呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第70章 僕の露悪趣味とマゾ男の匂いについて

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先日の写真の切り抜きです

素敵な呉緒様💕

便利な機能ですね😁

 

第70章 僕の露悪趣味とマゾ男の匂いについて

 

たまに「良くこんなブログやってられますね」と言われることがあります

僕「と、言いますと?」

「いやー、凄い恥晒してるじゃないですか」

僕「だははは💦」

「大丈夫ですか」

僕「ご心配ありがとうございます。でも好きなんです」

 

これも僕のマゾ男(出来ましたら、〈まぞお〉ではなく〈まぞおとこ〉とお読み下さい🙇‍♀️)としての習性のひとつかもですが

僕には、酷い露悪趣味があります

露悪趣味・・自分を目立たせるために、ワザと自分の醜い部分を曝け出して見せること

と、辞書等にありますが

別に目立ちたいわけではなくて、美しい女王様に虐められて泣く、情け無い自分を演出し、誇張して見せるのが大好きなのです

勿論、恥ずかしくないわけではありませんが

これも性癖の一部なのでしょう

お許し下さい

とは言え僕の場合、書いていることは、ほぼ本当のこと、なんですけどね😅

 

そうそう最近気になったことなんですが

マゾ男って、匂うのでしょうか?

もっとわかりやすく言うと、一部のS女性もしくは、Sっぽい、或いはS感覚を少し持った女性には、マゾ男を察知する能力が備わっているのでしょうか?

 

詳細は伏せますが、先日あるイベントで、素人数十名で舞台に立つ機会がありました

男10名、女性10名くらいの人数でした

舞台に上がる前、男たちと女性陣がすれ違うのですが、そこで全員でハイタッチ

「頑張ろうね」「頑張れよ」そう言って、順に右手を打ち合わせました

僕は男の1番最後

皆と同じように、順に女性陣とハイタッチして行きました

女性陣の最後は、この舞台の演出家、若くて可愛い、でも何となくSっぼい言動が目立つ女性で、特に僕は日頃からビシビシ叱られていました

彼女も男たちと順に「頑張ってね〜」と笑顔でハイタッチしていましたが

最後の僕にだけ、顔は笑顔のまま、何故か突然拳を固めてボディブロー

「頑張れ!」どしっ、うっ

勿論軽いモノでしたし、仮に本気で殴られたとしても、日常的に呉緒様の必殺パンチを数知れず(一万八千発近く)頂いている身

素人女性のパンチくらい、なんてことは無いのですが、突然のことに驚いてしまいました

理由は未だに分かりません

何故僕にだけパンチ・・

訊く勇気はありませんので、そのままになっています

 

もう一つのエピソードは、ちょっと前のお酒の入った会合での出来事です

僕の知り合いに、美人ゆえか男を寄せ付けず、孤高にも見える女性がいらっしゃいまして

普段から僕の(かなり年下ですが)姉貴分的存在です

たまたま同じテーブルで飲んでいまして

僕が他の男性と立って談笑していましたら、カメラマンが近寄って来て、「写真撮ります」とのこと

僕と話していた男性が、「〇〇ちゃん、一緒に撮ろうよ」と言って、彼女を誘いました

流れで、2人の間に居た僕は、手を背中に回して彼女を誘(いざな)いました

「嫌です」

僕「へ?」

そして彼女、僕の手を掴むと、手首辺りに鋭い爪を立てて来ました

昨今の女性たちは皆、物凄く鋭い爪をされていますよね

それでギリギリ、ギリギリと力を入れて来ました

5本の鋭い爪が僕の手首を襲い、激痛が走ります

「ひぃいぃ」いつもの如く(笑)、僕は情け無い悲鳴を上げました

はて?

意味わかんないですよね〜

一緒に映るのが嫌なら、さっさと席を離れれば良いことです

何も僕の手首に爪を立てる理由はまったく無いように思います

しかも、一瞬だけならまだしも、ギリギリ、ギリギリと短くない時間、続けているのです

「痛い、痛い、痛い」僕は腕を振り解こうとしましたが、ガッチリ握られていて動きません

しかも顔には薄笑い。ニヤニヤ笑いながら、僕の手首に爪を立てています

「はい、撮りますよ〜」そんな喧騒には全く気付かず、カメラマンがシャッターを押しました

後で送られて来た写真には、3人の真ん中に立って何故か泣き顔の僕と、これまた何故か会心の笑みの彼女が写っていました

流石に気になったので、後日

「あの〜、僕、何か気に触ることしましたか?」と、訊いてみました

したら、「別に」とのこと

「へ? メチャ痛かったんですけど」

「あはは」

「ほら、跡が残ってますよ〜」

(「僕の体は全身すべて、呉緒様の持ち物、呉緒様の所有物、呉緒様のオモチャなのに・・」とは言いませんでしたが)

