強く、良いですか?」これもダリさんに訊きます

「ええよ〜(笑)」無責任に答えるDさん

あーいやいや、そろそろヤバいです

そう言いたかったですが

誰も僕の話は聞いていません

ビシッっっつ

ふひぃい

またまた猛烈な右のおビンタ

重さもあり、体重の軽いマゾ男なら、吹っ飛びそうな勢いです

「ええねぇ、ええねぇ」楽しげに笑うDさん

「グーも良いんですよね?」これもDさんに訊いています

「ええよ〜」

あーいやいや・・

思わず首を振る僕

そこで漸くDさん

「顔はちょっと軽めにしといたって。腹は思い切り良いよ〜」

「はい」

そう言うとその彼女

ドスッ

僕のお腹に右ボディを突き刺しました

ど、どっ

更に左、そして右

抉ると言うより、突き刺す、という表現がピタリと来る

残酷で痛烈なボディでした

く、く、く・・

僕だから立っていられましたが

これ喰って立っていられる男性は少ないでしょう

ばきっ

更に返しのパンチが顔面に飛んで来ました

彼女にしたら、これはかなり手加減してくれたようでしたが

こちらはたまりません

ぐぴぃ

僕は情け無い泣き声を上げ、顔を抑えてイヤイヤをしました

少し困惑したような彼女の表情

良く見ると、モデルのような端正な顔立ちです

「こらっ」僕を叱るDさん

「手ぇ止めさせてどうすんねん。マゾのくせに!」

「す、すみません」

「な、彼女、もうちょっとだけ手加減したって。ごめんやで(笑)」と、これは彼女に

「はい」快活に笑いながら言うと

また拳を固め追撃の姿勢です

ちょ、ちょっと待・・

制止しようとしましたが、間に合いませんでした

どすっ、ドスッ、ドスッ

ボディ3発

ガン、ガン、がんっ

右から左から、顔面へのフック3発

ひん、ひん、ひん

既に泣き声の僕

「ふふ」にこやかに笑って手を止めた彼女に

「やるやん」とDさん

「あたし、ボクシングやってるんです」

「あー、それでかぁ。腰の入ったええパンチやわ」

やはり自身もボクシング経験者のDさんが誉めました

「なかなか男の人、殴る機会無いんで、楽しいです」

「ははは、良かったね」

とにかく彼女、Dさんとしか喋りません

目の前の僕は、サンドバックとしか認識してくれていないようです

「もう少し良いですか」まだまだウォーミングアップ中とでも言いたげな彼女

「・・」さすがにDさん、僕の方を伺っています

微妙に首を振る僕、でも・・

「ええよ〜」ひぃぃい

「顔はもうちょっとだけ加減したってな」

「はい」

「ビンタなら行けんねんけどなぁ。情け無いマゾ男で、ごめんやで(笑)」

「わかりました。トドメはビンタにします」

「うんうん、そうしたって」

「はい」にっこりと(あくまでDさんに向かって)笑った彼女、またまた拳を固め、僕に向かいました

どすっ、ドスッ、どすっ

く、く、く・・

3発腹を突き刺され、呻く僕

立っているのが精一杯です

もう1発喰ったら、膝から崩れていたでしょう

ガンっ、がんっ、ガンっ

ひん、ひん、ひん

今度は、グーパン

手加減してくれてはいるのでしょうけれど・・

意識が飛びそうな威力です

そして

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

予告通り、トドメは左右の手を使った鮮やかなおビンタ

右も左も今日イチの威力です

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

「ふふふ」

にこやかに笑った彼女

「あ、ありがとうございました(泣)」と言う僕には一瞥もくれず

「楽しかったですぅ」とDさんに笑いかける彼女

「あははは。良かったね」

「な、連絡先とか教えてよ」と、Dさん

「は〜い」

「こいつナオな」

「・・」

「あたし、D」

「存じてます。Dさん、ホント素敵ですね〜😍」

「あ、知ってた?」

どうやらDさんのファンだったようです

それにしても僕への関心の無さは驚くばかりです

とにかく

えらい目に遭いました😭

ホントにふらふらでした

お腹は痛み、顔中ずきずき

僕は荒い息を吐いて、Dさんと同じテーブルの席に座りました

 

これで終わった、と思っていたのですが

 

しばらくして、女の子たちが席を立ち、帰り支度をしている様子が目に入りました

すると

先程の美女が、Dさんと僕のいるテーブルにやって来ました

「あ、帰んの、お疲れー。連絡するね」と、Dさん

すると件の美女

「あの〜」

「なに?」

一瞬だけ僕の方をチラ見して

「もう少し、良いですか?」

へ?

感の悪い僕と違って、カンの良いDさん

「ああ、ええよ〜(笑)」即答でした

「あはは、殴り足らんかったんや(笑)」立ち上がりなから言うDさんに

「いえ、そんなことないんですけど・・」遠慮がちに言う彼女

「他の皆が、あたしの殴ってるとこ、間近でもっと見たいって言うんで・・」

見ると、他の女の子たちが、彼女と僕の周りを取り囲んで、興味深げに目を輝かせています

「はは、思い切り行ったって」相変わらず無責任に言うDさん

「なんなら殺してもええよ。こんなマゾ男の一匹や二匹(笑)」そ、それはちょっと・・

「は〜い」

どこまで本気にされたかはわかりませんが、にこやかに笑ったまま

僕の前に立ち、拳を固める残酷で強い美女

ドスッ、どすっ、ドスッ、どすっ

く、く、く、く・・

ガンっ、がんっ、ガンっ、がんっ

ひん、ひん、ひん、ひん

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

これを最初から繰り返し・・

「きゃー」「素敵〜」「〇〇ちゃ〜ん〈多分彼女の名前。失念しました〉」

そんな風に声をかけ、応援する他の女の子たち

クズのマゾ男をぶちのめす美女に、拍手喝采です

「うふふ」唇に残酷な笑みを浮かべたまま

ボディ、グーパン、おビンタの打擲を繰り返し、僕をぶちのめす件の美女

グーパンは、僕の意識が飛ばないよう、少し手心を加えているようですが、おビンタは先程より威力が増しています

ひん、ひん、ひん

僕はもうズタボロ、泣き声を上げながら、盛んにDさんの方を向いて、ストップを促しますが

Dさんも他の女の子同様、すっかりこの打擲劇をお楽しみなご様子です

 

も、もうダメ・・(泣)

あと一発入ったら倒れよう、そう決めたその時

彼女の手が止まりました

そして、やはりDさんに向かって、「ありがとうございました。楽しかったです」

「うんうん」こちらも上機嫌なDさん

それだけ確認すると、僕は、ゆっくりとその場にしゃがみ込みました

既に大量の涙を流していました

「あ、この人、泣いてるぅ」

「わー、泣かしちゃったぁ(笑)」

「男のくせにぃ」

「ホントにマゾ?」

「〇〇ちゃん、凄〜い」

大仰に笑い合う女の子たち

屈辱に、紅く腫れた頬を更に染める僕

「こら、ちゃんとお礼申し上げんか!」僕を叱責するDさん

「土下座で礼せぇ」

僕はすぐに床に張り付き、額を擦り付け、土下座して、お礼を申し上げました

「ありがとうございます」

「・・」

件の美女からは、特に返事はありませんでした

 

いやホントの本当に、えらい目に遭いました😭😭

でもま〜

これもまた、SMバーならではの楽しみ方、と、言えましょうか😄

かな・・?

 

 

 

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