呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第65章の2 妄想シリーズ② 敗北のマゾ

お詫び : 僕のiPadは調子が悪く、たまに何も操作していないのに、下書きデータを「公開」してしまうことがあります

取り消すと、今度は(はてなの仕様で)直前の文章が再アップされてしまうようです

お騒がせして申し訳ありません🙇‍♀️

 

 

第65章の2 妄想シリーズ② 敗北のマゾ 前女王様Rさんのこと

 

それがある日の突然の行動に繋がりました

それは(さっきのエピソードの翌年の)お店の周年イベントの日、でした

当時、イベントの時は、所属の女の子が全員出勤することになっていました

その日も僕はAさん目当てに顔出ししました

が、Aさんは不在でした

ママさんに訊くと、「連絡つかない。辞めるみたい※」と言われました

 ※この手のお店では良くあることです

〈余談ですが、Aさんとはその後、難波の商店街を歩いている時に出くわしました。前から歩いて来るのが見えたので、僕は慌てて、近くの店に飛び込んでやり過ごしました。逢いたくないわけではなかったですが、それがマナーであろうと思っています〉

 

がっかりしましたが、ま、これで漸くこのお店とも縁が切れたかな、とも思いました

僕には呉緒様がいらっしゃるし、これからは呉緒様へのご奉仕に専念しよう、そう思っていました

 

僕は今まで通り、Tシャツとパンツ姿で、隅に座り、時間潰しにお酒を飲み始めました

その時、突然音もなくRさんが近寄って来て、僕の首元を掴まれました

「ちょっと来い!」へ・・?

着ていたTシャツが伸びそうなくらいRさんは、力強く僕を引っ張り、付いて行く僕を、カウンターの中に引き摺り込み、足元に乱暴に投げ捨てました

「座れ!」

おずおずと僕が座ると、少しにんまりとされて、「良し」

そして僕の顔の前まで、腰を寄せて来ました

狭いカウンターの中、目の前には黒いレザーのミニスカートのRさん

薄黒いストッキングを履いたぷりぷりの太腿・・

逃げ場はありません。やることはひとつです

僕は、ゆっくりとRさんの股間に顔を埋めました

「ふふ」

笑みが降って来ました

更にハイヒールの尖った踵が、僕の剥き出しの太腿を踏みつけました

きひぃぃぃ〜

激痛に、頭の中が真っ白になりました

ハイヒールの踵には、象の足の15倍の強さが集中するそうです

痛いなんてものではありません(涙)

ぐりっ、ぐりっ、ぐりっ

全体重を乗せるだけでは飽き足らず、更に力を込め踏み付けるRさん

ぐひん、ぐひん、ひん(泣)

「うるさいぞ!」Rさんの叱咤

「す、すみません」泣き声の僕

悲鳴が洩れないように歯を食い縛りました

「ふふふ」勝ち誇ったようなRさんの笑い声

完全にRさんのペースです

Rさんからすれば、乗っているだけで僕の悲鳴が絞り取れるのです

僕を泣かすのも嗚咽を洩らさせるのも自由自在

カウンターに座った他のお客さんを接待しながら、鼻歌交じりに僕を責めに責めました

すぐに僕は汗びっしょりになり、息も絶え絶え・・

それが30分以上続きました

正に地獄の拷問です

たまにRさんがお酒を取りに行かれて、責め苦から解放された僕は、肩で息をし、足を摩ったりしていましたが

すぐにRさんが戻って来て、地獄責め続行(泣)

しかも乗る前に、半死半生の僕を見下ろし

「うふふ」笑みを浮かべた後、唐突に激しいビンタ

ビシッっ、ひぃ〜ん

「ナオ、起きてるか(笑)」

「お、起きてます(涙)」寝れるわけありません

「嘘つけ!」・・へ?

