呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第83章 最近の呉緒様(17年目の真実)

 

f:id:NaoNaooan:20230809160617j:image

Instagram、「今日の呉緒様」より

お美しい呉緒様

 

↓先にご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

18禁小説サイトの情報、ありがとうございます🙇‍♀️

引き続き、情報お寄せ下さい

よろしくお願い申し上げます🙇‍♀️🙇‍♂️

 

08eigakan.hatenablog.jp

当ブログをご紹介頂きました。

ありがとうございます😊🤗

 

第82章 最近の呉緒様(17年目の真実)

 

衝撃的な出来事〈僕にとって〉があったため、予定を変更してお届けします

前回、体調を崩した後、漸く快復して来ました

『少しは良ぅなったか❓』「はい」

『うんうん』

呉緒様、上機嫌、と思ったのですが

ふとしたことでご機嫌を損ね、酷く叱られてしまいました

 PARCO店が閉店間際になり、お客さんが帰られたところで、呉緒様の大叱責がスタート

呉緒様の怒号が店内に響き渡りました

『おまえはホンマに💢』

『(あたしの奴隷を)何年やっとんねん⁉️』

『何回言うた⁉️』

『あたし、何回もおまえに言うたよなぁ❣️』

『ええ加減分かれや‼️』

『ボケとんか⁉️』

口汚く僕を罵る美しい呉緒様

ひぃ〜ん(泣)

僕はひたすら頭を下げ、「ごめんなさい」

「申し訳ありません」

「気をつけます」

「お許し下さい」 

でも呉緒様の怒りは治りません

『殺すぞ💢』

ひ〜ん

涙が溢れそうでしたが、必死で耐えます

最後は勿論ビンタが飛んて来ました

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

笑顔の全く無い、怖い顔、恐い目でのおビンタでした

実際、打たれている時、呉緒様の笑顔だけが救いなのですが

恐いお顔の時は、縋るモノがありません

ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃぃ

ひと頻り殴ると

右手の指で僕の下唇を掴みました

グリグリ振りながら、『ありがとうございました、は❓』

「ふに、ふぁりがとうございました(泣)」

『ふんっ』荒々しく指を離すと

『帰れ❣️』

ひぃ〜ん(涙)

長年奴隷やっていても、悪様に叱られるのは、やはり辛いものです。それもこんな強烈に。本当に酷く落ち込みますし、「なんやねん」と反発するところもあります

「あんな怒らんでもええやん」

「こんなに尽くしてるのに」と、繰り言も言いたくなります

落ち込んで、「死にたい」と思うことすらあります

黙っていても、目に涙が浮かんで来ます

最低の気分でした

 

で、その翌日、またもお呼び出しがあり、 PARCO店に向かいました

いつもはウキウキして向かうのですが、この日気分は最低

クソミソに叱られた翌日です。正直、呉緒様とお逢いしたくありませんでした

 

ところが

お逢いしてご挨拶しますと、『おはよ〜』、呉緒様上機嫌

はて?

昨日の今日なんですけど・・

狐につままれたような気分で、呉緒様に

「もう怒っていらっしゃらないのですか?」とお伺いしますと

『あははは』破顔一笑

『昨日かて別に怒ってないで』

へ?

『あたし、意地悪やしな。おまえを叱りつけて楽しんどってん(笑)』

「ひへ〜」

「え、笑顔無かったじゃないですか」

『うん。心の中では爆笑』

ひぇぇぇ〜

17年目の真実〜😱

 

「そ、そんな・・」

「僕、もうメチャメチャ落ち込んで・・」

『あははは』

「今日も、呉緒様のお顔見たくなかったんですけど」

『弱っちぃなぁ。おまえは(笑)』

ひぃ〜ん

『ま、おまえを思いっ切り叱りつけてな。叱られて竦み上がってるおまえを見んのも、おまえが涙目になってるのを見るんも楽しいでぇ〜』

「・・(泣)」

『泣かすんもええわ〜(笑)。昨日もちょっと泣いてたな』

「な、泣いてません」慌てて虚勢を張る僕

『あははは』お見通し、と言った顔の呉緒様

勝ち誇った笑顔です

『他の女の子にも聞かせてるしな』

ひぇぇ

『昨日もおまえが帰ってから、女の子たちが〈豚さん、叱られて泣いてましたね〜〉つうて嗤っとったで(笑)』

ひぃ〜ん

『ええ歳こいたオッサンが、歳若い女性に叱られて泣くってなぁ。ええ見せもんやしな(笑)』

ひん、ひん

『あの子らも楽しませたらな(笑)』

ふに〜

「せ、せめて笑って下されば、多少でも救われますのに・・」

『笑ったら面白(おもん)ないやん』

「・・(泣)」

『心の中では腹抱えて笑(わろ)とるで(笑)』

ひ〜ん

『おまえを怒鳴りつけて、おまえがひんひん泣いてんの見るのサイコー💜』

え〜ん(涙)

