呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第81章の3 僕の女王様遍歴

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Instagramの切り抜きです

お美しい呉緒様

 

↓先にご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

第81章の3 僕の女王様遍歴

 

上機嫌な不良入院患者でした

 

翌日も、お見舞いに上がった僕に、予告通りカツアゲが待っていました

訪れた僕を見てにっこり、お待ちかねだったようです

『遅かったな』「申し訳ありません」

『(庭に)行こか』呉緒様がベッドから立ち上がり、僕を誘(いざな)いました

僕は病院の中を颯爽と歩く呉緒様の後を、金魚の糞のように付いて歩きます

後姿も綺麗な呉緒様

心臓がドキドキしています

良く〈美人は3日で飽きる〉などと申しますが、僕は呉緒様の美しさに十数年以上魅了されっ放しです

しかも、こんな美しい女性に、これから、しこたま殴られるのです

僕は歩くのが辛くなるくらい、昂奮していました

マゾですみません

 

いつもの病棟の庭の隅っこ

呉緒様がタバコを口に咥え、僕がライターで火を着けました

「あの〜呉緒様ぁ」『何❓(笑)』

美しい笑み、今日も上機嫌です

退屈な入院生活の良い暇潰し。お楽しみの時間です

「ぼ、僕、昨日殴られたばかりで・・(泣)」

「口の中、傷だらけで、ほらっ唇、切れてますし、顔も、こことか、こことか、触るだけでも痛いんです(涙)」

『ふ〜ん』にやにや笑いの呉緒様。消したタバコの吸い殻を僕に渡し、僕が両手で掬うようにして恭しく受け取ります。携帯用灰皿に吸い殻をしまい、見ると、軽く肩を回したりして、準備運動をされています

僕を、強く、打つために・・

「あ、この辺なんか、指で触ってもわかるくらい腫れてますよ〜」

『それで❓』手をぷらぷら、手首も回したりされています

「で、ですから、今日のところはちょっと・・」せめて手加減を・・

『ちょっと、何❓(笑)』ゆっくりと足を踏ん張ってスタンバイの呉緒様。早くも右手が高々と上がっています。お顔には満面の笑み

「ひぇ〜ん😭」もう何を言っても無駄でした

燦々と降り頻る陽光の中、僕は、美しい呉緒様に、今日も殴られるのです

 