ビシッ、ひぃぃ

ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃぃ

「良し、これで起きたな(笑)」

「・・(涙)」

「寝てたらまたビンタな(笑)」

「ひぃ〜ん」

「あはははははは」

Rさんに頂いたおビンタは、これが最初、というわけではなかったですが

しばらく絡みが無かったので、やたらと新鮮でした※

  ※後述しますが、Rさんのおビンタは、呉緒様ともセリナ女王様とも違い、とにかく切れ味が鋭く、鮮やかでした

左手の使い方が特にお上手で、右からも左からも、息もつかせぬ物凄い威力のビンタが飛んで来て、僕をひいひい泣かせました

グーパンも正確で鋭かったです😭

所謂カミソリパンチで、激しく痛烈に僕の顎やテンプルを打ち抜き、僕の意識は何度も吹っ飛びました

脳震盪を起こして昏倒し、脳外科でCT検査を受けたこともあります(後述します)

彼女の執拗で残忍なビンタやグーパンに比べると、Aさんの空手はお遊びでしかありませんでした(妄想です)

 

そしてまた僕の太腿を踏み付けるRさん。拷問再開です

ぐひぃいん

「ふふふ」

く、く、く、く・・

体をぶるぶる震わせ、苦痛激痛に耐える僕

「お、お許しを・・」小さな声で囁くように哀願しますが

「あ、そうそう。昨日あたし、あれ買(こ)うたんやわ〜」カウンターに座っている目の前のお客さんに、明るいトーンで話しかけるRさん

僕の哀訴など完全無視です

歯を食い縛っていますが

忍耐が限界を超え、泣き声を漏らしてしまうと

ビシッ、ひぃぃ

強いビンタが降って来ます

「うるさいぞ」

「す、すみません(泣)」

更にRさんは接客しながら、ちょくちょく左右の足に重心を移動させ、その度に新たに襲い来る激烈な痛みに、僕はくぐもった悲鳴を上げ、嗚咽を漏らし続けます

「ふふ」

念入りに僕を痛めつけてお楽しみのご様子のRさん

Rさんは、呉緒様より3つくらいお若かったと思いますので、この頃未だ23、4でしょうか(妄想でした)

美女と言うより、美少女の面影を残したRさんに、僕は翻弄されていました

僕はただただ苦痛に耐え、悲鳴を堪え、歯を食い縛っていましたが

半時間に及ぶ拷問は経験に無く、人の気力体力を完全に超えた無情な呵責に、やがて僕は声を殺したまま、啜り泣きし始めていました

 

そんな調子で、この日は、最後までRさんに目一杯虐められ、徹底的に懲らされたのでありました

さんざん責められ、漸う解放された際、Rさんに

勝ち誇った可愛い笑顔で、「反省したか?」と訊かれ

「はい。反省しました」僕は泣き腫らした目でお答えしました

「ふふ。良し」

「じゃあ、ご褒美や」

ビシッ、ひぃぃ

痛烈なおビンタが飛んで来ました

「あ、おまえさぁ」

手を止めたRさんが顔を近付けてお尋ねになりました

「思い切り殴ってもええんやんなぁ?」

「?」一瞬返答に窮しましたが

「は、はい。勿論です」

「ふふふ。ええやん」にっこり笑うとRさん

再び構え直すと

ビシッっ、ひぃ〜ん

物凄い一撃が唸りを上げて飛んで来ました

ビシッっ、ビシッっっ

ひぃぃ、ひぃぃぃいl

凄まじい切れ味で、鮮やかな痛みが顔中に拡がりました

こ、小柄で華奢なのに何て強いおビンタ・・

僕は涙を堪えるのが精一杯でした

それに

思い切りと仰いましたが、まだまだ余力がありそうでした💧(その通り、彼女の本気はまだまだこんなものではありませんでした😭)

「うんうん」にこやかに頷いて、「おまえ、顔動かさへんから、殴りやすいわ(笑)」

これは呉緒様仕込みです

「あ、ありがとうございます」

「ご褒美やるな」ひっ・・

ビシッっつ、ビシッっっっ

ぐひぃぃ、ひぃぃい

す、凄い・・。両方の頬が燃えそうでした

「あははは」楽しげに笑うRさん

 

「今度いつ来んの?」

「れ、連絡差し上げます」

「ふふ。そっか(笑)」

Rさんからすれば、ムカつく僕への復讐を成し遂げ、心ゆくまで存分に報復し叩きのめして気分爽快、更に上客もゲット〜、ってところでしょう

完全に網に掛かり、絡み取られたお魚ならぬ豚の、僕、でした

はい

カウンターの中でRさんの股間に顔を埋めたその瞬間から、僕は、可愛いRさんにメロメロになりました

メロメロにさせられました(妄想です。知らんけど💦)

作戦大失敗、マゾ完全敗北の瞬間でした

 

  続く

 

3は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

1は、こちら

naonaooan.hatenablog.com

 

4は、こちら

 

読者登録が大台にのりました

ありがとうございます

心から感謝申し上げます

 

 

グループランキングに参加してみました

よろしければ↓クリックお願いします