呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第81章の2 僕の女王様遍歴

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Instagram「昨日の呉緒様」シリーズより

お美しい呉緒様

 

↓先にご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

第81章の2 僕の女王様遍歴 

 

慌てて電話を取ると

「助けて・・」

 

思わせぶりに、ちょっと引きまして😄

改めて思い出しました妄想のRさんのこと

Rさんの奴隷時代に、Dさんが東京から大阪に来て、FARPLANE行きたい、連れてけ、と言われました

そして、「Rちゃん、呼んでよ。久しぶりに逢いたいわ〜」とのこと

Rさんの奴隷になる経緯(いきさつ)は、65章の4に詳しいですが

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/03/18/000000

Dさんと3人で逢ったことが嚆矢です

(勿論、メールや電話で、Rさんの奴隷になったことは報告済み、でした)

Dさんが、Rさんと逢うのは、それ以来でした

 

しかし、その時点では前女王、呉緒様とどんな顔して逢ったら良いのか、かなり複雑な心境でした

とりあえずDさんとアメ村のFARPLANEを訪れ、呉緒様にご挨拶申し上げましたが

特に何のリアクションもなく、ちょっと拍子抜けしました

そこへケータイが鳴り、Rさん

「(タクシーで一階に)着いたよ〜」とのこと

Rさんは、バーでのお仕事帰りでした

すぐに階段を駆け降り、Rさんをお迎えしました

今日も可愛い黒のミニスカート姿です

「お疲れ様です」声を掛けると、「ん」鷹揚に応え、階段に向かわれました

先に上がりながら、「今日な」「はい」

「蹴って欲しいって客来てな」「ははは」

「ガンガン蹴ったってんけど、顔はダメです、って言いよってな」「はぁ。ま、気持ちはわかります」

「ちょっと欲求不満やねん」「・・」

「顔蹴らしてや(笑)」

そう言うとRさん、階段の踊り場で振り返られました

僕は未だ階段の途中、Rさんを見上げる格好です

「もうちょっと下、うん、その辺・・」僕に指示を出すRさん。蹴りやすい顔の位置を調整されています

お顔には満面の笑み、さすがサディスチン、新たな嗜虐への興味、好奇心からかギラギラした瞳で僕を見下ろしています

「左手で、手摺り持ってな。離したらあかんで(笑)」にこやかに笑いながら言うRさん

「歯ぁ食い縛っとけよ。行くで」

がんっ

ぐひぃ

黒いヒールを履いた右足の回し蹴りが、綺麗に僕の顔の左側面にヒット

さすが運動神経抜群のRさん、見事な蹴りです

ビンタともパンチとも違う、硬いバットで殴られたような衝撃に僕は呻きました

「ふふ」

「もう1発」

ガンッ

ぐびぃ

鮮やかに2発目です

痛烈なミニスカキック

勿論、スカートの中を覗く余裕などありはしません

「最後な。手ぇ離すなよ」

ガンっっ

くひぃん

更に更に痛烈なキックが炸裂!

一瞬意識が飛びました

凄絶で残忍な3連打

顔の感覚がありません

目の前がボヤけています

「ふふふ」

僕を見下ろし、楽しげに笑うRさん

「うんうん、満足したわ(笑)」

「じゃ、行こか」そう言って踵を返し、また階段を上がり始めるRさん

「は、はい」慌てて、手摺りから手を離そうとしますが、思うに任せません

痛いほど強く握り過ぎていて、手が固まってしまっています

慌てて腕を振り、漸う振り解きました

足元もふらついていますが、何とか呼吸を整え、慎重に階段を上がりました

 

FARPLANEの店内では、テーブルに座っている呉緒様、Rさん、Dさん

僕はテーブルの下、床に座るよう命じられました

冷たい床に座ると目の前に3人の美女の美しいおみ足が目の前にあります

本当ならRさんのおみ足に甘えかかるところ、ですが

今日、呉緒様の前で、それは出来ません

やむを得ず、久しぶりの呉緒様といつものRさんのおみ足を、代わる代わる凝視するだけで満足することにしました

そんな奴隷の苦労など露知らず、3人の美女はガールズトークを繰り広げていらっしゃいました

終わるまで、なかなか大変でした

そんなことを思い出しました

妄想ですが、Rさんとの思い出は、死に(殺され)そうで、かつ甘美なモノが多いです

おビンタの凄惨さ、グーパンの残酷さ

顔面蹴り、顔面膝蹴り、舌焼き、針、鞭・・

気絶昏倒し、絶叫し、大泣きし

沢山沢山可愛がって頂きました

お仕え出来て良かったです

 

ただし、呉緒様の不興を買ったのもまた事実です

2013年12月、Rさんに、「あたしの奴隷になれ」と誘(いざな)われた際の模範解答は

「お気持ちは嬉しいですが、僕は呉緒様を愛しています。呉緒様の奴隷に戻れるか否かはわかりませんが、呉緒様の奴隷に戻ることに専念したいと思います。どうぞお許し下さい」でした

それに気付いたのは、比較的最近・・

呉緒様に申し上げますと、『遅っ』と罵られました

僕からお願いして、お仕置きも、して頂きました

呉緒様に存分にズタボロにされて、少し気持ちがスッキリしました

でも、これも運命・・。時間を戻すことは出来ません

呉緒様は勿論のこと、Rさんにも感謝しかありません

 