「あはははは」

「あはは、じゃなくて」

「まあまあ良いでしょ。ノリですよ。ノリ(笑)」

「・・」

ちなみにお酒の席でしたが、彼女、お酒は飲みません

これも未だにワケがわかりません

 

いずれも推察するに、僕の、マゾ男特有の匂いを、Sっぼい女性たちは嗅ぎつけるのでは無いかということです

「こいつなら、豚吉相手なら、(何しても)大丈夫」と、そう思っている、思われているのでは無いか、と

思ったりします

如何でしょう

 

先日、アメリカ人の有名なマゾ男

「踏まれルーちゃん(日本人女性に踏まれたいという性癖をお持ちです。Twitterで検索してみて下さい)」が、FARPLANE PARCO店に降臨されたそうです

スタッフ女性によると、「豚吉さんと同じ(マゾ男の)匂いがした」んだそうです

光栄なことではありますが

やっぱ匂うのかしらん・・

 

先日、呉緒様にお伺いしてみました

叱られないよう、出来るだけさりげなく、アバウトに

ボディブローされた件と、爪を立てられた件をお話しますと

呉緒様、にっこりお笑いになって

『匂い❓ うーん、無いかなぁ』

「無いですか」

『うん、単におまえが甘く見られてるだけちゃう❓』

「あー、それはあると思います」

『それを匂いと言い換えれば、そうかも、やけど(笑)』

「え・・?」

『はは。まーあたしの場合は』

「呉緒様の場合は?」

『おまえの弱っちい、おどおどした目を見ただけで、殴りたなったわ(笑)』

「えーと、それは、初対面の時の話ですか?」

『そう。今でもそやけどな』

え?💦

『おまえ、ちょっと睨んだだけで目ぇ逸らすやん。(叱られてる時は)あたしの目見ろって、いつも言うてんのに』

「あ、あ、あ・・」

『なんか疾しいこと、あんのやろなぁ(笑)』ニヤリと笑う呉緒様

あ〜ヤバいっ、手首の傷のこと言っちゃった💦

『ほらっ』そう言って意地悪く顔を近付け僕の目を見据える呉緒様。『ふふ。もう目、泳いでるやん(笑)』

美しい呉緒様のお顔が間近にアップになって、もうドギマギしている僕

「そ、それは・・」

『ふふふ。どこ見てんの❓』

「ご、ごめんなさい(涙)」

『何がごめんなさい❓』にこやかに笑う呉緒様

「ひ〜ん」

『なっ、その目。あたしやなくても殴りたなるわ(笑)』

「く・・(泣)」

『おい、目ぇ見ろや。どこ見てんねん❣️』突然の怒号に震え上がる僕

「あの、その・・」

『目ぇ見ろ、言うてんねん❣️』

ビシッ、ひぃぃ

ついに、おビンタが飛んで来ました

『ナオ(豚吉のこと)❣️)

「は、はい」

『(S女性に)モテて良かったね(笑)』

「いや、あの、そんなことは決して・・」

ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃぃ

『あたしのオモチャの癖に傷付けられてなぁ💢」ひぃ〜ん。やっぱ言うんじゃなかったぁ(涙)

「ごめんなさ・・」

ビシッっ、ひぃぃぃぃい

『ふふっ』僕の必死の謝罪を激しいおビンタで弾き飛ばし、笑みを浮かべる美しい呉緒様

『なるほど』

「な、なんでしょうか?」

『これがマゾの匂い、かな(笑)』

え?

『(おまえのは)匂って、臭いわ。どうしてくれんねん(笑)』

「ひぃいん。ごめんなさい。お許しを、呉緒様ぁ」

『あははははははは』

高笑いの呉緒様

この後も、たっぷり叱られたのでありました😭

 

んなわけでマゾ男の匂いについては、未だに良くわかっていません💦

コメント募集します

お気付きのことございましたら、ぜひ教えて下さい🙇‍♀️

 

 

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