呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第33章 お店での甘美な秘め事

f:id:NaoNaooan:20211125231858j:imageラムちゃんコスプレの呉緒様

☆お店のこと、秘め事のこと

 

ここまで、呉緒様と最初に出逢った店のことを

あえて詳しく説明せず

ただ「店」とのみ表記していましたが

このお店はご推察の通りSMバーです

呉緒様は学生時代3年近くバイトをされていたそうです

 

ある日知人(第6、51章に記述、Kさん)と飲んでいたら「今から良いところをご紹介します。一緒に行きましょう」と言われ、それがSMバーと聞いて、僕は「やめておきます」と応えました

SMバーに立ち寄ったことはありませんでしたが、少し前までSMクラブには飽きるほど通っていましたので(前述)

似たようなモノだろうと、勝手に思い込んでいました

それと、その日は僕の主宰するサイトのグループチャットの日でした

主宰の人間が遅れてはシャレになりません

ここは失礼させてもらおうと思いましたが、「どうしても」と食い下がられ、「では、すぐに帰りますから」と言って、お付き合いし

そこで呉緒様と出逢います

 

本当に奇跡でした

その日は土曜日

呉緒様が必ずいらっしゃる曜日ではありませんでした

運命の糸というものは、本当にか細いモノ

なんですね(後述 51章)

 

さて

呉緒様の元へ足繁く通っていて

ハマったことが、もうひとつあります

それはカウンターの中に潜る、ということでした

そのお店の女の子が出勤している人数は、周年イベントの際を除けは、概ね4人程度(全員集合しても8人くらい)

客が多くなると、1人で数人の接客をせねばなりません

だからかどうかわかりませんが

女の子はフェチ趣味のM男を、カウンターの中に連れ込み、自分の足元にキープしていました

多い時には、カウンターに立っている全員の女の子の足元にM男がしがみついていたこともあり、M男が犇めき合う、なかなか壮観な風景でした(笑)

そうしておいて、自分の前のカウンターに座っている2人から3人の客の相手をするのです

女の子は大変そうでしたが、太腿フェチでもある僕は、ひどく羨ましく思ってカウンターの中を見ていました

 

臆病な僕は、最初は躊躇していましたが、ある日勇気を振り絞って呉緒様に

「足元に行っても良いですか」とお訊きし

『良いよ〜』のお返事を頂きます

カウンターの内側に周り、呉緒様の足元に座り込み、呉緒様の太腿を抱き締めました

その時呉緒様は、黒いレザーのミニスカート、太腿には網タイツでした

僕は、呉緒様のスカートに顔を埋めました

その瞬間

電光が走りました

「あー、今ここで、死んでも良い」

本当にそう思ったのでした

それくらい幸せでした

 

残念ながら

これはお店のプレイで

奴隷にして頂いて以降は、第1期に一度だけ

あったきり、でした

ちょっと残念な思いでいます

第三十二章で、スピード勝負に勝っていたら・・と、僕が絶句したのには

こうした事情があります

 

カウンター内での秘め事については

楽しいエピソード(呉緒様に可愛がられ、しこたま殴られました)がありますので

章を改めて、詳述する予定です