閑話休題

 

呉緒様の電話に戻ります

「助けて」そしてその後が

「目ぇ見えへん」

え〜〜〜

夜でしたが、慌てて飛び出して行きました

タクシーを捕まえ、呉緒様のマンションへ

呉緒様を乗せて、病院へ

幸い開いている病院があり、応急処置は施してもらいましたが、専門医でないと手に余る様子です

翌日も呉緒様を連れて病院

また次の日も・・

3日目にして漸く、角膜専門というお医者さんに行き当たりました

呉緒様の診察の間、控え室に座って待っていますと、看護師さんがやって来て

「呉緒さんの付き添いの方ですか。お医者様がお呼びです」とのこと

看護師に付いて診察室に入ると、お医者さんと、その前に神妙に座っている呉緒様

僕も呉緒様の隣に腰掛けました

お医者さんから、病状の説明があった後、「即入院」と言われました

ちなみに原因は、カラーコンタクトの不良

それがために角膜に炎症を起こした、とのことでした※

その日は金曜でしたが、休み明けまで待っていたら、失明のリスクが増える、とのことでした

な、わけで、すぐに手続きを済ませ、入院の運びとなりました

 

 ※呉緒様が入院された際、経緯をDさんに電話で報告しますと、Dさん、聞く前に、「(原因は)カラコンやろ」と、言い当てられました

「何でわかるんですか?」

「あたしも炎症起こして、医者の世話になったことがあんねん」

あーなるほど

今は大丈夫でしょうが、いっ時、不良品のカラコンが出回ったことがあったようです

 

結局、治るまで、一ヶ月ちょいの長期入院でした

僕はほとんど毎日、お見舞いに上がりました

病室のベッドに寝ている呉緒様、大人しくされているのかなぁと思ったら

『タバコ・・』「はぁ?」

『タバコ、買って来い』

「お医者さんから、禁煙と言われてるんですよね。目に悪いですよ」

『ええから、買って来い❗️』

「は〜い」

ホント、不良患者でした💦

 

眼以外は何処も悪くないので、元気一杯な呉緒様

気まぐれに病棟から僕を連れ出し、人気の無い庭の隅まで行くと、僕に火を着けさせて一服され、ついでに僕をおビンタして楽しまれました

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

病人とは思えない強くて厳しいおビンタが、右から左から僕の頬を襲い

ひっ・・ん、ん、んひ〜ぃ

僕は声を殺しつつ泣き声を洩らしました

『ふっ』そんな僕を一瞥し、嘲るような笑みを浮かべる呉緒様。最初のうちは、周囲に気を配っていらっしゃっいましたが、徐々に興が乗ってくるに従い、お顔に満足げな笑みが浮かび、おビンタもフルパワーになって行きました😭

昼日中、病棟の庭という、珍しいシチュエーション、唐突な美女の無慈悲な打擲に身を捩る哀れなマゾ男の泣き顔、更に力一杯ぶちのめし悲鳴を搾り取る嗜虐、それらすべてが楽しく、笑いが止まらないご様子でした

真昼間、降りしきる太陽光線の元、頂くおビンタは新鮮でした

含み笑いしつつ僕を殴る呉緒様も、明るい陽光に照らされ、格別のお美しさです

心ゆくまで、という言葉がありますが、文字通り、暇な入院生活の鬱積を晴らすかの如く、心から満足されるまで、庭の隅で、延々僕をぶちのめす呉緒様

入念に僕をぶちのめしながら、時折り苦痛に歪む僕の顔を覗き込み、僕の目に涙が浮かんでいるのを確認して、『ふふ、そんなに痛いん❓』「は、はい(泣)」『良かったね(笑)』愉快そうにクスクスとお笑いになります

そして、発止とおビンタ

ビシッっっ

ひぃ〜ん

『あははは』

僕は、なかなか終わらない美女の呵責に、耐え難い疼痛の繰り返しに、瞳孔に涙を一杯に貯め、嗚咽を漏らし続けていました

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

心ゆくまで、ふんだんに、たっぷりとおビンタして楽しまれた後、『うふふ』半泣きの僕を見て、にっこり微笑まれて手を止め、『お腹空いたわ〜』『ちょっと買い食いしたいから、小遣い頂戴(笑)』

僕が財布から取り出した数枚の万札を、乱暴に毟り取る呉緒様

「く、呉緒様ぁ」『なに❓』

「ボコって金取るって、ほとんど高校生のカツアゲの乗りですね」

『確かに。あーはっはっは』お腹を捩り、爆笑される呉緒様

『あー腹痛い。アホウ、笑わすなや。目に悪いわ。ぼけっ』

ビシッっ

ついでに、今日イチのおビンタもおまけに下さいました

ひぃ〜ん

『あはははは』

『明日も来る❓』「あ、は、はい。多分」

『良し、明日もここでカツアゲしたるわ(笑)』

「そ、それはちょっと・・」

『あ〜はっはっはっ』

上機嫌な不良入院患者でした

 

ご紹介すべき人物(女王様)は、全員登場しましたが、カツアゲエピソードが今後いつご紹介出来るか、わかりませんので

もうちょっとだけ続けます

ご了承下さい🙇‍♀️🙇‍♂️

 

 

 

その3は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

 

その1は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

 

 

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