呉緒様の奴隷 豚吉日記

心斎橋アメ村FARPLANEの美しき女神、呉緒様の奴隷豚吉(ぶたきち)です。変態マゾ。この世で1番愛する女性、呉緒様の奴隷にして頂いて18年、感謝と土下座の日々です。

第23章 第1期 浮気(?)がバレて叱られるの巻

f:id:NaoNaooan:20211116161205j:plain

ファッションセンス抜群の呉緒様

 

呉緒様がお店を辞める際に、(関係がバレないよう)定期的にお店通いは続けること、と命じられた話は前述しました

そこで僕は仲良くなったYちゃんと主に遊んでいましたが

周年のイベントの際に、彼女に腕を焼かれてしまいました

僕の右腕には、古くから呉緒様が線香で焼いた呉緒様のニックネームが書かれてあります

Yちゃんは、その下に「Y」という字を入れてしまったのです💦

 

強く断れば、拒否出来たのですが

Yちゃんも一応職業女王様です

拒む度胸がありませんでした

呉緒様には焼かれてすぐにご報告しましたので、お許し頂けるかと、甘く考えていました

 

さて

次の機会に呉緒様とお逢いした際

呉緒様から、『定位置❗️』と言われ、呉緒様の足元に潜りました

・・これはいつものことでしたが

 

そこで呉緒様に

『この前、腕焼かれたって言うてたな。見せてみ』と、言われました

「あ・・」
僕の腕には、Yちやんに焼かれた「Y」がきれいに残っていました
『Y?、Yって何よ⁉️』と、呉緒様
「YちゃんのあのY、です」と、脅えながら僕
『傷もんにされたんや⁉️』「も、申し訳ありません・・」

『おまえは、誰の持ちもんや❣️』「く、呉緒様のもの、です」

『そやろがい❗️』「・・」
『断りようあるやろ、体調悪いから、とか、今日はそんな気分じゃありません、とか』「は、はい・・ いえ、その・・申し訳ありません」


『勝手なことして❗️』呉緒様が、吸っていた煙草を、僕の腕に押しつけました

「ふひ〜」
根性焼きの痛みに身を捩る僕
そこで、呉緒様がニヤリと笑いました
『勃起させとったんやろ』「・・」

『どうなん❓』「・・」
『どう、なん❓』ビシッ、ビシッ 左手のビンタが飛んで来ました
『え❓、どう、なん❓』ガンッ、ガンッ、ガンッ 今度は拳を固めた左拳のパンチ連打です

『答えろや❗️ 勃起させとったんやろ❣️』

「す、少し・・」
ドッ! 今度は股間に蹴りが入り、僕は悲鳴を上げました

「ひぇーーー」
『ふふふ・・』
「も、申し訳ありません」僕はひたすら謝るだけです
『変態❣️』

『どうしようもないな❗️』「・・」言葉もなく、僕は項垂れます

 

当日はお店の周年イベントで、その後、初めて来店した素人娘たちの恰好の餌食になり、しこたまぶちのめされて来ました、なんて言ったら殺されるかな、と、心で思い脅えつつ、僕はひたすら頭を下げておりました

 

『よし。とりあえず50発行くわ』

尻打ち用のラケットを手に取った呉緒様が仰って、僕の頬をラケットで弄るように撫でました。

『ふふふ』呉緒様の美しい笑み

・・殴られる前の少しの間、マゾにとっては堪らない瞬間です

『行くよ〜』

ビシッ、ビシッ、ビシッ

ラケットビンタが炸裂します

呉緒様にとっては、手と違って、自分の痛みを気にする必要が無いので、思う様に衝撃を与えることが出来ます

僕にとっては、手のひらと違って、顔の半分に火が点いたような鮮やかな痛みが拡がります

ラケットビンタの合間に時折パンチや素手のビンタも交え、「ふひぃ」僕の哀れな悲鳴を搾り取っては、楽し気に笑う呉緒様でした

『49、・・ごぉじゅっ❣️』最後の1発は特に力を込めて打ち込む呉緒様

ビシィ〜〜

ひぃぃい・・

『あははははははは』高笑いが続きました

 

僕は肩で息をし、涙を堪えていましたが

今日はこれでは終わりません

じっくり腰を落ち着けた呉緒様が

『もぉ、ホンマにぃ・・』と、可愛らしい口を尖らせます

じんわりとお説教がスタートしました

『なんでそんなことがわからんの❓』口調は優し気で柔らかいですが

少しでも僕が言葉に詰まったり、言い淀んだりすると、すかさず左のおビンタが飛んできまさた

ピシリ

ひぃ

言い逃れなどしようものなら一層激しいビンタが僕の右頬を襲いました

ピシリ〜

ひぃい〜

この日の呉緒様は主に左手で僕を苛みました

『は❓、何言うてんねん❗️』

ピシリ

ひぃい

左のビンタは、高い破裂音を立て、鋭い痛みを残して行きます

「こ、断れなくて・・」

『へたれ❣️』

ピシリ

ひぃい

『弱虫❣️』

ピシリ

ひぃい

「勃起は一瞬で、その・・」

『はァ⁉️』

ピシリ

ひぃい

『変態❣️』

ピシリ

ひぃい

叱責しつつ、素早くビンタを入れ、僕が痛みに体を捩るのを見て、『ふふふ』と、本当に楽しそうにお笑いになる呉緒様

そして間を置かずすぐ様、発止と打ち込む素早いビンタ

ピシリ

ひぃい

早いだけでなく

ビンタの痛みは右頬にじんじんと残ります

グーパンで頬骨が痛め付けられた後でしたので、そこを更に打たれる左ビンタの痛みは、口舌に尽くし難く・・

ピシリ、ピシリ

ひぃい、ひぃい・・

僕は泣き声を上げ、『ふははははは』

僕の泣き声に被せるように呉緒様の嘲笑が響きました

 

結局、この日のビンタも軽く百発を超え

謝っても謝っても、殴られ続ける

終わりのない責め苦に涙を浮かべる僕でした

呉緒様は終始笑いっぱなしで、本当に楽しそうでした

僕を虐める良いネタを見つけられたかのようでした・・

 

結論

とは言え

やっぱり
浮気(?)は良くないです(反省)