★第1期奴隷時代〜呉緒様のご褒美その①
お仕えした当初、呉緒様に頂いたご褒美の回想録です
第2期には一度も無いですが
第1期の頃は、ホテルでプレイをすることがありました
また、やはりその頃のご奉仕で、呉緒様の鑑賞用に映画等をDVDに焼く、というお役目も命じられていました
そのため月に一度、CSBSの番組表を、呉緒様に見て頂き、チェック頂いていました
ホテルでは奴隷は全裸です
プレイの手始めに
呉緒様は先ず僕の陰毛を綺麗に入念に剃り落とし、幼児のようになった僕の股間に、やはり幼児レベルの僕の○ンポがそそり立っているのを見て、
『す、ごい。お似合いや〜❣️』『可愛いなぁ〜』と言って、『あーはっはっは』
お腹を抱えてお嗤いになり、僕は赤い顔をして俯きました
『ありがとうございます、は❓』
「あ、ありがとうございます」
『遅い❣️』
ピシャリと1発頬を張られました
僕は鼻を啜って涙を堪えました
当時の僕は、今より更に鈍臭くて叱られてばかりでした
「申し訳ありません」頭を下げお詫びしました
陰毛を剃り落とされ幼童の如くされて嘲笑され、礼を言わされ、叱られて殴られて涙する。ほんのちょっと前まで、考えもしなかったことの連続に目眩がしそうな、奴隷初心者の僕でした
そこで、呉緒様はひと休み
ゆったりとした椅子に深々と腰掛けると、CSBSの番組表を取り出して
「あたしが、番組表をチェックしてる間、好きに(足を)舐めてて良いよ」と、言って下さいました
さて
呉緒様と知り合った当初、僕が克服しなければ
ならなかったモノのひとつに、「潔癖症」がありました
生来僕は「汚れ」に敏感で、トイレでちょっと自分の小便が手にかかっただけで大騒ぎ
石鹸等でゴシゴシ洗っていました
それが他人のオシッコなんて・・
聖水を欲しがる奴隷の気持ちは良くわかりましたが、自分には無理だろうなぁと思っていました
でも奴隷にして頂く少し前、お店で呉緒様と聖水について話していて、潔癖症についてお話し「僕は多分(聖水は)無理です」と申し上げ呉緒様に
『あたしの、が、飲めないの❓』と真顔で訊かれてしまい絶句する、という事件がありました
「少し時間を下さい」そう申し上げ、考えてみました
やがて結論が出ました
潔癖症は治せない、でも・・
最愛の呉緒様のお身体から出るモノ、汚いモノなど何一つ無い、と
その旨、呉緒様に申し上げますと、呉緒様はにっこりお笑いになって
『じゃ、今度、あたしのオシッコ、飲ましたるわ❗️』と仰いました
とはいえ呉緒様がお店にいらっしゃった間に、聖水を頂く機会は無く
その機会は、第1期奴隷時代に持ち越しとなりました(章を改めて後述します)
さて、呉緒様が椅子に座り、ペンを持ち番組表を開いている足下に、僕はかしこまって座わりました
そして、獲物にありついた猫のように、僕は呉緒様の足にすがりついたのでした
この日の呉緒様はジーンズ姿、既に靴を脱ぎ、素足になっている呉緒様の右足を、僕はゆっくり両手で持ち上げ、まじまじと見つめました
なんて・・
なんて可愛らしい足をされていることでしょう
本当に人間の足かしら、と思うほど、それは華奢で可愛らしく白くすべすべしていてシミひとつありませんでした
爪が少し延びていました
「呉緒様」僕は、番組表にチェックをいれている呉緒様に下から声をかけました
『ん❓ 何❓』
「爪、延びてますね」『・・あぁ、そう❓』
「この次、僕に切らせて頂いてよろしいでしょうか?」『あぁ良いよ』
「僕にお手入れさせて下さいね」『ハハハ、ええよ』上機嫌な呉緒様
先ほどの羞恥プレイで、僕を思う様嘲り、大笑いしたせいかノリノリでした
次回までに、新しい爪切りを買っておこう、と、僕は心に決め、徐に呉緒様の足指に舌を伸ばしました
先ず親指(いわゆる母趾)を舐め、そして指と指の間にも舌を伸ばします
少し酸っぱいような味がしました
「一日歩いてかなり汗掻いたからなー。臭うんちゃう?」と、頭の上から呉緒様
「いいえ、素晴らしい香りがします」と、僕
ホント、潔癖性って誰のこと?って感じですね(笑)
そして、呉緒様の可愛い足の親指を口に含みました
舌先でれろれろと爪の辺りを舐め回しますが、当然のこと延びた爪はびくともしません
更にざらざらとした角質が舌に当たります 懸命に舐めますが、これも舐め取ることは出来ません
アメリカの足舐め小説(本当にそんな分類があるそうです)に、何十年もかけて妻(女王様でもある)の角質を舐め取る奴隷(夫でもあります)の話があります
僕もそれを目指そうと心に決めました(当時・・)
親指を口いっぱいに含んで、思い切り吸い込みます
美味しい!
