呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第53章の3 訂正文

f:id:NaoNaooan:20220904102623j:imageお美しい呉緒様

 

第53章の3 久方ぶりのリンチ訂正文

 

先日upしました53章の2に、明らかな勘違いがありましたので

訂正します

 

この件で、呉緒様にみっちり叱られてしまいましたので

それも併せて、こちらに記述します

 

さて

その時の話をする前に

その直前の経緯を書いておきます

 

呉緒様には体調不良になる期間があります

根性のある呉緒様は、夜になるとお店に出て、普通に接客もされていますから、気付かれない方も多いかと思いますが

いよいよ悪くなると、お店もお休みされ、一日中ご自宅に籠もられている時があります

そんな時僕は、水やその他、呉緒様に言いつかった買い物をして、呉緒様のもとへお届けします

 

先日のイベント後すぐの頃に、荷物を抱えて呉緒様の家に向かいますと

呉緒様から、『頼みたい事があるから、ピンポンして』とのLINEがありました

普段は荷物だけ置いて帰るのですが

やれ嬉しや、呉緒様のご尊顔が拝める💕

ウキウキして僕は、呉緒様の家のドアファンを押します

ピンポーン

音はしますが、中の反応がありません

LINEも既読になりません

心配になりましたが、救急車を呼んだら大騒ぎです

何度かLINEしますが、変化無し

しばしドアの前に佇んでいた僕ですが、やがてあきらめ、呉緒様んちを後にしました

 

夜遅く、呉緒様から連絡がありました

『すまん、死んどったわ』やっぱり・・

「心配で、救急車呼ぼうかと思いました」

『それはいらんけど、LINE通話鳴らしまくって叩き起こしてくれても良かってんで』

うーん、難しいところです

友達や恋人なら是ですが

奴隷に許されるでしょうか

一歩間違えると、不興をこうむる可能性もあります

「気が利かず、申し訳ありません」勿論それでも謝罪します

「ご用は、何だったでしょうか」

お尋ねしました

 

用事は、Excelの入力作業でした

すぐにデータを送って頂きましたが、結構な量です

今日は遅いですし、しかも明日はお客さんと昼からご飯で、そのまま飲み会になる予定でした

『明後日朝までにもらえたら助かる』

「それはちょっと・・、それ以降では?」

『頼むわ』

女王様の頼む、は、ほぼご命令に等しいです

「かしこまりました。明日出来るだけ早々に引き上げて、ひと眠りしてから、朝方にかけて仕上げます」そうお答えしました

 

てことで朝方、午前4時くらいになっていましたが、仕上げて、メールとLINEでお送りし

「送りました。ご確認下さい」と送信して、寝間につきました

 

その後、呉緒様から

『助かったわ』

『これはみっちり、しばいたらなあかんね。』

と、可愛いLINEが届きました

ご褒美ビンタが頂けるようです💖

きゃん、嬉しい😍

頑張った甲斐がありました

心ウキウキワクワク、でした

 

てなことがありまして

その後のお話です

 

『飯行こ。海鮮が食べたいねん』呉緒様からのLINE

桜川の海鮮料理店が指定されていました

身支度をしながら予約の電話

電車に飛び乗って、お店に向かいました

 

幸い自転車の呉緒様より一足早く到着することが出来ました

お店に入って、向かい合わせに座ります

今日もとっても素敵です💕

またまた呉緒様のオッパイから目が離せません

『おい❗️』不快そうに胸を隠す呉緒様

「すみません」

謝ってから、「でも、恥じらうなんて可愛いです」そう申し上げますと

『アホ、誰がおまえごときに見られて恥じらうか❣️』

「あれ?、ブログにも書いちゃいましたけど・・、違いましたか?」

『違(ちゃ)うわ』

えーと・・。考えても思いつきません

厳しい顔をされた呉緒様が握り拳を固め、周囲の様子を伺っていらっしゃいます

ああ・・、殴られる

奴隷は、自らの運命を悟ります

 

他のお客や店員に気付かれないよう、素早く呉緒様の拳が下から掬い上げるような感じで

僕の頬を捕らえました

がんっ、ぐふぅ

『そんなこともわからんのか⁉️』

「すみません」

『おまえは、ホンマのアホやな』

「・・」

『おまえなんかに見られたら減んねん』

「はい?」

『あたしの立派な胸が、おまえに見られたら減るんや』

「んー、お気持ちはわかりますが・・。さすがに減りは・・」

『減んねん❣️』

また、握り拳を固めていらっしゃいます

隅っこの座席で、近くに客はいませんでしたが、個室ではありません

個室とかでしたら、既にもう4、5発頂いていたことでしょうが・・

周囲に目を配りながらの打擲になります

僕も、呉緒様が殴り易いよう、なるべく顔を寄せ、呉緒様の拳打ちをお待ちする体制です

がんっ、くびぅ

また炸裂、周囲に遠慮していても、威力はそんなに変わりません

痛烈な痛みにも僕は声を殺して、悲鳴をふさぎます

『減るんや』

「そんな、非科学的な・・」

『なんやて❣️』

「す、すみません」

呉緒様がまた周囲に目を配った後

がんっ、ぐふぅ

『減る、な❣️』

「ひん、はい、減ります」

『わかったか❓』

「は、はい。わかりました」

『遅い。ホンマのアホやな』

「ひん(泣)」

『殴られんとわからんのか❣️』

「ひーん(涙)。ごみんなさい」

『ふふ』ようやく呉緒様の美しいお顔に 笑顔が戻りました

勝ち誇った爽やかな笑顔です

 

