視線が逸れ※、可愛い呉緒様
※たまたま撮影のタイミングに、声が掛かり、目を向けた瞬間です😊
第53章の2 久方ぶりのリンチ😭 第2期
少しは宣伝になるでしょうか
次々と美味しそうなお肉が運ばれ、僕がトングを使って慎重に焼いて行きます
呉緒様もお箸でそれらをひっくり返して行きますが、僕は勿論普段使いはトング
自らの皿に置いてから自分の箸を使います
前章に引き続き、奴隷の心得です
直箸など論外です
『美味っ❗️』呉緒様が歓声を上げます
「美味しいですね」僕も一緒に舌鼓を打ちます
呉緒様、上機嫌です
のせいもあり、僕はどんどん調子に乗って行きました
タバコが吸える店なので、呉緒様がタバコを持つ度にライターを灯し、ほぼ失敗無しです(一回目だけ、強い風に煽られ、ライターの火が思うに任せず、『ボケっ』と叱責されましたが・・。ライターの火の強さを調整し、難を逃れました)
「呉緒様、(お酒の)お代わりは如何しますか?」
『あ、うん。同じ奴で』
これも、いつも早めにお尋ねします
(無くなってから訊いていては雷が落ちます。奴隷はいつも細心の注意を払っています)
ですから、コップには未だ少し残っています
お代わりが届きました
「これ、よろしいでしょうか?」未だ少し残っているグラスを手に取ります
『ええよ』
「ありがとうございます」
グラスの縁の呉緒様の口紅が付いている位置を確認し、そこをペロリと舐め、音を立てて吸います
『おい💢』呉緒様が目に少し稲妻を走らせますが、「へへ」笑って誤魔化し
グラスの縁を綺麗に舐めながら、残りを全部飲み干します
これ、何度もやめるよう※、注意を受けていましたが、やめられません
※やめるよう言われているのは、舐めることではなく、『音を当てるな』『見せるな』ということです。でも、呉緒様の前でやって、汚物を見るような目で見られるから楽しいんですよね〜😆)
まー、今日の呉緒様は上機嫌だし、大丈夫だろ、と高を括っていました
〈ちなみに、もっともっと上機嫌な時は、僕が飲む前に、クラスにペッとお唾を吐いて下さる時もあります。嬉しい💓。変態ですみません〉
また、少し僕も酔って来ました
これで更に呉緒様の胸から目が離せなくなりました
今日も下着が透けて見える薄いシャツ
見せブラがバッチリです
しかも呉緒様のところには、イベント前のせいか、ひっきりなしに電話やメールが入ってきます
呉緒様はその対応に追われ、しばらくはケータイに何事か打ち込んでいたりされていました
その間、叱られる心配の無い僕は、オッパイ見つめ放題でした
やがて呉緒様の手が止まり、僕の視線にもすぐに気付かれました
いつもなら、『何処見てんねん❣️』と失礼な奴隷に叱責を飛ばすはずの呉緒様ですが
この日は思わず、右手で自分の胸を隠そうとされました
「あんっ」僕は思わず、「か、可愛い・・」そう呟いていました
普段(奴隷には)あまり見せない呉緒様の恥じらい
あまりの女性らしい、可愛らしい仕草に我を忘れ、(奴隷という)立場を忘れ、謝罪を忘れていました
呉緒様の瞳の奥で、明らかに稲妻が光りました
※この件は明らかに、僕の勘違いでした
呉緒様にお叱りを受けましたので
ここに訂正文を載せます
ぞくっ・・、背筋を悪寒が走り、僕は慌てて、「すみません、すみません」と申しましたが
少々遅かったようです💦
呉緒様は何も仰らず、唇に意地悪そうな笑みを漂わせていました。こういう時が一番怖いんです・・😭
この日、この後は一緒にFARPLANEに行きました
イベント前々日ということで、あまりお客さんは多くありませんでした
ひとしきり飲んだ後、僕は「そろそろ帰ります」と呉緒様に申し上げました
『そうか』立ち上がって呉緒様、『ちょっと来い』
ヤバい・・、危険は察しましたが
もう手遅れです
スタスタと呉緒様、自分から先に階段の踊り場に出られました
『早よ、せい❣️』「は、はい」
慌てて鞄を持ち、付いて行く僕
ビシっ、ひいぃぃ
追い付いて来た僕に、振り向きざまにおビンタを飛ばす呉緒様
ビシッ、ひぃい
連発です
ガンっ、ぐひぃ
3発目はグーパンでした
ガシッ、更にローキックが太腿の辺りを襲い、僕は激痛に悲鳴を上げました
「お、お許しを・・」慌てて許しを乞いますと、呉緒様は無言、右手の人差し指が床を指していらっしゃいました
殴りやすいよう、いつものように膝立ちせよ、ということのようです
慌てて、膝立ちしますと
ドカッ、くひひひひっ
