呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

週3日の逢瀬② 第126章の2

f:id:NaoNaooan:20240919013346j:image

Instagramからの切り取りです

お美しい呉緒様

 

FARPLANE3号店 鮨割烹「シンニッポン」

ご予約はこちらから

https://select-type.com/rsv/?id=mQ2TqMdSlGo

 

もう一枚

f:id:NaoNaooan:20240919014711j:image

前回その1のエピソードから

僕の顔に洗剤スプレーを降りかける呉緒様です

この後、目を閉じた僕に

物凄いおビンタ攻撃をされたことは前述の通りです※

 

 ※どうでも良いエピソードですが

呉緒様、ふざけ半分に良くこれをされます

汚いモノを消毒するかのように、大笑いしながら僕の顔に振りかけます

目に染みないよう、すぐ目を閉じますので、おビンタ攻撃の格好の餌食になります😓

ま、それは別に良いのですが〈目を開けてても、どうせ殴られますし・・〉

 

ちょっと前のお話

僕の顔いっぱいにスプレーを吐きかけた後、たっぷりとおビンタを下さった呉緒様

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ

ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃい

激しいおビンタ連打で、さんざん僕を泣かせているその最中

突然、『いゃ〜ん。手ぇベトベト❗️』と可愛らしい声で泣き言を仰いました

見ると、困った顔で手を擦り合わせていらっしゃいます

僕の顔に振り掛けた洗浄液が、(殴っている)呉緒様の手に着いてしまったようです

え〜と・・

しばし言葉のチョイスに悩みましたが、すぐに

「申し訳ありません」と、お詫びし、近くにあった新しいオシボリを手渡しました

『もおっ💢』手を拭きながら、未だお怒りのご様子。でも女性らしい嫋やかな仕草です

「どうかお許し下さい」再度頭を下げます

『顔上げろ❣️』

は、はい?

『殴りにくいから顔上げろ、言うてんねん❗️』

あ〜、やっぱそういうことになりますか

勿論すぐに顔を上げた僕を

先ほど以上の、おビンタの嵐が襲ったのは、言うまでもありません(泣)

 

閑話休題

 

改めて、「読書登録」について

スターを付けて頂くのも嬉しいですが

「読書登録」は励みになります

ぜひ「読書登録」を

よろしくお願いします🙇m(_ _)m🙇‍♂️

 

 

 第126章その2 週3日の逢瀬②

 

⇒なんてことやってたんで、やはりバチが当たりました

 

いつもの通り、20分くらい前に着いて、お店のチェック

エレベーターの位置、箱の広さ、清潔度

外から見える範囲ですが、店内の雰囲気

ドア近辺の段差の有無

喫煙は可能か否か

〈タバコはダメそうでした〉

ついでにお店のInstagramあるのでフォロー

お勧め料理をチェック

そして最後に、自転車でいらっしゃる呉緒様のため

駐輪スペースを開けて、そこに立ち、場所をキープします

ここまで、奴隷の嗜みです

しばらく待つと、呉緒様の自転車が見えました

スピードを緩めず、立っている僕にぶつかって来ます

いつものことなので驚きません

呉緒様のいつものいたぶり、奴隷への意地悪です

その証拠に、呉緒様のお顔には満面の笑みが浮かんでいます

いつも前輪で、股間を狙ってぶつかって来られます

『ほれっ』、ガシャァン

くっ・・

あえて避けず、前輪の追突を、足を踏ん張って耐え、角度を変えて股間だけは守ります

太腿に当たり、車輪で足が踏まれたりして、結構痛いです。が、自転車がコケたりしないよう腕で支えるのも忘れません

「おはようございます」それだけ言って、痛む足を引き摺りつつ場所を空けます

『おはよ』と、呉緒様

『(場所)取ってたんか❓(笑)』

「はい」

黙って、僕の居たスペースに自転車を駐める呉緒様

特に褒めてはもらえません

「こちらです」お店に案内する僕

「こちらのエレベーターです」『ん』

エレベーターは、先に入って先に出ます

「タバコは吸えなさそうでした」

『ま、そやろな』

ドアを開けて先に入ってから、ドアを手で押さえて、呉緒様に入って頂きます

店員に予約を告げ、2人して窓際の席、カウンターに案内されて座ります

呉緒様が奥

僕はその隣に座りました

今日も短いタイトスカートです

白い太腿が眩しくて、早くもドキドキ💓

軽く組んでいる呉緒様の足から目が離せません。ご機嫌が悪い時は、『何処見とんねん❣️』つうて、ビンタが飛んで来る時もありますので注意が必要ですが、今日はご機嫌麗しそうです

 