『行くよ〜』呉緒様のいつもの可愛い掛け声で、人気の無い病棟の庭における2日続けての打擲劇がスタートしました

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

『声上げんな❗️ 見つかるやろ』

「すみません(涙)」

でも

昨日と違い、ダメージある処に最初からフルパワーです

余りの痛さに、どうしても声が漏れてしまいます

ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃん

『弱虫❣️』

「・・(泣)」

『ふふふ』

叱責しつつも、唇から笑みが零れます

昨日同様、充分に楽しまれているご様子の呉緒様・・

いや、昨日よりも敏感な僕の反応が面白かったと見えて、昨日以上に愉快そうに笑いながらのおビンタ連打でした

ビシッ、ひぃぃぃぃ

2日連続のおビンタは、やはり辛く、口の中は血の味でいっぱい、しばしば腫れた箇所を殴られて、悲痛な泣き声を上げる僕を見て、クスクスお笑いになる呉緒様

『そんな痛い?(笑)』

「は、はひぃ(泣)」

『あたし、未だそんな力入れてないけどなぁ』

「・・(泣)」う、嘘・・

『そろそろ思いっ切り行くかなぁ(笑)』

「ひぃ〜ん」

『あはははは』

昨日以上に充分にいたぶり

そして昨日以上に、なかなか終わりません

足を踏ん張って1発1発を力強く打ち込み、1発ごとに身を捩る、僕の哀れな呻吟を見て、今日も笑いが止まらないご様子です

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃいぃ

眩しい陽射しの中、美女の残酷な打擲がいつ終わることなく続き、泣き声が悲鳴に変わり始めた頃

『ふふ』

漸く手を止めて、にっこり微笑まれ

僕の真っ赤に染まった両頬を満足げに睨め据えた後

『はい、小遣い❣️』そう言って可愛い仕草で、右手を差し出されました

「あ、あの〜、呉緒様」『何❓』

「買い食いでしたら、○千円くらいで、何とか賄えるのでは?」

『はぁ❓』

ビシッっっ

ひぃ〜ん

今日イチのもの凄いビンタが炸裂しました

『財布出せ❗️』

「あ、いやあの、その・・」

『出せ❣️』

荒々しく僕の手から財布を奪い取った呉緒様

中にあったお札を全部抜いてしまわれました

「ひぇえ〜」

『ふふふ』

『これがホンマのカツアゲや。わかったか❓(笑)』

「・・(泣)」カツアゲに備え、多めに万札を入れておいたのが裏目に出ました💦

『一枚だけ返したるわ。ほらっ』 

お札を一枚、空に投げ上げる呉緒様

慌てて、取ろうとしますが、思うに任せません

『あはははは』

風に吹かれ宙に浮かんだお札を取ろうと慌てる無様な僕を見て、呉緒様高笑い

打面に落ちたお札を漸く拾い上げると千円札でした

「ひぃん(泣)」

『あはははは』

『優しいやろ❓ あたし』

「・・(泣)」

ビシッ、ひぃぃ

『何とか言わんかい💢』

「は、はい。ありがとうございます」

『ははは。カツアゲって楽しいなぁ(笑)』

「・・(泣)」

『ナオ(豚吉のこと)⁉️』

「は、はい」この上、叱られてはかないません

「楽しいです(泣)」

『あははははははは』

『明日も来るんやろ❓』

「は、はい。多分」

『明日もカツアゲするかぁ』

「ひぃぃん」

『あ〜はっはっはっ』

 

が、翌日のお見舞いは

呉緒様の点滴のタイミングと重なり

翌々日も、なんやかんや

休みの日が挟まって

少し間が開きました

 

お見舞いに伺いますと、僕を見て、ベッドから立ち上がる呉緒様

『ちょっと待って』

上に何か羽織っていらっしゃいます

靴も履き替えられました

『出よか』「はい」

呉緒様の後を付いて行くと、病院の出口

外へ出てしまわれました

「あれ? 今日は?」

『いつもんとこ、行かれへんねん』

「何かありましたか?」

『うん。昨日行ったらな、〈ここでタバコを吸わないで下さい〉って、張り紙してあったわ』

「あー、見つかりましたか」

『うん』

「カツアゲも見られちゃいましたかね〜」

『かもな』

「じゃ、タバコは・・?」

『大丈夫、外へ出たら、なんぼでも吸えるとこあるから』

懲りない呉緒様です

でも、カツアゲは終了

ちょっと胸を撫で下ろしました※

  ※ただし、これは奴隷復活以前のお話です。現在は、呉緒様の奴隷。僕の精神は元より、肉体は呉緒様のオモチャ。所有物は全て呉緒様の持ち物です。取られても泣くことはありません。呉緒様のために生きています。呉緒様のために毎日働いています

 

『一時外出の許可が貰えそうやねん』

「ほおっ」

『ご飯行こか』

「良いですね〜」

『ちょっと気になってる寿司屋があんねん。病室の窓から見えるとこ』

「あはは。なるほど」

『明後日くらい、大丈夫❓』

「はい。参ります」

『その後、殴ったるわ』

「え? あ、ありがとうございます」

『あたしに殴られへんと、淋しいやろ』

「は、はい』

『ふふ』

『うんと殴ったるわ(笑)』

「ありがとうございます。嬉しいです😭」

ご褒美でも、お仕置きでも、呉緒様の慰みでも、とにかく殴られる僕です💧

でも、幸せ

早く奴隷に戻って、この美しい女性にお仕えしたい、その時の僕の願いはそれだけ、でした

 

翌々日、久しぶりのお寿司を堪能された呉緒様

ご機嫌で、ついでに僕も充分にいたぶり尽くし

おビンタ三昧の半日でした😭※

  ※この頃の呉緒様は、ご打擲はおビンタが中心でした。痛いですが、歯を食い縛れば、何とか耐え切ることが出来ました。おビンタ連打を楽しまれた後、とどめ、もしくはお仕置きがグーパンでした。が、現在は必ず、おビンタの狭間に強いグーパンを打ち込まれますので、油断出来ません。呉緒様の可愛い、しかし硬い拳が、僕の頬骨を軋ませ、顎を打ち抜きます。ダメージも深刻です(涙)。呉緒様に、「おビンタの方が女性らしくて素敵ですよ」と、申し上げたことがあるのですが、『グーの方が、ぶちのめし感あるわ〜(笑)』とのお答えでした(泣)。呉緒様は僕をぶちのめしたいようです。美しい女王呉緒様のマイブームが常に優先です。意識飛ばさないよう、懸命に気を張っている現状です😫

