呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第25章 呉緒様のご調教〜ピアスがついた日

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髪も艶やかな呉緒様

☆ご調教の想い出②


またまた第1期当初に遡ります

事情あってしばらく逢えずにいましたが、ホテルでの調教を約し、その日が来ました

「久しぶり~」
久しぶりの呉緒様は、胸を半分くらい露出させたジャケットにミニスカートでした

『ほら、足下においで』
すぐに呉緒様の足下にかしこまります
僕は既に素っ裸です

そして久しぶりに美しい呉緒様に接して、早くも昂奮していました

が、心配もありました


直前、メール(LINEは普及前)にて、僕に失言が有り、怒った呉緒様から

『次回、覚えとけよ』との厳しいお達しがあったのです

僕は少しでもお仕置きが軽くなるよう、先手を打って
「どうか、厳しいご懲戒をお願いします」と申しましたが
『当然❗️』涼しげに呉緒様に返されてしまいました(汗)
呉緒様は鞄から何かを取り出し、机の上に並べ始め、続いて鞄の中から、ゴム手袋が大量に出てきました ・・?

何かを手に持った呉緒様

『ピアス開けんの久しぶりやわ〜』(え?)
『これ、なんやと思う❓』・・?
『針やん。見て、ぶっと(太)いやろ〜、痛いで〜(笑)』

『これ』と言って、プレイ用の針を見せ、『普通の注射針ってこんなんやん。ほら❗️』

『な⁉️、こんなに太いねん。ふふふ、面白そうやろ〜(笑)』「・・」

『あはははははは』

恐怖で口を聞くことが出来ません

『徹底的に(お前が)奴隷やということを叩き込んだるわ(笑)』

にこやかに笑いながら、恐ろしいことを仰る呉緒様

更に呉緒様は口を開け、自分の舌についていたピアスを取り出します

ピンクの球が付いていました
『あたしが長いこと付けてたピアスやけどな ひとつ上げるわ』そして僕に笑いかけます『嬉しいやろ❓』

「・・」別に・・、などと言うわけにもいかず・・。僕は押し黙ったままでした

いつもなら平手打ちが飛んで来る局面ですが、今日の呉緒様は余裕綽綽です

恐怖で蒼ざめた僕の顔を見て、ニヤニヤ笑いつつ

『寝て❗️』ご命令が飛びました
すぐに、ひんやりとした床に、仰向けになります
『フフ』ゴム手袋を両手につけ、針を手にした呉緒様が、僕の○ンポをまさぐります
『ここにしようか~』「ひぃ!」
針で○ンポを、軽く突(つつ)かれ、思わず悲鳴が洩れます
『どうするぅ❓』楽しそうです
「お、お許し下さい」必死で懇願しました
『なんで❓』
なんで、って、言われても・・
『ま、しゃーない、ここは許したるわ。じゃ、こっちな』攻撃目標は、僕の左乳首と決まったようです
後で後悔したのですが、どうしても右乳首にして頂くべきでした
左乳首の上って、ワイシャツや背広のポケットがあって、左ポケットには大抵携帯が入っている、というのに・・

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・」絶叫する僕
『うるさい❣️』
「ぎひっぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・」
『やかましい、言うてるやろ、未だやん❗️』生半可な痛みではありません。ホントにこれは激痛、と言うべきモノでした
「ぎゃああああぁぁ・・」

『うるさいなぁ、あたしがよっぽど酷いことしてるみたいやん❣️』・・いや、してますって(涙)

「お許しを‼︎ お許し下さい‼︎」

『許すわけないやろ。あたしの気が済まへんって言ってるやん」

ぎゃあぁ!、ぎゃぁああ!

『うふふふ』

その間にも僕は、声を限りに断末魔の叫びを上げ続けましたが、正義の味方は現れず・・

呉緒様の哄笑が聞こえるばかり、でした


漸く針が通り左右にピアスが付けられ、完成です
『見せてみ』呉緒様に言われ、のそのそと身体を上げます

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『なかなか似合うやん』「・・」
『何とか言い❣️』ビンタが飛んで来ました
「あ、ありがとうございます。ひぃぃ!」
ハイヒールの爪先で、ピアスを突かれ、最後は泣き声になりました

『ふはは』楽しそうに笑う呉緒様

素っ裸で、美しい女王様にピアスをつけられ、激痛にのたうった後、平手打ちを食って嘲笑われる

心まで肌寒くなって、涙が溢れそうでした

そんな僕の状況を充分に把握した上で

『嬉しい❓』呉緒様がお訊ねになりました
「は、はい」

『あたしの奴隷やって、わかった❓』「はい。僕は、正真正銘呉緒様の奴隷、呉緒様のモノです」
『あたしだけの、やろ❓』と、呉緒様
「は、はい、呉緒様だけの奴隷です。呉緒様に飽きられ捨てられるまで、一生付いて行きます」
『よし』上機嫌な笑みを浮かべる呉緒様

1人の男を完全に手中に収めた満足感からか、勝ち誇った美しい笑顔でした

「ご、ご懲戒はこれで・・」と、尋ねる僕

正直、肩で息をしていて、もう限界でした
『いいや、まだまだ』笑いながら呉緒様が立ち上がり、僕の荷物をまさぐり、またも赤いグローブが取り出されました
『これで、思い切り殴って殴って殴りまくって、あたしの気がすんだら許したるわ』

にっこりと笑いかける呉緒様

僕は蒼ざめた顔をしたまま、項垂れました

 

この日のお仕置きは、この後も延々続き、ピアス入れなど序章に過ぎませんでした

僕はもっともっと更なる悲鳴と涙を絞り取られ😭、徹底的に懲らされ、怒った時の呉緒様の怖さを身に沁みて思い知らされたのでした

長くなりますので、次章に回します

 

それにしても初体験のピアスの痛かったこと

すぐに軟膏を買い求め、マメに塗って化膿させないようにしていましたが

ちょっと触れるだけで激しい痛みが走ります

上に羽織ったシャツが少し突っ張っただけで、「ひいい」と声が出てしまい、寝転がっていても油断出来ません

穴が固まるまで、大変でした

ちなみに第1期の最後の方に外れ、自分では付けることが出来なかったため、今は付いていません

 

  【続く】

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