呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第39章 呉緒様に叱られて号泣するの巻 前文

f:id:NaoNaooan:20211130223625j:image表情が艶かしい呉緒様

☆叱られて号泣シリーズの前文です

 

主に第1期ですが

呉緒様に叱られて号泣した話を書いてみようと思っています

大泣き、くらいは枚挙に暇がありませんが

号泣となると、今のところ、思い付く凄いのが2回あります

一度は作為的な悪さがバレて、呉緒様の顔色が変わり、マジ怒りだったことがあります

泣いて泣いて、謝って謝って、漸く許して頂きました

この日のやらかしは、作為的なことだっただけに言い訳が効かず、思い出すだに今でもゾッとします

改めて後述します

 

二度目は以前にも書きました

焼肉屋さんでの凡そ2時間半に及ぶお説教でした

この時も(人前で)泣いて泣いて、泣きじゃくりました(汗)

鼻水垂らしてピーピー泣きました

最後の方になって漸く、呉緒様が僕の泣き顔を見て、『凄い顔(笑)』と言ってクスクス笑って下さって、やっとこさホッとしたのを覚えています

『ようそんだけ泣けるなぁ(笑)』

『恥ずかしないん❓』

と嘲りも追加され、昂ってしまったのはナイショです(汗)

こちらも後述する予定です

 

それにしても

自分よりずっと若い女の子(女性)に叱られて泣いているオッサンって、何なんでしょうね〜💦

他の人からは、如何見えるのでしょうか

正直わかりません

つうか、僕自身は(そんな状況)見たことないので・・

 

そこで

だいぶ以前(多分第1期)に呉緒様と交わした会話を、前文として載せてみます

呉緒様は、お店での僕への初叱責(第十六章)を、覚えてはいらっしゃいませんでした

いえ正確には、余りにも沢山叱ったので、どれが最初かは分からない、とのことでした

あのアニメのKちゃんってキャラ、と申し上げましたら、覚えてられました(呉緒様の記憶力は素晴らしいですね)

その件以外にも

『ナオ(豚吉)おまえ、お店であたしに叱られて泣いてたぞ』

「すみません。それは僕が覚えていません(汗)」

『ええトシして男のくせに泣くんや、と思ったから、よう覚えてるわ(笑)』

「・・そうですか」

『あたしに嗤われて更に泣いてたわ(笑)。お店の他の子も笑っとったで(笑)』

『ひーん(泣)」

『まぁおまえには普通のことか。あははは』

「・・(涙)」

『でも勃ってたと思うぞ(笑)』

「え? いや、それは・・」

『そやろ❓』

「・・かも、知れません」

『あーはっはっは』

「・・」

『あん時あたし未だ22やで。そんな若い娘にクソミソに叱られて泣くって、惨め過ぎへん❓ で、泣きながら勃たす、って、おまえ。何処まで変態やねん❣️』

「ふひ〜ん(涙)」

『あははははは』

 

「お店で泣いたのは覚えていませんが・・」

「奴隷にして頂いてからはもう、毎回のように泣いていたように思います」

『あはは。確かに(笑)』

「それこそ未だ23歳の呉緒様に、毎度毎度叱られて泣いて、殴られて泣いて、また叱られて泣きじゃくる、そんな繰り返しでした」

『おまえ、ダメ奴隷やったもんなぁ』

「はぁ・・」

『ま、今でも、やけど(笑)』

「え〜」

『感謝せえよ。ホンマやったら直ぐ捨てるとこやけど、我慢して、叱って叱り倒して使えるようにしてやったんや。あたしが』

「はい、それは勿論。でも・・、今はそんな・・。あの頃よりはマシかと・・」

『ちょっとだけな(笑)』

「ふに・・」

ビシッ

呉緒様の右手が唸りました

ひぃい

『不満か❓』

「いえ、とんでもありません(泣)」

『せやろ❓』

「はい。呉緒様には感謝しています」

『なぁ。同じこと、何回も言わされるし・・。ホンマ、何回言わすねん⁉️』

「すみません」

『アホやし、気はきかんし・・』

「ひ〜ん(泣)」

『鈍臭くて、生意気』

「ごめんなさい」

『男のくせに、ヘタレで弱虫で泣き虫、すぐ泣くし』

「え〜ん(涙)」

『根性無しやし、包茎で皮かむりで短小(笑)』

「ほ、包茎は関係ないかと・・」

『違う❓』

「そ、そうですけど・・」

『あははは』

「・・」

『で、また勃たしてるやろ⁉️』

「そ、それは・・。体が勝手に・・」

『カラダ❓』

「い、いえ、○ンポが・・(汗)」

『変態❣️』

ビシッ

ひぃい

『ちょっとムカついて来たから、久しぶりに、ちょっとお説教したろかな(笑)』

「いや〜ん(涙)」

『ふふ、ナオのこと叱るネタなんてナンボでもあるしな。こないだのアレとか。その前の○○とか』「・・」

『(後で)たっぷり泣かしたるわ(笑)』

「○○は、許して頂けたのでは?」

『ん❓誰が決めんの❓』

「く、呉緒様です」

『そうやね〜💖』

「ひぃぃ〜ん(泣)」

『未だや。泣くのは早い❗️』

「すみません」

『あはははは』

 

「でも呉緒様」

『何❓』

「勇気を振り絞って、お仕置き覚悟で言わせて頂きますが」

『ほお(笑)。お仕置き覚悟やねんな。じゃええよ。言うてみ』

「く、呉緒様、も、お楽しみではなかったですか?」

『ん❓』

「僕を叱って、泣かせるの、楽しかったのでは?」

『あははは』

「そんな気がした時があります。お顔を見たら、あれ? 楽しんでらっしゃる? と思ったことが・・」

『あはは、そうやなぁ・・(笑)』

「呉緒様を楽しませたんですから、僕も偉いですよね?」

『調子乗んな❣️』ビシッ

「ひぃい、ごめんなさい!」

『たとえそうでも、(叱られて)勃たしてる奴に言われたないわ❣️』

「ふにふに」

『なんやその不満気な顔は⁉️』

ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃい

 

つうことで

めでたく

お仕置きの運びとなりましたが

これは

いつものことなので

割愛します(笑)

 

でも呉緒様は、男の僕を殴って泣かすのはもとより

叱って泣かすことも

お好きなように思います

そして

結構慰みにされている、と

そう思います

つうことで

号泣シリーズ全2話に続きます

 

  【続く】

naonaooan.hatenablog.com