『それに、おまえはたまに叱っとかんと調子乗るしな(笑)』

「・・」

『ええ薬になったやろ❓』にっこり笑って仰る呉緒様

「・・(泣)」

『反省したやろ❓』

「あ、あんまり・・」またも虚勢の僕

『ほおぉ〜』ニヤニヤ笑いの呉緒様

『今日も叱ったろか❓(笑)』

「イヤンいやん」頭(かぶり)を振る僕

「あははははは」高笑いの呉緒様

『せらから、別に怒ってはないで』

「は、はい。ありがとうございます」

「でも驚きました。正直、17年目の真実、と、思ったりします」

『あははははは』呉緒様、またも高笑い

いや、笑(わろ)うてる場合やおまへんて

マジで〈死んじゃおうか〉とさえ思っていたのに・・

純真な奴隷の心さえ、嫐りものにされ、オモチャにされる呉緒様

なんて残酷な女王様なんでしょう

改めて舌を巻きました

以前〈第一期奴隷時代)、2時間半に渡って厳しく、それも人前でお説教され、涙が枯れ果てるくらい泣いたことがあるのですが

ひょっとしたら、あの時も・・

お楽しみだったのかしらん

なんとなく、そんな気もしないではなかったのですが・・

呉緒様、怖いです😱

つうか、酷い、あんまりです😭

とはいえ、奴隷の身

文句の言える立場にはありません

ただ唯唯諾諾と従うのみ

どんなに痛い思いをしても

どれほど辱められようとも

それが奴隷の道、宿命です

ただひとこと

奴隷はつらいよ〜😭

 

ちなみにこの日も、終電オーバーコースでした

呉緒様、昨日僕を思い切り叱り怒鳴りつけてストレス発散したせいか、滅茶苦茶ハイテンションで

『PARCO終わってから飯(メシ)行こや』

「あ、あの〜、呉緒様」

『何❓』

「僕、明日早くて、ですね。それからオフィス寄って、夕方から、僕が主催の交流会がありまして・・」

『ほお、それで❓』

ひ〜ん(涙)

『閉店間際になったら、先に三ッ寺会館行っといて』

ふにぃ

『返事は❓(笑)』

「は、はい。かしこまりました(泣)」

『あははは』当然、といった顔の余裕の笑み

奴隷に抗うすべはありません

 

三ッ寺会館でご飯の後、上機嫌の呉緒様にケータイのカメラを向けました

『ふふっ』にこやかに笑った呉緒様、つかつかと寄って来て

ビシッっ

ひぃい

おビンタが飛んで来ました

お怒りかと思いましたが、そんな様子は無さそうです

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

『ほら、頭が高い。跪ずかんか』「は、はい」

慌てて、呉緒様の前に膝を突きます

『おまえの大好きな、打ち下ろしのビンタやで(笑)』

別に好きじゃ・・

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

鮮やかな左右のおビンタです

やはり打ち下ろしの方が痛いです

『今で幾つ殴った❓』

「すみません、数えていません」

『はぁ⁉️』

「そのための記録です。後で数えます」ケータイを向けながら申しますと

『そういう問題じやないでしょ(笑)』

ビシッ、ビシッ、ビシッ

激しいビンタが続きます

ひん、ひん、ひん(泣)

「ごめんなさい」

ひと頻りいたぶった後、踵を返した呉緒様を追い掛け、追い越して、階段を駆け降ります

そして、下からまたケータイを向けました

今日の呉緒様は、ミニスカートです

『何処撮っとんねん』

「昨日さんざん叱られましたからね〜。その腹いせです。ベー👅だ」舌を出して挑発し、階段を降りました、が

呉緒様が降りていらっしゃいません

見上げると、階段の上から手招きをされています

ひ〜ん

やむを得ず、ゆっくりと階段を上がって行きますと

ビシッっっ

当然のように、強い激しめのおビンタが落ちて来ました

ひぃ〜ん(泣)

『ふはははは』楽しそうに笑う呉緒様

 

階段を降りながらも

『美味しかったね』

ビシッ、ひぃぃ

「は、はい」

『また行こな』

ビシッ、ひぃぃい

一階に降りると

ビシッ

『帰る❓』

「ひ、は、はい」

ビシッ

「じゃね〜」笑いながら殴りながら、話す呉緒様

良い嫐りものです

「ひ、は、はい。失礼します」ぶたれながら、顔を苦痛でゆがめながら、返事をする僕

ビシッ、ひぃ

『あたし、もう一軒行くわ。PayPayよろしく〜』

ビシッ、ビシッ

ひぃぃ、ひぃぃ

更に痛烈なおビンタで締めて、軽やかに背中を向ける呉緒様、ですが

殴られているせいもあって、最後のお言葉を聞き損ね、背中を向けた呉緒様に

「あの〜、呉緒様ぁ」声を掛けました

「最後、何と仰いましたか?」

『PayPayよろしくって、言うたんや』

「あー、そうですか。やっぱ聞こえなかったことにしますね〜」

ふざけたようにそう言って、顔を背けますと

『ナオ(豚吉のこと)〜』と、呼ぶ声

振り向くと、さっきと一緒

さっきより満面の笑みで、指を色っぽく曲げ、僕を手招きされています

なんてお美しい・・

僕は、引き寄せられるように、呉緒様の元へ歩を進めました

また、殴られるために

この妖艶な美女に

『なんて言うたん❓』

近寄った僕に、ニヤニヤ笑いながら、嫐るように仰る呉緒様

右手が既に高々と上がっています

「な、何も、申しておりません!」

ビシッっっっ

ひぃ〜ん(泣)

今日イチの、もの凄いのが炸裂しました

「ごめんなさ〜い(涙)」

『ふふふ』にっこりと笑う呉緒様

『ええ音したなぁ(笑)』軽くガッツポーズの呉緒様

手応えのある、ご自分でも満足行く会心の1発だったご様子です

「ひーん」

『も1発行っとこな(笑)』

ビシッっっ

唸りを上げてもう1発

ひぃぃん

『ははははは』

 

昨日はボロクソに叱られて

今日はボコボコに殴られて

フラフラになって帰りました

でも

幸せ・・

変態マゾですみません

17年目の衝撃の真実の巻、でした

 

 

 

グループランキングに参加してみました

よろしければ↓クリックお願いします