「久しぶりですね〜」

『そやな』

「(シンニッポン以外の)2人でのご飯って、ひょっとしたら今年初かも・・」

『かもな』

「ま、PARCO店で毎週お逢い出来てたから・・」

『うん』

「いつもありがとうございます」

「沢山可愛がって下さって」

『ふふふ』にこやかにお笑いになる呉緒様

「昨日のグーパンで、未だ顎が痛いです」

『そか(笑)』

楽しげにお笑いになる呉緒様

ご機嫌なご様子です。それを確認してから

徐に

食事をしながらですが、勇気を振り絞って

「呉緒様」『なに❓』

「怒っても良いですから、聞いて下さい」

『はぁ❓💢』

いつも、「怒らないで聞いて下さい」と言うと

『怒るに決まっとるやろ』と、言われて、何も言わないないうちから殴られるので

言い方を変えてみたのですが

これも無駄だったようです

物凄い厳しい目で僕を睨んでいます

ひぇぇえん

奴隷は震え上がります

椅子を回し、身体を僕の方にお向けになりました

顔が更に僕の前に突き出されています

呉緒様のお美しいお顔が、僕のすぐ目の前です

お美しい顔立ちだけに、厳しいお顔は鬼気迫るものがあります

奴隷は、目を合わすことも出来ず

ただパニックっています

背中に冷や汗

あ、あ、あ、あ・・

「つまらないことで怒んないで下さいよ〜」ただそれだけのことが言えません

第一、もう怒ってるし・・😓

「あの、その、あの・・」

『なんや❓』益々厳しくなる目

ひぃ〜ん

マジで怖気付いてしまいました

「も、もう良いです」結局言えませんでした

『はぁ❓』

カシィン

呉緒様の右拳が唸り、僕の顎が乾いた音を立てました

ひぃぃいん

結局結局、殴られ損でした

しかも、昨日散々殴られて腫れている箇所を殴られたのですから

痛みは格別でした

ひん、ひん、ひん(泣)

『ふふふ』呉緒様は、哀れな泣き声を上げる僕を見て、にんまりと笑っていらっしゃいます

確かに、ご機嫌な様子です

呉緒様がご機嫌なら良いか、そう思うことにしました

「お食事中に申し訳ありません」そう言って頭を下げる僕でした

『痛いのどの辺❓』呉緒様がお聞きになります

「この辺りです」右手の中指と薬指で、左顎を擦ってみせます

「触るとわかるんですが、結構腫れています。

軽く押すだけでも結構痛いです。良いパンチでした。ありがとうございました」

『そう。手、どかして(笑)』

え、え〜と・・

「あ、あのぉ呉緒様ぁ・・(涙)」腫れた箇所を殴られるのは・・😰

ちょっと洒落になりません

『早よ(笑)』

ゆっくりと指を退かす僕

かつぅん、グぴぃぃぃい

至近距離から、狙いすました右の拳を打ち付ける呉緒様

早くも双瞼に涙がいっぱいに滲んでいます

『ふふ。どう❓』

「くひぃぃん。痛いです(泣)」威力は昨日ほどではありませんが、1番痛い所を正確に狙い打っています。悪魔のような仕打ちと言えましょう

呉緒様が目を逸らし、店員の位置を確認されています

どうやら誰にも気取られてはいないようです

視線がゆっくりと僕の方に戻って来ました

含み笑いを隠せないご様子です

『あたしのオッパイがなんやて❓(笑)』

くひぃい〜ん

「ごめんなさ〜い」

ゆっくりと拳を握り直す呉緒様

にやにや笑いながら

拳をわざと僕の方に向けて、僕を怯えさせて、楽しんでいらっしゃっいます

呉緒様の、白い、小ぶりな、可愛い、握り拳

それが、今から、僕を・・

あぁぁ

もう逃れるすべはありません

そして

かつぅぅん

呉緒様の固い拳が、またも僕の顎を打ち据えます

く、く、く

僕は嗚咽を漏らし、涙を堪えます

『うふふ』楽しげに笑う呉緒様

「お許し下さい。呉緒様ぁ(涙)」

それには答えず、椅子を回して身体をテーブルに向け、料理に手を伸ばす呉緒様

『美味しいね。ここ(笑)』

「は、はい。いつもながら呉緒様のチョイスは完璧です」涙声で応える僕

『ふふふふ』可笑しそうに笑うお美しい呉緒様

『おまえも食えや』「は、はい。頂きます」

口の中に溜まった血を飲み込みつつ、料理に手を伸ばします

呉緒様との週3回の逢瀬なんて、いつ以来でしょう

楽しまなければ損です

そう思って、気持ちを前向きに変える僕でした

でも

奴隷へのご懲戒、いたぶりは未だ始まったばかりでした

 

  ③に続く

 

 

 

↓ご一読下さい

https://naonaooan.hatenablog.com/entry/2023/06/24/000000

 

⬇️第1章から第50章までの索引です

  ご利用下さい🤗

naonaooan.hatenablog.com

 

 

 

グループランキングに参加しています

↓クリックお願いします