右の回し蹴りが、僕の側頭部を捕え、僕は哀れな悲鳴を上げ、頭を押さえて蹲りました
固いヒールの直撃です
頭がくらくらするような強烈な一撃でした
早くも瞳の奥に生暖かい液体が溢れつつあります
『おいっ❣️』呉緒様の叱責
早く手をどけろ、顔を上げろ、ということのようです
僕はすぐに手を下ろし、顔を上げました
呉緒様が燃えるような目で僕を見下ろしています
ビシッ、ひぃい
痛烈なおビンタが飛んで来ました
力強く右足を踏み込み、勢い良く腕を振り、頬の一番痛い処に掌を叩き込み
打ち下ろした後、更に掬い上げてW衝撃を与え
当たり具合や僕の反応(泣き具合)を確かめるように、一旦下がって
間を置かずまた踏み込んで叩き付ける
ビシッ、ひぃぃぃぃ
痛烈な右の打ち下ろし連打ですが、更に打ち終わりに手首のスナップで掬い上げられるため、痛みの余韻が長く続きます
頬が吹き飛びそうな衝撃と激しい痛みに僕は泣き叫びます
目には一杯の涙が溢れ、今にも零れそうです
更には右足で蹴り、また頭です くひぃ
続いて左足が真横から僕の顔面を襲います
固いヒールがガツンと鼻の辺りに当たりました ひぃぃ
往復ビンタならぬ往復蹴りです
更に右足で鮮やかなハイキック
ぎゃひぃい
また頭です
これは死ぬかも・・、マジで震えました
この時、僕は呉緒様にケータイを向けていました
ほんの一瞬ですが、奇跡的にカメラに映った映像を目一杯スローにしてお届けします
(呉緒様の許可は出ていません〈※申請はしてありますが、ご返事がありません〉ので、いつまで載せていられるかはわかりません)
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如何ですか
僕にキックを決める直前の呉緒様、満面の笑みを浮かべていらっしゃいます
僕は後でこれを見て、ちょっと安心しました
時ならぬリンチでしたが
総じて呉緒様はお楽しみだったようです
実は蹴られた際、『ふふ』って笑い声が聞こえたような気はしていたのですが(音声にも小さく入っています)
激しい打擲に耐えるのが精一杯なのと、涙で呉緒様のお顔が見えず、確認する余裕もありませんでした
あと、いつものごとく僕の哀れな泣き声も聞こえて来ますね😆
この後も、ビンタ、ビンタ、ビンタ
ひぃ、ひぃ、ひぃぃぃ
そしてとどめはグーパン
ガンっ、ぐひぃぃい
『あはははは』
こんな感じで、僕をたっぷりボコった後は爽やかな笑顔でした。少し厳し目に僕をお叱りになり、『泣くな❣️』「ひん(涙)」『男のくせに(嘲笑)』
そして
『反省したか❓』「は、はい!」の後
『ふふふ』と可愛い笑みを浮かべられ
『明日も(CD持って)来んのか? (コロナ等)気ぃつけろよ。明後日本番やしな』と仰られ
「く、呉緒様も・・」と言う僕に、『わかっとるわ(笑)』と言って、にっこりとお笑いになりました
でも、そこまでの経緯が経緯ですから
ボコっている最中はメチャ怖い顔をされている、怒っていらっしゃる、と僕は思い込んでいたのです
最後は、「お御足にキスさせて下さい」と懇願する僕に、足を差し出し
口を寄せようとした僕の後頭部をがちっと踏み締め体重をお乗せになりました
ひぃい、悲鳴を上げる僕
しばらくグリグリと僕の頭を踏み付け悲鳴を絞り取って楽しまれた呉緒様
やがて靴を上げ、踵を返し、『じゃ、な』
「き、キスは?(泣)」
『したやん(笑)』
「してません(涙)」
『し・た(笑)」
意地悪な笑みを浮かべながらジロリと睨む呉緒様
「・・(泣)」射竦められ押し黙る僕
「はは。じゃな」勝ち誇った笑顔の呉緒様
そう言ってお別れとなりました
僕の方は徹底的にズタボロにされ、おみ足にキスもさせてもらえず、泣きながら足を引き摺りつつ(太腿未だ痛いです😭)帰路に就き、メチャ叱られたぁ、やっちゃったぁと思って、落ち込んでいたのですが(まー僕が百パー悪いので、どうしようもないですけど・・)
後で映像を見て、胸を撫で下ろしました
めちゃくちゃ酷い目に遭いましたが
呉緒様が楽しまれたのなら、良しとします(笑)
変態マゾですみません
それにしても久しぶりの私刑、お仕置きでした
しばらくの間、あんまりボコられていなかったので、少々油断していました
やはり顔面蹴りはキツいです
奴隷は長生き出来そうにありませんね(汗)
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