呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第12章 第1期奴隷時代〜僕の初体験

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愛しの呉緒様


★第1期奴隷時代〜僕の初体験

 

呉緒様に奴隷としてお仕えして間も無い頃

お呼び出しがあり

『電気ガス止められた』とのことで振込用紙を預かりました

慌てて用紙を持って銀行に行くも対処不能

用紙に書かれた番号に電話をしますと「(大阪)本社に来て下さい」と言われました

(今は知りませんが)何ヶ月も滞納すると本社での手続きが必要だそうで

驚きの初体験でした

それぞれの本社に出向き、振り込み手続きをしました。呉緒様との関係性を訊ねられましたので、「奴隷」と書くわけにもいかず、「内縁の夫」と記しました😍

なんかドキドキしました💓

 

また

週に一度、呉緒様のお部屋の掃除と洗濯を言いつかり

毎週決まった時間にお伺いしていた時期があります

呉緒様がお仕事等で出かけられる直前くらいにお伺いして、速やかに洗濯と掃除を開始

身支度を済ませた呉緒様お出かけの際は

玄関に三つ指を突いて土下座し

「行ってらっしゃいませ」と申し上げます

化粧をして美しく着飾った呉緒様が

『うん』軽く頷くと

顔を上げた僕の頬に物凄い打ち下ろしのおビンタ

ビシッ

ひぃぃ・・

『ふふ』にっこり笑う呉緒様

これがお掃除のご褒美でした💖

 

当時呉緒様は乾燥機付きの洗濯機をお持ちで無く、またベランダはあるものの、すぐ前にマンションが建っていて陽当たりが悪く、洗濯物がなかなか乾きませんでした

ベランダに出て、先週僕が出していた洗濯物を取り込み、一枚ずつ箪笥に仕舞うのですが

ブラジャーは形状でわかるものの

「これ何?、下着?、紐?」多分、パンティなのでしょうか

女性の下着を見慣れない僕は戸惑うばかりでした

愛しい呉緒様の下着です。顔を埋めて匂いを嗅ぎたい衝動に襲われましたが、そんな真似をして、殴られるのはともかく、二度と家事をやらせてもらえなくなるのが恐ろしいので我慢しました

洗濯物をベランダに干し、台所でお皿を洗い、ひと通り掃除を済ませて終了

合鍵をお預かりしていましたので、鍵をかけて出ました

これにて今週のミッション終了です😊

大抵頰っぺたのヒリヒリが残っていましたので、シアワセな気分でした💕

 

それとは別に

布団を洗うよう言いつかり

コインランドリーも生まれて初めて利用しました

 

店員にやり方を訊いて、布団を放り込みスイッチを入れましたが

布団はなかなか乾いてくれません

乾燥を何度もやり直し

半日近く乾燥機を回して

もう良いかと持ち帰り

ベッドに敷いて引き上げましたが

夜中呉緒様から電話があり

『半乾きやぞ、ボケっ』

お目玉を頂戴しました😭

色々言い訳したかったですが、そこは奴隷の身

平身低頭、ひたすら謝罪しお詫びしたのでした

こんな時はちょっと泣けて来ますし、辛いなーと思いますが

気を取り直して頑張ろうと自分を励まします

だつて

#呉緒様大好き

ですもの💖