呉緒様の汗と脂の味が僕を陶然とさせます
続いて第II趾を口に含みます そして指の間の埃をきれいに舐め取って行きます
中指薬指小指、順番に丁寧に舐めます
右足の次は左足です
こちらも手順は同じ
先ずは手に取って、その美しさを賞味し、うっとりした後、こちらも親指から丹念に舐めて行きます
呉緒様は鼻歌交じりに番組表をチェックされています
相変わらず上機嫌です、たまに懸命に足を舐めている僕の方に目を落とし、にんまりと微笑まれます
呉緒様も楽しそうです
突然、空いている方の足が、僕のむき出しの股間に飛び込んで来ました
ホテル付属の白いスリッパを履かれていました
スリッパに○ンポを踏み敷かれ
「ぐぅ・・」声にならない悲鳴を上げる僕
『勃てとるんちゃう⁉️ この変態❣️』
「す、すみません・・」でも・・、この状況で勃ってなかったらM奴ちゃうやん、と、心の中で思ったり、しましたが・・
ぐっちゃ、ぐっちゃと乱暴に呉緒様の足が僕の股間を翻弄します
呉緒様は視線は番組表を見たまま、虫を踏み潰すかのように僕の股間を踏み付けました
「く、く、く・・」結構痛いです
でも、僕のモノは・・
『ん⁉️ また固してない⁉️』呉緒様が番組表から目を離し、僕の股間に目を落とします
『やっぱり❗️ この変態❣️』
「す、すみません」
『男の大事なもん、踏み付けにされて勃つやなんて・・』呉緒様が呆れたように仰います
『ホンマ、変態やなぁ』
そして可笑しそうにクスクスお笑いになります
「も、申し訳ありません」
僕は顔を真っ赤にして申し上げます
『どしたん❓ 足舐め終わり❓』呉緒様に訊ねられ、僕は頭(かぶり)を振ります
「い、いえ。もう少し舐めさせて下さい」
『ふふ。良いよ。頑張って舐め❗️』
そう言って、再び番組表に目を落とす呉緒様
この後も、気まぐれに足で僕の股間を攻撃し、時には悲鳴を上げさせては、小悪魔のような笑みを浮かべられていました
足舐めの後はプレイ
この日は幼童のようになった僕の股間を再び笑い物にした後、尻打ち用のラケットで僕の○ンポを往復ビンタ百発
僕にカウントをするように命じ、笑いながら打ちまくる呉緒様
『う〜ん、小っちゃいから打ちにくいわ〜(笑)』
「いち、に、さん、ヒィ、よ・・.ヒィ」
「ふふ」
「ななじゆうご! なな・・じゅ・・ヒィ!」
泣き喚きながら数を読む僕
悲鳴で声がこもります
『あ、誤魔化したな❗️』と言われ、『1からな(笑)』「ひぇぇぇ〜」
『なんや❗️』「お許しを」『あかん、1からやり直しや❣️』
ヒィいい
『ほら、早くカウントせんと終わらへんで』
「いち、に、さん、ヒィ、よん、ヒィ・・」
何度もやり直しされ、その都度1から再スタート。なかなか百まで行きません(涙)
てな感じで、まだまだ延々続くのですが
プレイ内容についても、いずれ後述します
とにかく、足舐めがご褒美のひとつだった第1期奴隷時代の想い出でした