 

そしてその後

退院が決まった際、呉緒様に

「お疲れ様でした」と申し上げ

「(見えるようになつて)良かったですね」と言いますと

『今回ばかりは、ありがとうやわ』と仰いました

珍しい・・

今まで、奴隷として何をしても、ほとんど褒められたことはありませんでした

それが、ありがとうって・・

僕は嬉し涙を流していました

これで僕は大いにポイントを稼ぎ、奴隷復活に向けて、好調なスタートを切るわけ、ですが

 

考えるに

(僕の)運が良かったのは間違いありません

勿論、呉緒様はご不運ですけれど・・

トラブったこと、そして僕に連絡されたこと

この時期たまたま、呉緒様に彼氏がいらっしゃらなかったこと

以前、呉緒様とお話していて、『あたし、彼氏欠かしたこと無いけどなぁ』「そうですか」

『ただ、皆、3年くらいやねん。ほとんどが3年保たへんねんわ。なんでやろ(自嘲笑)』

「そうですか。それに引き換え、奴隷は16年。凄いですね〜」

『ふんっ』

『間空いてるけどな』

「ひ〜ん」

『調子乗んなよ』

「は〜い(涙)」

そんな会話を交わしたことがあります😊

 

その時たまたま彼氏の端境期であったろうかと推察します

だからこそ当時は未だ奴隷未満の、僕に連絡されたのだろうと・・

ボコられても、ボコられても、罵られても、嘲られても、諦めずにいて良かったです

ただ

それですぐ奴隷に戻れたか、と言うと、そんなことは無く

呉緒様、一度は自分を裏切って〈呉緒様のご認識です〉、Rさんの元へ走った僕〈繰り返し言います。呉緒様のご認識です〉を、どうしても許す気にはなれなかったようです

 

しばらくはまた、一応お礼と称して、お逢いする度またボコられる日が続きました

そしてDさんと大阪で久しぶりに再会し

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/01/07/000000

タトゥーを入れることを条件に、奴隷復活の運びとなります

 

自分の顔のタトゥーを入れた僕を

「奴隷復活記念」と称して、『おめでと』と言いつつ、またまたまた徹底的にボコる呉緒様のお顔のまぁ美しく、楽しそうだったこと

忘れられません

僕も本当に幸せでした😍

 

余談ですが

第2期奴隷期間が、6年を超えました

やった〜、最長記録更新、と思ってから、ハッと気付きました

僕はついこの間ですけど、2度に渡って首を切られています

一度などはTwitter

『奴隷解雇』なんて、大々的に書かれてしまっています

 

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  その時の過去ログ写メです※

 

  ※ちなみに、僕はつい習性で、これにも「いいね」していまい、『どういうつもりや〜❣️』って、LINEにて叱られてしまいました💦

真摯に反省していないと思われたようです

馘首(クビ)になっても叱られるって、ホント、奴隷は大変です

 

必死になって謝り続け、なんとかかんとかご寛恕頂くのですが

これを計算に入れるべきか否か、呉緒様にご相談しました

ご諮詢頂いたのは、「馘首」か「謹慎」か、でした

『どっちでもええわ』と呉緒様

「でしたら、謹慎〈期間継続〉ってことで、よろしいでしょうか」

『ええよ』

「ありがとうございます😭」

「これで、呉緒様の第2期奴隷期間が6年を超え、史上最長を更新しました」

「嬉しいです😆」

『ふんっ』

「これを励みに、もっともっと尽くします。命を賭けてご奉仕します」

『そうか。ま、まだまだやしな』

「ひぃん(泣)」

『ふふっ』

『ま、ご褒美、そやな6発やるわ(笑)』

「あ、ありがとうございます😭」

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

ビシッっ

ひぃぃい

ビシッっっ

ひぃぃいん

「あ、ありがとうございます」

『もっともっと尽くすこと。ええな』

「はい。かしこまりました」

 

そんなこんなで・・

変態マゾ、奴隷豚吉の女王様遍歴、でした

多分、呉緒様が最後です。次の女王様は現れないでしょう

愛する呉緒様に僕の残り人生すべて、尽くし尽くす予定でいます

 

お美しい呉緒様

愛しています💕

 

 

その1は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

その2は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

 

 

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