『だいたいな。おまえなんかが見てええもんと違(ちゃ)うねん』「・・」

『立場、弁えや』

「はい」

『あたしは、おまえのなんや❓』

「女王様です。最愛の」

『せやろ。その大事な胸を、な』

『おまえみたいなマゾで変態の、奴隷の、豚が』

「ひん・・(泣)」

『おまえなんかが見たら、あたしの胸が穢れるねん』ああ、なるほど・・

「それは確かに」納得して申し上げます

「最初からそう言って頂ければ・・」

『はぁ❓』

「減るなんて、非科学的な、いや、あの・・」

がんっ、くひぃ

先ほどまでと倍近い威力のグーパンが飛んで来て、僕は痛みに身を震わせました

『おまえがアホやから、わからんだけやろがい❣️』

「は、はい。そうでした。申し訳ありません」

『アホウ❣️』そう仰って、更にもう一発

がんっ、きひぃぃ

「お許し下さい」

「僕が、僕が悪うございました」

激しい頬の痛みに、じんわりと涙が浮かんで来ています

涙の謝罪です

『ふふふ』そんな僕の涙顔を見て、ご満悦の表情の呉緒様

『反省した❓』

「は、はい」

『わかったんか❓』

「はい」

『ホンマか❓、わかるまで殴ったるで(笑)』

「わかりました。大丈夫です」

『ホンマかなぁ(笑)』

「本当です」

『もっと行っとく❓』にやにや笑いながら、また、握り拳を固めていらっしゃいます

「ひん(泣)。お許しを』

『あはは。弱虫❣️』そう嘲ったあと

『これからはジロジロ見ぃへんな❓』

「・・いえ、それは多分無理かと」

『見るんかい❣️』

「く、呉緒様のオッパイは美し過ぎて、素晴らし過ぎて、見ないわけには行かないんです。すみません」

『あはは。また殴られんで』

「それは覚悟の前です」

『あーはっはっは』高笑いの呉緒様

でも、ご機嫌を損ねた様子はありません

『次は、顔の形変わるぐらい殴ったるわ(笑)』

そう言って朗らかに笑う呉緒様です

 

「あ、あのー、呉緒様」

『なんや❓』

「先日、ご褒美ビンタ下さるって、仰られたこと、覚えていらっしゃいますか?」僕にとって一番気になっていることをお伺いします

『覚えてるよ』

「それは、あの、いつ頃・・?」

『うん❓ まー気が向いたらな(笑)」

「そう、ですか・・」

『ふふ、何暗い顔してんねん。やる、言うてるやん」

「ありがとうございます」

『何なら、そっちも顔の形変わるくらいやるか(笑)』

「あ、ありがとうございます(涙)」

 

『でも大変やな』

「と、申しますと?」

『ご褒美は、優先順位最後やで(笑)』

「あー」

『ふふふ』

『お仕置きが1番ですか?」

『お仕置きは2番』

「え?」

『褒美は3番、最後やな』

「1番は何ですか?」

『ふふふ、わからんか❓』

「・・。はい、わかりません」

『あたしの、愉しみ、や(笑)』

「あ・・」

『あーはっはっは』

大きく口を開けてお笑いになる呉緒様

『あたしが愉しむのが1番って、前におまえが言うてたやん』

「は、はい。そうでした』

『あはは、だから大変やねって、お互いに』

「?」

『わからん❓、例えば百発おまえを殴るとするやん』

「は、はい。ありがとうございます」

『そのうちご褒美ビンタは、5発くらい、かなぁ(笑)』

「ご、5発ですか」

『うん、で、お仕置きが45発』

「ひぇえ」

『お愉しみビンタが、50発』

「ひゃあー」

『あはは、だから褒美で顔の形変えんのは大変やわー』

「・・」

『50発は食らわさんとあかんやろ。そうなると、どうなる❓」

「そ、その割合で言いますと、ご褒美ビンタが50発なら、お仕置きビンタは450発」

『あははははは』

「呉緒様のお愉しみビンタが500発」

『あーはっはっは』

爆笑の呉緒様

『それでも欲しい❓、ご褒美ビンタ50発❓』

「は、はい。欲しいです(泣)」

『よ〜し』

クスクス笑って呉緒様

『お愉しみ500終わった頃に、もう顔の形変わっとるやろけどなぁ(笑)』

「ひーん(涙)」

『全部で千発かぁ。爪削っとかんとあかんなぁ』

「ひ、悲願の通算2万発ビンタも見えて来ます」半ばヤケクソで申します

『あはは。ホンマやなぁ』

『イベントしよな(笑)』

「ひぃん」

『あははははは』

高らかにお笑いになる呉緒様

 

『ちょっと❣️』お店で精算を終え、外に出た僕に、呉緒様から声がかかりました

慌てて振り向くと

呉緒様がにっこりお笑いになっています

ビシィ、ひぃ

右手が振り下ろされ、お店の出口で、鮮やかにおビンタが炸裂

痛ぅぅ

先ほどまでと違う鮮烈な頬の痛みにうめき声を上げる僕

既に網膜の奥に暖かい液体が溜まっています

『あたしのお愉しみビンタ終わるまで、あと499発かぁ(笑)』

「ひぃん」

『なかなかご褒美ビンタ、やれんなぁ(笑)』

「ひぃいん」意地悪ぅ〜(涙)

『なんや、その顔は⁉️』

ドスっ、今度は右足の蹴りです

「ひいぃ」太腿の辺りを強かに蹴られ、またも悲鳴の僕

『ふふふ』泣き顔の僕を睨め据えて、嘲り笑いの呉緒様

本当に美しくて素敵でした💖

 

 

勘違いの2は、こちら

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